複数辞典一括検索+![]()
![]()
○万人の万人に対する戦いばんにんのばんにんにたいするたたかい🔗⭐🔉
○万人の万人に対する戦いばんにんのばんにんにたいするたたかい
(bellum omnium contra omnes ラテン)イギリスの哲学者ホッブズの言で、人類は自然状態においては利己的で、万人は万人を敵として互いに闘争するものであるという意。
⇒ばん‐にん【万人】
はんにん‐まえ【半人前】‥マヘ
一人前の半分。半人分。また、その程度の能力しかない者。
⇒はん‐にん【半人】
はん‐ね【半値】
定められた値段の半分。半分の値段。
はん‐ねつ【煩熱】
むしむしと苦しい熱気。あつくるしいこと。また、病気で発熱に苦しむこと。昨日は今日の物語「にわかに―して迷惑なさる」
はん‐ねん【半年】
1年の半分。半歳。はんとし。
はん‐ねん【班年】
班田を行うべき年。奈良時代では6年目ごと。
ばん‐ねん【晩年】
一生のおわりの時期。死に近い時期。年老いたとき。晩歳。「―の作」
ばんの【坂野】
姓氏の一つ。
⇒ばんの‐まさたか【坂野正高】
はん‐のう【反応】‥オウ
①あるはたらきかけに応じて結果として起こる現象・状況。(はたらきかけや変化に対する)手ごたえ、態度。「冷たい―」
②化学反応のこと。
③生体あるいは生態系などにおいて、刺激に基づいて起こる運動を、その刺激に対していう語。応答。応働。「薬物―」
⇒はんのう‐きこう【反応機構】
⇒はんのう‐じかん【反応時間】
⇒はんのう‐せんりょう【反応染料】
⇒はんのう‐そくど【反応速度】
⇒はんのう‐ちゅうかんたい【反応中間体】
⇒はんのう‐ねつ【反応熱】
はん‐のう【半納】‥ナフ
所定の金品の半分を納めること。
はん‐のう【半能】
能の略式上演の一つ。前後2場から成る能の、後半のみを演ずること。
はん‐のう【半農】
農業のかたわら他の職業にもついて生計を立てていること。
⇒はんのう‐はんぎょ【半農半漁】
はんのう【飯能】
埼玉県南西部の市。木材取引の市場町として発展。繊維・電気機器工業が盛ん。東京の衛星都市化が進行。人口8万5千。
⇒はんのう‐ふとおり【飯能太織】
⇒はんのう‐やき【飯能焼】
はん‐のう【繁農】
農業にいそがしいこと。また、その時期。
ばん‐のう【万能】
(古くはマンノウとも)
①すべての物事に効能のあること。「―薬」
②さまざまの物事にたくみなこと。「―選手」
⇒ばんのう‐けんさくばん【万能研削盤】
⇒ばんのう‐しけんき【万能試験機】
⇒ばんのう‐ねぎ【万能葱】
⇒ばんのう‐フライスばん【万能フライス盤】
⇒万能足りて一心足らず
はんのう‐きこう【反応機構】‥オウ‥
化学反応の進行経路の詳細。化学反応がただ一つの素反応からなるのか多段階反応からなるのか、あるいは一つの素反応における原子の組換えがどう行われるのかなど。
⇒はん‐のう【反応】
ばんのう‐けんさくばん【万能研削盤】
円筒面・円錐面いずれでも研削できるように、砥石といし車と工作物支持台との角度を任意に変えられる構造の研削盤。
⇒ばん‐のう【万能】
はんのう‐じかん【反応時間】‥オウ‥
刺激に対して反応するまでの時間。大脳生理学や実験心理学の用語。反応時。反射時間。潜時。
⇒はん‐のう【反応】
ばんのう‐しけんき【万能試験機】
1台の機械で、材料の種々の機械的性質が試験できる機械。→材料試験機。
⇒ばん‐のう【万能】
はんのう‐せんりょう【反応染料】‥オウ‥レウ
繊維の水酸基と結合することのできる反応性基をもつ染料。染色が簡単で色が鮮明、洗濯に強く耐光性もよい。木綿・レーヨン・絹・羊毛などの染色に用いる。
