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カルドア【Nicholas Kaldor】🔗⭐🔉
カルドア【Nicholas Kaldor】
ハンガリー出身のイギリスの経済学者。ケンブリッジ大教授。新古典派からケインジアンに転じ、マクロ的分配理論を提唱。著「価値および分配の理論」など。(1908〜1986)
ギジェン【Nicolás Guillén Batista】🔗⭐🔉
ギジェン【Nicolás Guillén Batista】
キューバの詩人。ムラート(混血)詩や政治詩を書く。作「ソンゴロ‐コソンゴ」「西インド有限会社」など。ギリェン。ギエン。(1902〜1989)
スタール【Nicolas de Staël】🔗⭐🔉
スタール【Nicolas de Staël】
ロシア生れのフランスの画家。1938年にパリに出る。抽象絵画から、具象形態を単純化し鮮烈な色彩の面を対照させる絵画へ移行した。(1914〜1955)
チャウシェスク【Nicolae Ceauşescu】🔗⭐🔉
チャウシェスク【Nicolae Ceauşescu】
ルーマニアの政治家。1974年以来大統領。ルーマニア共産党書記長・国家評議会議長を兼任。89年の民主化運動のなかで逮捕・処刑。(1918〜1989)
ナイアガラ【Niagara】🔗⭐🔉
ナイアガラ【Niagara】
アメリカ合衆国とカナダとの国境を流れるナイアガラ川にある大瀑布。エリー湖の流出口から約35キロメートルの地に位置し、ゴート島で二分されてカナダ瀑布・アメリカ瀑布となる。前者は幅約700メートル、高さ54メートル、後者は幅約300メートル、高さ56メートル。
ナイアガラ
提供:NHK
ナイアシン【niacin】🔗⭐🔉
ナイアシン【niacin】
(→)ニコチン酸の別称。
ナイス【nice】🔗⭐🔉
ナイス【nice】
好ましいさま。みごとなさま。「―‐キャッチ」
⇒ナイス‐ミドル
○無い図ないず
今までにない図柄。世の中にない図柄。転じて、珍しいこと。破天荒。前代未聞のこと。浮世草子、好色由来揃「下京の者と見えて―な男」
⇒な・い【無い・亡い】
ナイス‐ミドル🔗⭐🔉
ナイス‐ミドル
(和製語nice middle)魅力的な中年男性。
⇒ナイス【nice】
ナイヤガラ【Niagara】🔗⭐🔉
ナイヤガラ【Niagara】
⇒ナイアガラ
ニアメ【Niamey】🔗⭐🔉
ニアメ【Niamey】
アフリカ北部、ニジェール共和国の首都。同国の南西部、ニジェール川中流に位置し、水運の要地。人口70万8千(2001)。
ニアメの市場
撮影:小松義夫
ニース【Nice】🔗⭐🔉
ニース【Nice】
フランス南東部、地中海沿岸のコート‐ダジュールにある観光・保養都市。風光明媚。人口34万3千(1999)。
ニーズ【NIEs】🔗⭐🔉
ニーズ【NIEs】
(Newly Industrializing Economies)新興工業経済地域。1970年代以降、工業化の進展が著しい韓国・台湾・香港・シンガポール・メキシコ・ブラジル・スペイン・ポルトガル・ギリシア・ユーゴスラヴィアの10の発展途上国・地域を、79年OECDがニックス(Newly Industrializing Countries;NICs)すなわち新興工業諸国と総称。このうち80年代以降も高成長を続けたアジアの四つの国・地域を、88年にニーズと改称。アジア‐ニーズ。
ニカイア【Nicaea】🔗⭐🔉
ニカイア【Nicaea】
小アジア北西部の古代都市。現在のトルコのイズニク。325年ローマ皇帝コンスタンティヌス1世がこの地にキリスト教会最初の公会議を召集、アレイオス派を異端とし、アタナシオス派を正統とした。また、787年の公会議ではイコノクラスムを斥けた。ニカエア。ニケーア。
○二階から目薬にかいからめぐすり
2階にいる人が階下の人に目薬をさそうとするように、思うように届かないこと。効果のおぼつかないこと、迂遠なことのたとえ。「天井から目薬」とも。
⇒に‐かい【二階】
ニカラグア【Nicaragua】🔗⭐🔉
ニカラグア【Nicaragua】
中央アメリカ最大の共和国。火山が多く、住民はメスティーソが大半で、言語はスペイン語。1821年スペインから独立。面積13万平方キロメートル。人口537万5千(2004)。首都マナグア。→中央アメリカ(図)
