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アヴァン‐ギャルド【avant-garde フランス】🔗🔉

アヴァン‐ギャルドavant-garde フランス⇒アバン‐ギャルド

アヴィセンナ【Avicenna】🔗🔉

アヴィセンナAvicenna⇒イブン=シーナー

アヴィニョン【Avignon】🔗🔉

アヴィニョンAvignon】 フランス南部、ローヌ河口に近い都市。歴史地区は世界遺産。 アヴィニョン 提供:JTBフォト ⇒アヴィニョン‐の‐ゆうしゅう【アヴィニョンの幽囚】

アヴェスタ【Avesta ペルシア】🔗🔉

アヴェスタAvesta ペルシア】 ゾロアスター教の経典。頌歌しょうか・律法・儀礼・神話などを集めたもので、その一部は変形されて、今日もなおイラン・インドの教徒間に残存。これを記したアヴェスタ語は、イラン語に属する古死語。

アヴェ‐マリア【Ave Maria ラテン】🔗🔉

アヴェ‐マリアAve Maria ラテン】 (「マリアに幸あれ」の意) ①カトリック教会の祈祷文の一つで、天使とエリサベトの祝辞を結合させた聖母マリアへの賛歌。天使祝詞。 ②1を歌詞・標題とする声楽曲。シューベルト・グノー・ヴェルディなどの作品が著名。 グノー 提供:Lebrecht Music & Arts/APL シューベルト 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →アヴェ‐マリア(バッハ‐グノー) 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) →アヴェ‐マリア(シューベルト) 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

アヴェロエス【Averroes】🔗🔉

アヴェロエスAverroes⇒イブン=ルシュド

アダルト‐ビデオ🔗🔉

アダルト‐ビデオ (和製語adult video)性描写を主とした、成人向けのビデオソフト。 ⇒アダルト【adult】 ○当たるも八卦当たらぬも八卦あたるもはっけあたらぬもはっけ うらないは当りもするしはずれもする。 ⇒あた・る【当たる・中る】 ○当たるを幸いあたるをさいわい 手あたり次第に。 ⇒あた・る【当たる・中る】

アバランシュ【avalanche フランス】🔗🔉

アバランシュavalanche フランス】 (登山用語)なだれ。アバランチ。

アバン‐ギャルド【avant-garde フランス】🔗🔉

アバン‐ギャルドavant-garde フランス】 (前衛の意) ①軍隊用語で、本隊に先がけて偵察・先制攻撃を行う小隊。 ②レーニンによる1の革命運動への転用。大衆の自然発生的反抗を組織する革命家集団・政党。 ③2の芸術分野への転用で、20世紀初め以来ヨーロッパでの、既成の通念を否定し未知の表現領域を開拓しようとする芸術家・芸術運動(立体派・表現派・ダダイスム・抽象派・超現実派など)を指す。1970年代、大衆社会の爛熟のなかで衰退。前衛派。

アバン‐ゲール【avant-guerre フランス】🔗🔉

アバン‐ゲールavant-guerre フランス】 (戦前の意) ①第一次・第二次両大戦は、ともに芸術を一変させようとする戦後派を生んだが、それから見て、戦前の通念に固執する傾向を指していう語。 ②転じて、第二次大戦前の思想・生活態度などを保持する人。戦前派。 ↔アプレ‐ゲール

アバンチュール【aventure フランス】🔗🔉

アバンチュールaventure フランス】 (冒険の意)冒険味をおびた恋愛。恋の火遊び。

あび【阿鼻】🔗🔉

あび阿鼻】 〔仏〕(梵語Avīci 無間むけんと訳す)八大地獄の第8。五逆・謗法の大悪を犯した者が、ここに生まれ、間断なく剣樹・刀山・鑊湯かくとうなどの苦しみを受ける、諸地獄中で最も苦しい地獄。阿鼻地獄。無間地獄。阿鼻叫喚地獄。阿鼻大城。

