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いんが‐せい【因果性】‥グワ‥🔗🔉

いんが‐せい因果性‥グワ‥ 〔哲〕(causality イギリス・Kausalität ドイツ)二つないしそれ以上の事象の間に、原因および結果としての結びつきの関係があること。因果原理。原因性。 ⇒いん‐が【因果】

か‐せい【苛性】🔗🔉

か‐せい苛性】 (caustic)皮膚その他の動物組織に対して激しい作用を呈し、腐食させる性質。 ⇒かせい‐アルカリ【苛性アルカリ】 ⇒かせい‐カリ【苛性加里】 ⇒かせい‐ソーダ【苛性ソーダ】

カリフラワー【cauliflower】🔗🔉

カリフラワーcauliflower】 キャベツの一変種。葉球を結ばず、中心部に白色の蕾つぼみが大きな扁球状にかたまって現れ、これを食用にする。花甘藍はなかんらん。花椰菜はなやさい。花キャベツ。 カリフラワー 撮影:関戸 勇

げん‐いん【原因】🔗🔉

げん‐いん原因】 (cause) ①ある物事を引き起こすもと。また、その働き。「火事の―」「―をつきとめる」 ②事物の変化を引き起こすもの。アリストテレスは形相因・質料因・動力因(作用因)・目的因の4種を区別した。現在の科学でいう原因は動力因にあたる。↔結果。 ⇒げんいん‐に‐おいて‐じゆうな‐こうい【原因において自由な行為】

コーカサス‐ご【コーカサス語】🔗🔉

コーカサス‐ごコーカサス語】 (Caucasian)カフカス2で話される多くの言語の総称。大別して南(グルジア語など)・北西(アブハズ語など)・北東(ヴェイナフ諸語など)に分かれる。これらが一つの語族をなすという確証はない。カフカス語。 ⇒コーカサス【Caucasus・高架索】

コーカソイド【Caucasoid】🔗🔉

コーカソイドCaucasoid】 類白色人種群。三大人種区分の一つ。ヨーロッパ・インド・西アジア・北アフリカ・南北アメリカなどに分布。比較的明色の皮膚、波状の毛髪、幅が狭く高い鼻などが特徴。コーカサス人種。→人種

コーキング【caulking】🔗🔉

コーキングcaulking】 ①〔機〕(→)かしめ。 ②洗面台や窓回りなどの接ぎ目を、シリコーンなど柔軟で防水性の高い材料で埋めること。

じこ‐げんいん【自己原因】🔗🔉

じこ‐げんいん自己原因】 〔哲〕(causa sui ラテン)他のものに依存せず、自らが自己の存在の原因となっているもの。典型的例はスコラ哲学者の神やスピノザの実体(神)で、他者に制約されず自己の本質に基づいて存在している。自因。

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