ニクロム【nichrome】🔗⭐🔉
ニクロム【nichrome】
ニッケルとクロムの合金。ニッケル80パーセント、クロム20パーセント、およびニッケル60パーセント、クロム16パーセント、鉄24パーセントが基本組成。電気抵抗が大きく、酸化しにくいので、電熱線として用いる。元来は商品名。
⇒ニクロム‐せん【ニクロム線】
ニケーア【Nicaea】🔗⭐🔉
ニケーア【Nicaea】
⇒ニカイア
ニコラス【Nicholas; Nicolas】🔗⭐🔉
ニコラス【Nicholas; Nicolas】
英語の男子名。ラテン語・ドイツ語のニコラウス、フランス語のニコラ、イタリア語のニコロ、ロシア語のニコライに当たる。
ニコル【nicol】🔗⭐🔉
ニコル【nicol】
光の偏光を得る目的に用いるプリズムの一種。方解石の結晶から自然劈開へきかい面に沿って菱形の柱を切り取り、カナダ‐バルサムで接合したもの。イギリスの物理学者ニコル(W. Nicol1768〜1851)が初めて製作。「ニコルのプリズム」ともいう。
ニッカド‐でんち【ニッカド電池】🔗⭐🔉
ニッカド‐でんち【ニッカド電池】
(nicad battery)ニッケル‐カドミウム電池の略。
ニック【NIC】🔗⭐🔉
ニック【NIC】
(Network Information Center)IPアドレス・ドメイン名などの割当てや管理をする民間の非営利機関。
ニックネーム【nickname】🔗⭐🔉
ニックネーム【nickname】
あだ名。愛称。
ニッケル【nickel】🔗⭐🔉
ニッケル【nickel】
(「銅に似て銅を含まない鉱物」の意のスウェーデン語kopparnickel(銅の悪魔)から)鉄族の金属元素の一種。元素記号Ni 原子番号28。原子量58.69。銀白色の金属。展性・延性に富み、空気・水・アルカリなどに侵されず、強磁性をもつ。主要鉱物は珪ニッケル鉱。ステンレス鋼やその他の合金の原料とする。めっきにも用いる。水素添加反応の触媒としても重要。
⇒ニッケル‐カドミウム‐でんち【ニッケルカドミウム電池】
⇒ニッケル‐クロム‐こう【ニッケルクロム鋼】
⇒ニッケル‐こう【ニッケル鋼】
⇒ニッケル‐すいぎん‐でんち【ニッケル水銀電池】
⇒ニッケル‐どう【ニッケル銅】
ニッチ【niche】🔗⭐🔉
ニッチ【niche】
①西洋建築で、壁面の一部をくぼめた龕がん状の部分。キリスト教会堂の内壁などに設け、彫像などを置く。壁龕へきがん。
②〔生〕(→)生態的地位のこと。エコロジカル‐ニッチ。
③市場の間隙。すきま。
⇒ニッチ‐さんぎょう【ニッチ産業】
パガニーニ【Niccolò Paganini】🔗⭐🔉
パガニーニ【Niccolò Paganini】
イタリアのバイオリン奏者・作曲家。屈指の名手としてバイオリン奏法の発展に貢献。作にバイオリン協奏曲・「24の奇想曲」など。(1782〜1840)
パガニーニ
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→ロッシーニのテーマによる変奏曲
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
○馬鹿にするばかにする
あなどる。人や事柄を軽んじる。
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
○馬鹿に付ける薬は無いばかにつけるくすりはない
馬鹿を治す方法はない。馬鹿者は教え導く方法がない。
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
○馬鹿にならないばかにならない
一見、たやすそうに見えるが、無視したり軽視したりできない。馬鹿にできない。「―金額」
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
○馬鹿になるばかになる
①自分の意思を抑えてがまんする。「何を言われても馬鹿になって仕えてきた」
②(ねじなどが)きかなくなる。本来の機能が失われ、役に立たなくなる。
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
→ロッシーニのテーマによる変奏曲
