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きょうぎ‐がく【教義学】ケウ‥🔗⭐🔉
きょうぎ‐がく【教義学】ケウ‥
(dogmatics)特定の宗教・宗派の教義が学問的に組織・叙述されたもの。教理学。
⇒きょう‐ぎ【教義】
こくぼう‐そうしょう【国防総省】‥バウ‥シヤウ🔗⭐🔉
こくぼう‐そうしょう【国防総省】‥バウ‥シヤウ
(Department of Defense)アメリカ合衆国の軍事行政組織。陸・海・空軍三省と統合参謀本部を統轄する。長である国防長官は、三軍の最高司令官である大統領を補佐し、三軍に対して指揮監督権を行使する。ペンタゴン。
⇒こく‐ぼう【国防】
しはらい‐わたし【支払い渡し】‥ハラヒ‥🔗⭐🔉
しはらい‐わたし【支払い渡し】‥ハラヒ‥
(documents against payment)荷為替にがわせ取引における荷物引渡しの一条件で、荷為替手形の送付を受けた取立銀行が支払人に対し、船積書類を手形支払いと同時に引き渡す条件をいう。DP ↔引受渡し
⇒し‐はらい【支払い】
じゅうにおん‐おんがく【十二音音楽】ジフ‥🔗⭐🔉
じゅうにおん‐おんがく【十二音音楽】ジフ‥
(dodecaphony)オクターブ中の12の音を平等に用いることを原則とした音楽。主音や調性を否定した無調音楽に新しい秩序を与えようとしたもの。1920年代初めにシェーンベルクが案出し、弟子のベルク・ウェーベルンらによって継承された。第二次大戦後は世界中に広まり、メシアン・ブーレーズらのセリー音楽に発展。ドデカフォニー。
ズック【doek オランダ】🔗⭐🔉
ズック【doek オランダ】
①麻または綿の太撚糸で地を厚く平織にした織地。多くインドから産出。テント・靴・鞄・帆などに使用。夏目漱石、坊つちやん「歯磨と楊子と手拭を―の革鞄かばんに入れて呉れた」
②1で作った靴。ズック靴。
ディー‐エー【DA】🔗⭐🔉
ディー‐エー【DA】
(documents against acceptance)(→)引受渡し。
ディー‐ピー【DP】🔗⭐🔉
ディー‐ピー【DP】
(documents against payment)(→)支払い渡し。
ド【do イタリア】🔗⭐🔉
ド【do イタリア】
〔音〕
①七音音階の第1階名。長音階の主音。
②ハ(C)音のイタリア音名。
ドゥー‐イット‐ユアセルフ【do-it-yourself】🔗⭐🔉
ドゥー‐イット‐ユアセルフ【do-it-yourself】
(自分自身でしなさい、の意)家具などを、素人が手作りすること。家屋の簡単な修理やペンキ塗りなどにも言う。日曜大工。DIY
ドードー【dodo】🔗⭐🔉
ドードー【dodo】
ハト目ドードー科の鳥の総称。飛翔力のない大形の鳥で、少なくとも3種知られる。マダガスカル島東方のマスカリン諸島に生息したが、17世紀に船人の食料として捕獲され、絶滅。完全な標本は残っていない。
ドードー
ドードー
撮影:小宮輝之
ドードー
撮影:小宮輝之
ドーベルマン【Dobermann】🔗⭐🔉
ドーベルマン【Dobermann】
イヌの一品種。1860年頃ドイツ人ドーベルマンが作出。大形で、肩高60〜70センチメートル。短毛で、毛色は黒から黒褐色。番犬・警察犬・軍用犬とする。ドーベルマン‐ピンシェル。
ドーベルマン
ドキュメンタリー【documentary】🔗⭐🔉
ドキュメンタリー【documentary】
虚構を用いずに、実際の記録に基づいて作ったもの。記録文学・記録映画の類。実録。
ドキュメンテーション【documentation】🔗⭐🔉
ドキュメンテーション【documentation】
①研究・調査に必要な資料・文献(ドキュメント)を集めて整理し、必要に応じて情報を検索・利用できるように管理する活動。1970年代、アメリカでは情報科学(information science)と改称。文献情報活動。
②文献や証拠書類の提示・提供。特に、コンピューターのソフトウェアの取扱説明書。
ドキュメント【document】🔗⭐🔉
ドキュメント【document】
①文書。証書。
②記録。
ドクター【doctor】🔗⭐🔉
ドクター【doctor】
①博士。博士号。
②医者。医師。ドクトル。
③ドクター‐コースの略。
⇒ドクター‐コース
⇒ドクター‐ストップ
ドクター‐コース🔗⭐🔉
ドクター‐コース
(doctor course)大学院の博士課程。→大学院。
⇒ドクター【doctor】
ドクター‐ストップ🔗⭐🔉
ドクター‐ストップ
(和製語doctor stop)
①ボクシングで、試合中選手が負傷し、医師が試合続行不可能と認めて、レフェリーに試合中止を勧告すること。
②医師が、健康上の理由で患者の特定の行動を制限すること。
⇒ドクター【doctor】
ドクトリン【doctrine】🔗⭐🔉
ドクトリン【doctrine】
①教義。教理。
②主義。学説。
③政治・外交上の原則。
ドクトル【doctor オランダ】🔗⭐🔉
ドクトル【doctor オランダ】
⇒ドクター。〈蘭説弁惑〉
ドグマ【dogma】🔗⭐🔉
ドグマ【dogma】
①〔宗〕教義。教条。
②独断。独断的な説・意見。
ドケティズム【Docetism】🔗⭐🔉
