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広辞苑の検索結果 (16)

○万人の万人に対する戦いばんにんのばんにんにたいするたたかい🔗🔉

○万人の万人に対する戦いばんにんのばんにんにたいするたたかい (bellum omnium contra omnes ラテン)イギリスの哲学者ホッブズの言で、人類は自然状態においては利己的で、万人は万人を敵として互いに闘争するものであるという意。 ⇒ばん‐にん【万人】 はんにん‐まえ半人前‥マヘ 一人前の半分。半人分。また、その程度の能力しかない者。 ⇒はん‐にん【半人】 はん‐ね半値】 定められた値段の半分。半分の値段。 はん‐ねつ煩熱】 むしむしと苦しい熱気。あつくるしいこと。また、病気で発熱に苦しむこと。昨日は今日の物語「にわかに―して迷惑なさる」 はん‐ねん半年】 1年の半分。半歳。はんとし。 はん‐ねん班年】 班田を行うべき年。奈良時代では6年目ごと。 ばん‐ねん晩年】 一生のおわりの時期。死に近い時期。年老いたとき。晩歳。「―の作」 ばんの坂野】 姓氏の一つ。 ⇒ばんの‐まさたか【坂野正高】 はん‐のう反応‥オウ ①あるはたらきかけに応じて結果として起こる現象・状況。(はたらきかけや変化に対する)手ごたえ、態度。「冷たい―」 ②化学反応のこと。 ③生体あるいは生態系などにおいて、刺激に基づいて起こる運動を、その刺激に対していう語。応答。応働。「薬物―」 ⇒はんのう‐きこう【反応機構】 ⇒はんのう‐じかん【反応時間】 ⇒はんのう‐せんりょう【反応染料】 ⇒はんのう‐そくど【反応速度】 ⇒はんのう‐ちゅうかんたい【反応中間体】 ⇒はんのう‐ねつ【反応熱】 はん‐のう半納‥ナフ 所定の金品の半分を納めること。 はん‐のう半能】 能の略式上演の一つ。前後2場から成る能の、後半のみを演ずること。 はん‐のう半農】 農業のかたわら他の職業にもついて生計を立てていること。 ⇒はんのう‐はんぎょ【半農半漁】 はんのう飯能】 埼玉県南西部の市。木材取引の市場町として発展。繊維・電気機器工業が盛ん。東京の衛星都市化が進行。人口8万5千。 ⇒はんのう‐ふとおり【飯能太織】 ⇒はんのう‐やき【飯能焼】 はん‐のう繁農】 農業にいそがしいこと。また、その時期。 ばん‐のう万能】 (古くはマンノウとも) ①すべての物事に効能のあること。「―薬」 ②さまざまの物事にたくみなこと。「―選手」 ⇒ばんのう‐けんさくばん【万能研削盤】 ⇒ばんのう‐しけんき【万能試験機】 ⇒ばんのう‐ねぎ【万能葱】 ⇒ばんのう‐フライスばん【万能フライス盤】 ⇒万能足りて一心足らず はんのう‐きこう反応機構‥オウ‥ 化学反応の進行経路の詳細。化学反応がただ一つの素反応からなるのか多段階反応からなるのか、あるいは一つの素反応における原子の組換えがどう行われるのかなど。 ⇒はん‐のう【反応】 ばんのう‐けんさくばん万能研削盤】 円筒面・円錐面いずれでも研削できるように、砥石といし車と工作物支持台との角度を任意に変えられる構造の研削盤。 ⇒ばん‐のう【万能】 はんのう‐じかん反応時間‥オウ‥ 刺激に対して反応するまでの時間。大脳生理学や実験心理学の用語。反応時。反射時間。潜時。 ⇒はん‐のう【反応】 ばんのう‐しけんき万能試験機】 1台の機械で、材料の種々の機械的性質が試験できる機械。→材料試験機⇒ばん‐のう【万能】 はんのう‐せんりょう反応染料‥オウ‥レウ 繊維の水酸基と結合することのできる反応性基をもつ染料。染色が簡単で色が鮮明、洗濯に強く耐光性もよい。木綿・レーヨン・絹・羊毛などの染色に用いる。 ⇒はん‐のう【反応】 はんのう‐そくど反応速度‥オウ‥ 化学反応が進む速度。反応の原系または生成系の物質について、その濃度の時間的変化率により表すことが多い。 ⇒はん‐のう【反応】