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
○馬鹿にするばかにする
あなどる。人や事柄を軽んじる。
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
○馬鹿に付ける薬は無いばかにつけるくすりはない
馬鹿を治す方法はない。馬鹿者は教え導く方法がない。
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
○馬鹿にならないばかにならない
一見、たやすそうに見えるが、無視したり軽視したりできない。馬鹿にできない。「―金額」
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
○馬鹿になるばかになる
①自分の意思を抑えてがまんする。「何を言われても馬鹿になって仕えてきた」
②(ねじなどが)きかなくなる。本来の機能が失われ、役に立たなくなる。
⇒ばか【馬鹿・莫迦】
バトラー【Nicholas Murray Butler】🔗⭐🔉
バトラー【Nicholas Murray Butler】
アメリカの教育家。コロンビア大学総長。カーネギー平和財団理事長。教育を通じての平和達成を主張。ノーベル賞。(1862〜1947)
ハルトマン【Nicolai Hartmann】🔗⭐🔉
ハルトマン【Nicolai Hartmann】
ドイツの哲学者。はじめ新カント学派、のち批判的存在論に移り、認識問題をはじめ精神や歴史の問題をも階層構造に基づいて存在論的に解明しようとした。著「認識形而上学綱要」「倫理学」「存在論の基礎」など。(1882〜1950)
ひ‐が【非我】🔗⭐🔉
ひ‐が【非我】
〔哲〕(Nicht-Ich ドイツ)我(または自我)でないもの。フィヒテ哲学の用語。我の働きに直接属することなく、かえってそれの対象として存立する世界・自然。
ピサーノ【Nicola Pisano】🔗⭐🔉
ピサーノ【Nicola Pisano】
イタリアの彫刻家・建築家。ゴシックおよび古代の要素を結合した彫刻技法を創始。(1220頃〜1280頃)
ブルバキ【Nicolas Bourbaki】🔗⭐🔉
ブルバキ【Nicolas Bourbaki】
1939〜67年に「数学原論」(全33巻)を刊行した一流の数学者たちのペンネーム。すべての数学を「構造」を公理として確立することを目指した。
ボワロー【Nicolas Boileau-Despréaux】🔗⭐🔉
ボワロー【Nicolas Boileau-Despréaux】
フランスの詩人。古典主義文学理論の代表者。ホラティウスに倣った「詩学」のほか「諷刺詩」「書簡詩」など。(1636〜1711)
マキアヴェリ【Niccolò Machiavelli】🔗⭐🔉
マキアヴェリ【Niccolò Machiavelli】
イタリアの政治思想家・歴史家。フィレンツェの人。政治を倫理や宗教から分離して考察、近代政治学の基礎を築く。著「君主論」「ローマ史論」「フィレンツェ史」など。(1469〜1527)
マルブランシュ【Nicolas de Malebranche】🔗⭐🔉
マルブランシュ【Nicolas de Malebranche】
フランスの哲学者。信仰の真理と理性の真理との調和をはかり、アウグスティヌスとデカルトとを結びつけようとし、ゲーリンクスとともに機会原因論を唱え、一切を神の中に見る万有在神論を説いた。著「真理の探求について」など。(1638〜1715)
む【無・无】🔗⭐🔉
🄰Ni🔗⭐🔉
Ni
[nickel]ニッケルの元素記号.
🄰NI🔗⭐🔉
NI
[nominal national income]名目国民所得.物価変動を調整していない国民所得.
🄰NIC🔗⭐🔉
NIC
[network interface card]ネットワーク‐インターフェース‐カード.パソコンなどをLANに接続するためのアダプター.
🄰NICE🔗⭐🔉
NICE
[National Institute on Consumer Education]消費者教育支援センター.
🄰NICs🔗⭐🔉
NICs(ニックス)
[Newly Industrializing Countries]新興工業国家群.
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