アビラ【Avila】🔗🔉

アビラAvila】 スペイン中部、旧カスティリア地方の都市。イサベル女王および聖女テレサの生地。

あびらうんけん【阿毘羅吽欠】🔗🔉

あびらうんけん阿毘羅吽欠】 〔仏〕(梵語a vi ra hūṃ khaṃ)密教で、胎蔵界大日如来の真言。地・水・火・風・空の五大を象徴する。この真言を唱えると一切のことが成就するという。前に「唵おん」(oṃ)を、後に「蘇婆訶そわか」(svāhā)をつけて唱えることが多い。

アベック【avec フランス】🔗🔉

アベックavec フランス】 (前置詞で「…とともに」の意)男女、特に恋人同士の二人づれ。

アベニュー【avenue】🔗🔉

アベニューavenue】 大通り。並木道。

アベ‐マリア【Ave Maria ラテン】🔗🔉

アベ‐マリアAve Maria ラテン⇒アヴェ‐マリア

アベレージ【average】🔗🔉

アベレージaverage】 ①平均。標準。水準。 ②野球で、打率・防御率など。

アベンチュリン【aventurine】🔗🔉

アベンチュリンaventurine】 石英の一種。赤鉄鉱・雲母の細片を含み、黄・紅・緑・白・銀または褐色で点々として赤色の光輝を放つので装飾に用いる。砂金石。

アボカド【avocado】🔗🔉

アボカドavocado】 クスノキ科の高木、また、その果実。熱帯アメリカ原産で樹高6〜25メートル。果実は緑褐色、西洋梨に似た形で、脂肪に富み、サラダなどで生食。「森のバター」と呼ばれる。ワニナシ(英語名アリゲーター‐ペアの直訳)。アボガド。 アボカド 撮影:関戸 勇

エー‐ブイ【AV】🔗🔉

エー‐ブイAV】 ①(audio-visual)視聴覚。 ②(和製語adult video)(→)アダルト‐ビデオ⇒エーブイ‐きき【エーブイ機器】

オーディオ‐ビジュアル【audio-visual】🔗🔉

オーディオ‐ビジュアルaudio-visual】 ①「視聴覚の」の意。AV ②(→)AV機器に同じ。 ⇒オーディオ【audio】

かよう‐せい【可用性】🔗🔉

かよう‐せい可用性】 (availability)コンピューターで、システムの壊れにくさのこと。

かんぜおん【観世音】クワン‥🔗🔉

かんぜおん観世音クワン‥ (梵語Avalokiteśvara 観察することに自在な者の意)「妙法蓮華経」普門品(観音経)などに説かれる菩薩。大慈大悲で衆生しゅじょうを済度することを本願とし、勢至菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍。衆生の求めに応じて種々に姿を変えるとされ、三十三身が最も有名。また、六観音・三十三観音など、多くの変化へんげ観音が現れた。その住所は南海の補陀洛ふだらく山とされ、中国では普陀山、日本では那智山を当てる。観音かんのん。光世音。観自在。施無畏者。

きんてい‐えいやく‐せいしょ【欽定英訳聖書】🔗🔉

きんてい‐えいやく‐せいしょ欽定英訳聖書】 (Authorized Version of the Bible 略してA. V.とも)ジェームズ1世が47名の学者に訳させた最初の英訳聖書。1611年公刊。近代イギリス散文の発達に多大の影響を与えた。 ⇒きん‐てい【欽定】

バイアー【A. von Baeyer】🔗🔉

バイアーA. von Baeyer⇒バイヤー

バリニャーノ【A. Valignano】🔗🔉

バリニャーノA. Valignano⇒ヴァリニャーノ

ビバルディ【A. Vivaldi】🔗🔉

ビバルディA. Vivaldi⇒ヴィヴァルディ

ベロッキオ【A. Verrocchio】🔗🔉

ベロッキオA. Verrocchio⇒ヴェロッキオ

リラダン【A. V. de L'Isle-Adam】🔗🔉

リラダンA. V. de L'Isle-Adam⇒ヴィリエ=ド=リラダン

🄰ave.🔗🔉

ave. [avenue]通り.街.

🄰avg.🔗🔉

avg. [average]平均.

🄰AVMシステム🔗🔉

AVMシステム [AVMはautomatic vehicle monitoringの略]衛星による車両位置自動表示システム.

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