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けい‐すう【係数】🔗⭐🔉
けい‐すう【係数】
(coefficient)
①〔数〕多項式や方程式の各項において、着目する変数に掛かっている数または文字。
②〔理〕ある物理量を他の諸量の関数として表す関係式において、物質の種類によって異なる比例定数。粘性係数・膨張係数の類。率という場合が多い(粘性率・膨張率など)。
コエンザイム‐キュー【coenzyme Q】🔗⭐🔉
コエンザイム‐キュー【coenzyme Q】
(→)補酵素Qに同じ。
コエンドロ【coentro ポルトガル】🔗⭐🔉
コエンドロ【coentro ポルトガル】
セリ科の一年草。南ヨーロッパ原産の香味料・薬用植物。高さ30〜60センチメートル。茎・葉ともに特異な香気があり、カレー粉・クッキーなどに加える。葉は細裂した羽状複葉で、互生。夏、小白花を複散形花序につける。果実は小円形で香味料または健胃・去痰きょたん薬。香菜。コリアンダー。漢名、胡荽こすい。
コエンドロ
シー‐イー‐シー【CEC】🔗⭐🔉
シー‐イー‐シー【CEC】
(coefficient of energy consumption)エネルギー消費係数。設備の年間消費エネルギー量を仮想消費エネルギー量で除した値で、空調・換気・照明・給湯・エレベーターの各設備で定める。省エネ法に定められたエネルギー使用に関する指標の一つ。
シー‐オー‐イー【COE】🔗⭐🔉
シー‐オー‐イー【COE】
(Center of Excellence)大学院博士課程の研究拠点形成計画について、各大学の学長の申請に基づき第三者評価を行い、国が補助金を交付する制度。正式には、21世紀COEプログラム。
シーラカンス【coelacanth】🔗⭐🔉
シーラカンス【coelacanth】
硬骨魚綱総鰭類の魚の一群。遺存種の一つ。デボン紀に現れ白亜紀末に絶滅したと信じられていたが、1938年現生種(ラティメリア属)が発見され、以来コモロ諸島近海で多数の個体が漁獲されている。1998年にはインドネシアのスラウェシ島近海で第2の現生種が発見され、翌年新種として発表された。全長約1.5メートル。
シーラカンス
シーラカンス
提供:国立科学博物館
シーラカンス
提供:国立科学博物館
シーロスタット【coelostat】🔗⭐🔉
シーロスタット【coelostat】
日周運動する天体からの光を一定の方向に送り込む装置。反射用の2個の平面鏡から成る。
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