ベッリーニ【Bellini】🔗🔉

ベッリーニBellini】 (ベルリーニとも)イタリアの画家一家。父ヤーコポ(Jacopo B.1400頃〜1470頃)はヴェネツィア派の創始者とされ、子のジェンティーレ(Gentile B.1429〜1507)は父に師事して肖像画をよくし、その弟のジョヴァンニ(Giovanni B.1430頃〜1516)は15世紀同派最大の巨匠。

ベラドンナ【belladonna・別剌敦那】🔗🔉

ベラドンナbelladonna・別剌敦那】 ナス科の多年草。中央アジアからヨーロッパ中南部原産の薬用植物。高さ1メートル余。葉は卵形。葉のつけ根に暗褐色の花をつけ、黒色の液果を結ぶ。全体にアトロピンなどのアルカロイドを含み猛毒。葉を鎮痛・鎮痙剤にする。アメリカではアトロピンの主要原料として栽培。

ベリー‐ダンス【belly dance】🔗🔉

ベリー‐ダンスbelly dance】 (bellyは腹部の意)腹部をひねったり腰を振ったりする女性の踊り。西アジアやアフリカ北岸で行われる。

ベリー‐ロール【belly roll】🔗🔉

ベリー‐ロールbelly roll】 走高跳で、踏み切ってから腹を下にして体を伸ばし、バーを跳び越す方法。

ベル【bell】🔗🔉

ベルbell】 ①鐘。「ウェディング‐―」 ②呼鈴よびりん。電鈴。「発車の―が鳴る」 ③打楽器。数十個の鐘または金属管を音律順に吊り並べ、槌で打つもの。

ベル‐エポック【belle époque フランス】🔗🔉

ベル‐エポックbelle époque フランス】 良き時代。特にフランスで、文化・芸術の栄えた19世紀末から20世紀初頭を指していう。

ベル‐ボーイ【bellboy】🔗🔉

ベル‐ボーイbellboy】 (鐘を鳴らして呼んだことから)ホテルの荷物運搬人。ポーター。

ベル‐ボトム【bell-bottom】🔗🔉

ベル‐ボトムbell-bottom】 主にズボンや袖が、下方に向かってラッパ状に広がっていること。 ⇒ベルボトム‐パンツ【bell-bottom pants】

ベルボトム‐パンツ【bell-bottom pants】🔗🔉

ベルボトム‐パンツbell-bottom pants】 1960年代後半から70年代に流行した裾すそ広がりのズボン。ラッパズボン。 ⇒ベル‐ボトム【bell-bottom】

ベル‐マーク🔗🔉

ベル‐マーク (和製語bell mark)教育設備助成票の通称。協賛企業の商品についた鐘の絵のマークで、集めた点数に応じて学校に教育用設備が贈られる。1960年創設。

ベル‐メタル【bell metal】🔗🔉

ベル‐メタルbell metal】 銅を主成分に錫すずを20〜25パーセント含む合金。教会の鐘によく使われることからの名。

ベルリーニ【Bellini】🔗🔉

ベルリーニBellini⇒ベッリーニ

ベル‐リラ【bell-lyra】🔗🔉

ベル‐リラbell-lyra】 携帯用の鉄琴。リラの形をした枠に収めていることからこう呼ぶ。→鉄琴→リラ ベル-リラ

ベレロフォン【Bellerophōn】🔗🔉

ベレロフォンBellerophōn】 ギリシア神話の英雄。神馬ペガソスに乗りキメラを退治した。

ベローズ【bellows】🔗🔉

ベローズbellows】 (鞴ふいごの意)カメラの蛇腹。特に、一眼レフに用いる蛇腹式接写装置。

大辞林の検索結果 (44)

アフマドゥーリナBella Akhatovna Akhmadulina🔗🔉

アフマドゥーリナ Bella Akhatovna Akhmadulina (1937- ) ロシアの女性詩人。1960年代初頭に活躍を始め,深い内面性と激しい情熱をあわせもった作風で,現代ロシア詩に新風をもたらした。詩集「琴線」「悪寒」など。

