複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (13)

せいしん‐たい【清新体】🔗🔉

せいしん‐たい清新体】 (dolce stil nuovo イタリア)13世紀末イタリアで隆盛した新しい抒情詩派。また、その文体。恋愛を清らかに歌う。グイニツェッリ(Guido Guinizelli1235頃〜1276)を先駆者とし、カヴァルカンティ・ダンテとともにチーノ=ダ=ピストイア(Cino da Pistoia1270頃〜1337頃)らがこの派に属した。 ⇒せい‐しん【清新】

ダラー【dollar】🔗🔉

ダラーdollar⇒ドル

ドリーネ【doline】🔗🔉

ドリーネdoline】 〔地〕カルスト地形の一種。石灰岩地方に生じる擂鉢すりばち状の窪地。石灰岩が二酸化炭素を含む水に溶解するために生じる。石灰穽せい。ドリーナ。

ドル【dollar オランダ・弗】🔗🔉

ドルdollar オランダ・弗】 (ドルラルの略)アメリカ合衆国・カナダ・オーストラリアなどの貨幣単位。普通はアメリカ合衆国のドル(U. S. dollar)を指す。これはアメリカ合衆国のドルが国際決済通貨・国際準備通貨として、世界で最も多く利用されてきたためである。ダラー。記号$または$

ドル‐か【ドル化】‥クワ🔗🔉

ドル‐かドル化‥クワ (dollarization)米国以外の国が公式に米ドルを国内通貨として流通させること。

ドルチェ【dolce イタリア】🔗🔉

ドルチェdolce イタリア】 ①〔音〕発想標語。「甘美に」の意。 ②イタリアの甘い菓子・デザート。

ドルビー‐システム【Dolby system】🔗🔉

ドルビー‐システムDolby system】 1966年イギリスのドルビー研究所が開発した、録音再生の雑音軽減方式。商標名。

ドルフィン‐キック【dolphin kick】🔗🔉

ドルフィン‐キックdolphin kick】 バタフライで、イルカの尾ひれのように両脚を同時に上下して、水を打つ泳法。ドルフィン泳法。 ⇒ドルフィン【dolphin】

ドルマン‐スリーブ【dolman sleeve】🔗🔉

ドルマン‐スリーブdolman sleeve】 (トルコのドルマンという外套の袖の意)婦人服の袖の型の一種。袖ぐりが深くゆったりとし、袖口にかけて細くなる。→スリーブ(図)

ドルメン【dolmen フランス】🔗🔉

ドルメンdolmen フランス】 (もとケルト語で卓石の意)新石器時代から鉄器時代初期にかけての巨石記念物の一種。数個の支石と1枚の天井石とから成る墓。西ヨーロッパを中心に全世界に分布。→支石墓 ドルメン ○取る物も取り敢えずとるものもとりあえず 急な事態に際して、まずその事だけを大急ぎでするさま。「急を聞き、―かけつける」 ⇒と・る【取る・採る・捕る・執る・撮る】

ドルラル【dollar オランダ】🔗🔉

ドルラルdollar オランダ「ドル」参照。福沢諭吉、福沢全集緒言「或る学友が横文にある―の記号$を見て竪に似寄りの弗の字を用ひ―と読ませたる」

ドロマイト【dolomite】🔗🔉

ドロマイトdolomite】 苦灰石から成る岩石。白色または灰色で石灰岩に伴い、層状または塊状に分布。苦灰岩。白雲岩。

大辞林の検索結果 (33)

ダラーdollar🔗🔉

ダラー [1] dollar ⇒ドル

ドールdoll🔗🔉

ドール [1] doll 人形。

ドリーdolly🔗🔉

ドリー [1] dolly 移動撮影のとき,映画やテレビのカメラを乗せる台車。移動車。

ドリーネdoline🔗🔉

ドリーネ [2] doline カルスト地形の一。石灰岩地域に見られる擂鉢(スリバチ)状窪地。雨水・地下水に溶食されてできる。また,地下の石灰洞がくずれて地表が落ち込んでもできる。擂鉢穴。落ち込み穴。吸い込み穴。シンク-ホール。石灰穽(セツカイセイ)。

ドルチェ(イタリア) dolce🔗🔉

ドルチェ [1] (イタリア) dolce 音楽の発想標語の一。「柔和に」「甘美に」「優しく」の意。

ドルビー-システムDolby System🔗🔉

ドルビー-システム [5] Dolby System ノイズ-リダクション-システム(録音テープの雑音低減法),映画の光学録音ステレオ-システムなど,ドルビー社が開発した一連の音響システム。商標名。