⇒はん‐のう【反応】
はんのう‐そくど【反応速度】‥オウ‥
化学反応が進む速度。反応の原系または生成系の物質について、その濃度の時間的変化率により表すことが多い。
⇒はん‐のう【反応】
ベッリーニ【Bellini】🔗⭐🔉
ベッリーニ【Bellini】
(ベルリーニとも)イタリアの画家一家。父ヤーコポ(Jacopo B.1400頃〜1470頃)はヴェネツィア派の創始者とされ、子のジェンティーレ(Gentile B.1429〜1507)は父に師事して肖像画をよくし、その弟のジョヴァンニ(Giovanni B.1430頃〜1516)は15世紀同派最大の巨匠。
ベラドンナ【belladonna・別剌敦那】🔗⭐🔉
ベラドンナ【belladonna・別剌敦那】
ナス科の多年草。中央アジアからヨーロッパ中南部原産の薬用植物。高さ1メートル余。葉は卵形。葉のつけ根に暗褐色の花をつけ、黒色の液果を結ぶ。全体にアトロピンなどのアルカロイドを含み猛毒。葉を鎮痛・鎮痙剤にする。アメリカではアトロピンの主要原料として栽培。
ベリー‐ダンス【belly dance】🔗⭐🔉
ベリー‐ダンス【belly dance】
(bellyは腹部の意)腹部をひねったり腰を振ったりする女性の踊り。西アジアやアフリカ北岸で行われる。
ベリー‐ロール【belly roll】🔗⭐🔉
ベリー‐ロール【belly roll】
走高跳で、踏み切ってから腹を下にして体を伸ばし、バーを跳び越す方法。
ベル【bell】🔗⭐🔉
ベル【bell】
①鐘。「ウェディング‐―」
②呼鈴よびりん。電鈴。「発車の―が鳴る」
③打楽器。数十個の鐘または金属管を音律順に吊り並べ、槌で打つもの。
ベル‐エポック【belle époque フランス】🔗⭐🔉
ベル‐エポック【belle époque フランス】
良き時代。特にフランスで、文化・芸術の栄えた19世紀末から20世紀初頭を指していう。
ベル‐ボーイ【bellboy】🔗⭐🔉
ベル‐ボーイ【bellboy】
(鐘を鳴らして呼んだことから)ホテルの荷物運搬人。ポーター。
ベル‐ボトム【bell-bottom】🔗⭐🔉
ベル‐ボトム【bell-bottom】
主にズボンや袖が、下方に向かってラッパ状に広がっていること。
⇒ベルボトム‐パンツ【bell-bottom pants】
ベルボトム‐パンツ【bell-bottom pants】🔗⭐🔉
ベルボトム‐パンツ【bell-bottom pants】
1960年代後半から70年代に流行した裾すそ広がりのズボン。ラッパズボン。
⇒ベル‐ボトム【bell-bottom】
ベル‐マーク🔗⭐🔉
ベル‐マーク
(和製語bell mark)教育設備助成票の通称。協賛企業の商品についた鐘の絵のマークで、集めた点数に応じて学校に教育用設備が贈られる。1960年創設。
ベル‐メタル【bell metal】🔗⭐🔉
ベル‐メタル【bell metal】
銅を主成分に錫すずを20〜25パーセント含む合金。教会の鐘によく使われることからの名。
ベルリーニ【Bellini】🔗⭐🔉
ベルリーニ【Bellini】
⇒ベッリーニ
ベレロフォン【Bellerophōn】🔗⭐🔉
ベレロフォン【Bellerophōn】
ギリシア神話の英雄。神馬ペガソスに乗りキメラを退治した。
ベローズ【bellows】🔗⭐🔉
ベローズ【bellows】
(鞴ふいごの意)カメラの蛇腹。特に、一眼レフに用いる蛇腹式接写装置。
広辞苑に「Bell」で始まるの検索結果 1-16。