ベラドンナ(ラテン) Belladonna🔗🔉

ベラドンナ [3] (ラテン) Belladonna ナス科の多年草。ヨーロッパに分布。アルカロイドを含む有毒植物。根と葉を散瞳薬や鎮痙・鎮痛薬に利用。

ベリー-ダンスbelly dance🔗🔉

ベリー-ダンス [4] belly dance 〔ベリーは腹・胴体の意〕 北アフリカや西アジアに見られる女性の踊り。腹をくねらせたり腰をすばやく振る,官能的なもの。

ベリーニBellini🔗🔉

ベリーニ Bellini (1)〔Giovanni B.〕 (1430-1516) イタリアの画家。ベネチア派を確立した画家一族の一人で,輝かしい色彩描写,大胆な明暗対比で独特の画風を築いた。作「レオナルド=ロレダーノの肖像」など。 (2)〔Vincenzo B.〕 (1801-1835) イタリアの作曲家。深い憂愁と孤独と気品をたたえた美しい旋律のオペラを書いた。作品「ノルマ」「清教徒」など。

ベリー-ロールbelly roll🔗🔉

ベリー-ロール [4] belly roll 走り高跳びの跳び方の一種。腹を下に向け,バーを巻き込むようにして跳び越す。

ベルbell🔗🔉

ベル [1] bell (1)電磁作用を利用して音を発生させる装置。電気回路に電流を通じて回路中のコイルを電磁石とし,ばねのついた打撃槌(ツチ)の柄を引きつけて発音体に打ちあてる。槌はばねによってもとに戻るため,音は断続的に発生する。電鈴。呼び鈴(リン)。「―を押す」「電話の―が鳴る」 (2)自転車についている,手で作動するりん。 (3)(教会などの)鐘。「ウエディング-―」 (4)オーケストラで用いる打楽器。長い金属管を音調に従って数本つり下げたもの。槌(ツチ)で奏する。チューブ-ベル。チャイム。グロッケン。

ベルBell🔗🔉

ベル Bell (1)〔Alexander Graham B.〕 (1847-1922) アメリカの発明家。イギリス生まれ。音声生理学の研究から,磁石式電話機を発明。ベル電話会社を創立。科学雑誌「サイエンス」を創刊。 (2)〔Daniel B.〕 (1919- ) アメリカの社会学者。産業の高度化による社会構造の変化を視点とする産業社会論を展開。ポスト工業社会の到来を予測した。著「イデオロギーの終焉」「脱工業社会の到来」など。

ベル-エポック(フランス) belle poque🔗🔉

ベル-エポック [4] (フランス) belle poque 古き良き時代。 〔フランスでは二〇世紀初頭の平和で豊かな,芸術の栄えた時代をさす〕

ベル-ボーイbellboy🔗🔉

ベル-ボーイ [3] bellboy ホテルのボーイ。主に玄関から客室まで,利用客の荷物運搬などの接待をする男性。

ベル-ボトムbell-bottoms🔗🔉

ベル-ボトム [3] bell-bottoms 膝(ヒザ)から下が釣り鐘状に広がったズボンやパンタロン。ベルボトム-パンツ。

ベレロフォンBellerophn🔗🔉

ベレロフォン Bellerophn ギリシャ神話でコリントス王シシュポスの孫。天馬ペガソスに乗って怪獣キマイラを退治,アマゾン女族を征伐するなど功をたて,小アジアのリュキア王イオバテスから娘を妻として与えられた。

ベローズbellows🔗🔉

ベローズ [2] bellows カメラの蛇腹。

BellcoreBell Communications Research, Inc.🔗🔉

Bellcore (ベルコア) Bell Communications Research, Inc. ベル通信研究会社。AT&Tの分割により,旧ベル電話研究所を分割して設立された研究開発期間。1984年設立。

bell[bel](英和)🔗🔉

bell→音声 n.鐘;鈴,呼びりん;鐘〔鈴〕の音;(通例 pl.)《海》(30分ごとの)時鐘;釣鐘状の物. ◎as sound as a bell 健康そのもので;完壁で. ◎bear〔carry〕 away the bell 賞品〔勝利〕を得る. ◎curse by bell, book, and candle《カト》(鐘を鳴らし,破門宣告書を読み上げ,ろうそくの火を消して)正式に破門する.

