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せいしん‐たい【清新体】🔗🔉

せいしん‐たい清新体】 (dolce stil nuovo イタリア)13世紀末イタリアで隆盛した新しい抒情詩派。また、その文体。恋愛を清らかに歌う。グイニツェッリ(Guido Guinizelli1235頃〜1276)を先駆者とし、カヴァルカンティ・ダンテとともにチーノ=ダ=ピストイア(Cino da Pistoia1270頃〜1337頃)らがこの派に属した。 ⇒せい‐しん【清新】

ダラー【dollar】🔗🔉

ダラーdollar⇒ドル

ドリーネ【doline】🔗🔉

ドリーネdoline】 〔地〕カルスト地形の一種。石灰岩地方に生じる擂鉢すりばち状の窪地。石灰岩が二酸化炭素を含む水に溶解するために生じる。石灰穽せい。ドリーナ。

ドル【dollar オランダ・弗】🔗🔉

ドルdollar オランダ・弗】 (ドルラルの略)アメリカ合衆国・カナダ・オーストラリアなどの貨幣単位。普通はアメリカ合衆国のドル(U. S. dollar)を指す。これはアメリカ合衆国のドルが国際決済通貨・国際準備通貨として、世界で最も多く利用されてきたためである。ダラー。記号$または$

ドル‐か【ドル化】‥クワ🔗🔉

ドル‐かドル化‥クワ (dollarization)米国以外の国が公式に米ドルを国内通貨として流通させること。

ドルチェ【dolce イタリア】🔗🔉

ドルチェdolce イタリア】 ①〔音〕発想標語。「甘美に」の意。 ②イタリアの甘い菓子・デザート。

ドルビー‐システム【Dolby system】🔗🔉

ドルビー‐システムDolby system】 1966年イギリスのドルビー研究所が開発した、録音再生の雑音軽減方式。商標名。

ドルフィン‐キック【dolphin kick】🔗🔉

ドルフィン‐キックdolphin kick】 バタフライで、イルカの尾ひれのように両脚を同時に上下して、水を打つ泳法。ドルフィン泳法。 ⇒ドルフィン【dolphin】

ドルマン‐スリーブ【dolman sleeve】🔗🔉

ドルマン‐スリーブdolman sleeve】 (トルコのドルマンという外套の袖の意)婦人服の袖の型の一種。袖ぐりが深くゆったりとし、袖口にかけて細くなる。→スリーブ(図)

ドルメン【dolmen フランス】🔗🔉

ドルメンdolmen フランス】 (もとケルト語で卓石の意)新石器時代から鉄器時代初期にかけての巨石記念物の一種。数個の支石と1枚の天井石とから成る墓。西ヨーロッパを中心に全世界に分布。→支石墓 ドルメン ○取る物も取り敢えずとるものもとりあえず 急な事態に際して、まずその事だけを大急ぎでするさま。「急を聞き、―かけつける」 ⇒と・る【取る・採る・捕る・執る・撮る】

ドルラル【dollar オランダ】🔗🔉

ドルラルdollar オランダ「ドル」参照。福沢諭吉、福沢全集緒言「或る学友が横文にある―の記号$を見て竪に似寄りの弗の字を用ひ―と読ませたる」

ドロマイト【dolomite】🔗🔉

ドロマイトdolomite】 苦灰石から成る岩石。白色または灰色で石灰岩に伴い、層状または塊状に分布。苦灰岩。白雲岩。

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