ドケティズム【Docetism】
イエス=キリストの神性のみを認め、その人間的生(誕生や十字架での死など)は仮象であるとし、受肉を否定するグノーシス思想。仮現論。
ドコサヘキサエン‐さん【ドコサヘキサエン酸】🔗⭐🔉
ドコサヘキサエン‐さん【ドコサヘキサエン酸】
(docosahexaenoic acid)不飽和脂肪酸の一種。分子式C21H31COOH マグロ・サバなどの魚油に多く含まれ、血栓・動脈硬化の予防などの効果が研究されている。DHA
ドス【DOS】🔗⭐🔉
ドス【DOS】
(disc operating system)ディスク・ファイルの制御を主体としたパソコン用の小規模なオペレーティング‐システム。マイクロソフト社のMS‐DOSの略称として多く使われた。
ドスキン【doeskin】🔗⭐🔉
ドスキン【doeskin】
(「牝鹿の皮」の意)鹿革に似せた光沢のある厚地の毛織物。繻子羅紗しゅすラシャともいわれる。主に礼服地として使用。
ドチリナ‐キリシタン【Doctrina Christã ポルトガル】🔗⭐🔉
ドチリナ‐キリシタン【Doctrina Christã ポルトガル】
(16世紀ポルトガル語の訛)キリスト教の教理入門書。キリシタン版の一つ。現存する諸本のうち、天草本ドチリナ‐キリシタンは1592年(文禄1)ポルトガル宣教師がローマ字綴の日本語で問答体に記したもの。当時の日本語(京都方言と推定)の音韻・語法・語彙の研究上貴重な資料。
→文献資料[どちりいなきりしたん]
ドッガー‐バンク【Dogger Bank】🔗⭐🔉
ドッガー‐バンク【Dogger Bank】
北海中部、イングランド沖にある浅堆せんたい。タラ・ニシン・カレイの大漁場。英蘭戦争・第一次大戦の海戦場。
ドッキング【docking】🔗⭐🔉
ドッキング【docking】
①宇宙空間で二つの人工衛星や宇宙船を連結させること。
②別々のものが結合して一つになること。
ドッグ【dog】🔗⭐🔉
ドッグ【dog】
①犬。
②ホットドッグの略。
⇒ドッグ‐イヤー【dog year】
⇒ドッグ‐ファイト【dogfight】
⇒ドッグ‐フード【dog food】
⇒ドッグ‐レース
⇒ドッグ‐レッグ【dogleg】
ドッグ‐ファイト【dogfight】🔗⭐🔉
ドッグ‐ファイト【dogfight】
戦闘機どうしの激しい空中戦。
⇒ドッグ【dog】
ドッグ‐フード【dog food】🔗⭐🔉
ドッグ‐フード【dog food】
犬専用の餌として売られる品。
⇒ドッグ【dog】
ドッグ‐レッグ【dogleg】🔗⭐🔉
ドッグ‐レッグ【dogleg】
ゴルフのコースが「く」の字形に曲がっていること。
⇒ドッグ【dog】
ドッジ‐ボール【dodge ball】🔗⭐🔉
ドッジ‐ボール【dodge ball】
二組に分かれてボールを投げ合い、相手の投球に当たらないようにしながら、より多くボールを相手側に当てた方を勝ちとする球戯。コートは円形と方形とがある。
ドッジ‐ライン【Dodge's line】🔗⭐🔉
ドッジ‐ライン【Dodge's line】
1949年、GHQ経済顧問として来日したアメリカの銀行家ドッジ(Joseph Morrell D.1890〜1964)が日本経済の安定と自立のために与えた指示。また、その指示に従ってなされた財政金融引締め政策。
ドッジング【dodging】🔗⭐🔉
ドッジング【dodging】
サッカー・ラグビーなどで、相手をかわしながら前進すること。ドッジ。
ドデカフォニー【dodecaphony】🔗⭐🔉
ドデカフォニー【dodecaphony】
(→)十二音音楽。
ドドマ【Dodoma】🔗⭐🔉
ドドマ【Dodoma】
タンザニア連合共和国中央部の都市。法律上同国の首都だが、多くの首都機能は旧首都のダル‐エス‐サラームに残る。人口20万4千(1988)。
ドリトルせんせい【ドリトル先生】🔗⭐🔉
ドリトルせんせい【ドリトル先生】
(Doctor Dolittle)イギリス生れのアメリカの児童文学者ロフティング(H. J. Lofting 1886〜1947)作の連作小説の主人公。
ひきうけ‐わたし【引受渡し】🔗⭐🔉
ひきうけ‐わたし【引受渡し】
(documents against acceptance)荷為替にがわせ取引における荷物引渡しの一条件。期限付荷為替手形の送付を受けた取立銀行が、手形支払人に対し、手形引受と同時に船積書類を引き渡す条件をいう。DA ↔支払渡し
⇒ひき‐うけ【引受け】
ようぞん‐さんそ【溶存酸素】🔗⭐🔉
ようぞん‐さんそ【溶存酸素】
(dissolved oxygen)水中に溶け込んでいる酸素。河川・湖沼などの水質汚染を示す指標の一つ。ppmで表す。略称DO
🄰DID🔗⭐🔉
DID
[densely inhabited district]人口集中地区.
🄰DO🔗⭐🔉
DO
[Dominican Republic]ドミニカ共和国.
🄰DOE🔗⭐🔉
DOE
[Department of Energy](アメリカの)エネルギー省.
🄰DOE🔗⭐🔉
DOE
[dividend on equity]株主資本配当率.
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