ドルフィンdolphin🔗🔉

ドルフィン [1] dolphin イルカ。

ドルフィン-キックdolphin kick🔗🔉

ドルフィン-キック [5] dolphin kick バタフライ泳法の足のけり方。そろえた両足の甲で同時に水を打つ方法。

ドルマン-スリーブdolman sleeve🔗🔉

ドルマン-スリーブ [6] dolman sleeve 〔トルコ人が着たドルマン(外套)の袖を模したもの〕 袖ぐりが深く,袖口の細い長袖。身頃から裁ち出したものが多い。 ドルマンスリーブ [図]

ドルメンdolmen🔗🔉

ドルメン [1] dolmen 新石器時代の巨石記念物の一。数個の支石の上に一枚の大きな板石をのせたテーブル形の構造をもつ墳墓遺構。世界的に分布するが,特に西ヨーロッパに多い。 →支石墓 ドルメン [図]

ドル-ユーザンスdollar usance🔗🔉

ドル-ユーザンス [3] dollar usance ドルで一定期間の信用を供与すること。

ドルラル(オランダ) dollar🔗🔉

ドルラル [1] (オランダ) dollar 「ドル」に同じ。「合衆国の一―は我三歩に当る/西洋事情(諭吉)」 〔江戸後期から明治初期に用いられた語〕

ドロマイトdolomite🔗🔉

ドロマイト [3] dolomite (1)カルシウム・マグネシウムの炭酸塩からなる鉱物。菱面体(リヨウメンタイ)結晶。無色ないし白色半透明。鉄・マンガンを含むものは褐色または桃色を呈する。苦灰石。白雲石。 (2){(1)}からなる堆積岩。石灰岩がマグネシウムを含む溶液と反応してできたもの。かなりの方解石を含むことが多い。マグネシウムの原料鉱石,製鉄用耐火物などに用いる。苦灰岩。白雲岩。ドロストーン。

Dl・by Sstem[d(:)lbi:](英和)🔗🔉

Dl・by Sstem[d(:)lbi:] 《商標》ドルビー方式<テープのノイズを低減する>.

dolce vita[dulteiv:t:](英和)🔗🔉

dolce vita[dulteiv:t:] (It.) n.(快楽・乱行の)甘美な生活.

dol・drums[dldrmz/‐u‐](英和)🔗🔉

dol・drums[dldrmz/-u-] n.pl.(赤道付近の)無風帯;意気消沈,ふさぎ込み.

dole[doul](英和)🔗🔉

dole→音声 n.(わずかな)施し(物);失業手当. ◎be〔go〕 on the dole 失業手当を受けている.

dole・ful[dulfl](英和)🔗🔉

dole・ful→音声 a.悲しい;陰気な.

dol・i・cho・ce・phal・ic[dlikousflik/dl‐](英和)🔗🔉

dol・i・cho・ce・phal・ic[dlikousflik/dl-] a.長頭の.

doll[dl/‐‐](英和)🔗🔉

doll→音声 n.人形;<話>(おつむの弱い)美人;<俗>魅力的な人;<俗>大好きな人.

dol・lar[dlr/‐‐](英和)🔗🔉

dol・lar→音声 n.ドル(札・銀貨)<記号 $,$>. ◎dollar diplomacy ドル外交.

dol・lop[dlp/d‐](英和)🔗🔉

dol・lop[dlp/d-] n.(バターなどの)塊.

dll's huse(英和)🔗🔉

dll's huse 人形の家;小さな家.

dol・ly[dli/‐‐](英和)🔗🔉

dol・ly→音声 n.<小児>=doll;《映・テレ》移動式カメラ台.

dlly brd(英和)🔗🔉

dlly brd <英話>魅力的な女の子.

dol・man[dlmn/‐‐](英和)🔗🔉

dol・man[dlmn/--] n.(pl.〜s) ドルマン<そでの代りにケープの付いた婦人服>.

dol・men[dlmen/‐u‐](英和)🔗🔉

dol・men[dlmen/-u-] n.《考古》ドルメン<巨石墳墓の一種>(cromlech).

dol・o・mite[dlmait/dl‐](英和)🔗🔉

dol・o・mite[dlmait/dl-] n.白雲石.

do・lor[dulr](英和)🔗🔉

do・lor[dulr] n.<詩>悲哀 (sorrow).

dol・or・ous[dlrs,‐u‐/‐‐](英和)🔗🔉

dol・or・ous[dlrs,-u-/--] a.<詩>悲しい.

〈英〉do・lour[dulr](英和)🔗🔉

<英>do・lour[dulr] n.<詩>悲哀 (sorrow).

dol・phin[dlfin/‐‐](英和)🔗🔉

dol・phin→音声 n.イルカ(の類).

dolt[doult](英和)🔗🔉

dolt[doult] n.のろま,ばか (simpleton).

広辞苑+大辞林DOLで始まるの検索結果。