bel・la・don・na[bldn/‐‐](英和)🔗🔉

bel・la・don・na[bldn/--] n.ハシリドコロ<有毒植物,アトロピンの原料>.

bell‐bot・tom[btm/‐‐](英和)🔗🔉

bell-bot・tom[btm/--] a.(ズボンの)すそ広がりの.

bell‐bot・toms(英和)🔗🔉

bell-bot・toms n.ラッパズボン.

bell・boy[bi](英和)🔗🔉

bell・boy[bi] n.(ホテルの)ボーイ.

bll boy(英和)🔗🔉

bll boy 《海》打鐘浮標<波に揺られて鳴る>.

belle[bel](英和)🔗🔉

belle[bel] n.(F.) 美人;花(形).

belles‐let・tres[blltr](英和)🔗🔉

belles-let・tres[blltr] n.pl.(F.) 文学,純文学.

bell・flow・er[flaur](英和)🔗🔉

bell・flow・er[flaur] n.ツリガネソウ.

bll funder(英和)🔗🔉

bll funder 釣鐘鋳造師.

bll glss(英和)🔗🔉

bll glss 鐘形ガラス器.

bell・hop[hp/‐‐](英和)🔗🔉

bell・hop[hp/--] n.<米話>=bellboy.

bel・li・cose[blikous](英和)🔗🔉

bel・li・cose[blikous] a.好戦的な (warlike).

bel・lig・er・ency[‐nsi](英和)🔗🔉

bel・lig・er・ency[-nsi] n.交戦(状態);好戦性.

bel・lig・er・ent[bildrnt](英和)🔗🔉

bel・lig・er・ent[bildrnt] a.,n.交戦国(の),戦闘中の(者);好戦的な.

bell・man[mn](英和)🔗🔉

bell・man[mn] n.鐘鳴らし役;ふれ回り役.

bll mtal(英和)🔗🔉

bll mtal 鐘青銅.

bel・low[blou](英和)🔗🔉

bel・low→音声 vi.,vt.(雄牛が)ほえる,(太い声で)どなる(out).

bel・lows[blouz](英和)🔗🔉

bel・lows[blouz] n.(pl.〜)ふいご;(カメラの)じゃ腹;肺.

bll psh(英和)🔗🔉

bll psh ベル用押しボタン.

bll twer(英和)🔗🔉

bll twer 鐘楼 (belfry).

bell・weth・er[wer](英和)🔗🔉

bell・weth・er[wer] n.(先導の)鈴つきヒツジ;先導者.

bell・wort[w:rt](英和)🔗🔉

bell・wort[w:rt] n.ホタルブクロ属の植物.

bel・ly[bli](英和)🔗🔉

bel・ly→音声 n.腹,腹部;おなか,胃;食欲;(びんなどの)ふくらんだ所;内部,胎内,子宮.

bel・ly・ache[‐eik](英和)🔗🔉

bel・ly・ache[-eik] n.,vi.腹痛;<俗>不平(を言う) (about).

bel・ly‐but・ton[‐btn](英和)🔗🔉

bel・ly-but・ton[-btn] n.<話>へそ.

blly dnce(英和)🔗🔉

blly dnce ベリーダンス<腹部をくねらせる煽情的な踊り>.

bel・ly‐flop[‐flp/‐‐](英和)🔗🔉

bel・ly-flop[-flp/--] n.,vi.(-pp-) <話>腹打ち(をする)<水面へ飛込むとき>;腹ばいの姿勢で滑降(する)<そりなどで>.

bel・ly・ful[‐ful](英和)🔗🔉

bel・ly・ful[-ful] n.過多,沢山 (a 〜 of うんざりするほどの).

bel・ly‐land[‐lnd](英和)🔗🔉

bel・ly-land[-lnd] vi.《空》(故障で)胴体着陸する.

blly lnding(英和)🔗🔉

blly lnding 《空》(故障による)胴体着陸.

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