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くう【空】🔗⭐🔉
くう【空】
①そら。地面から上のなにも無い所。「―を切る」「―を掴む」
②〔仏〕(梵語śūnya)もろもろの事物は縁起によって成り立っており、永遠不変の固定的実体がないということ。特に般若経典や中観派によって主張され、大乗仏教の根本真理とされる。「色即是―」↔有う。
③仏教で、五大の一つ。
④航空に関すること。「―輸」「―撮」
くう‐しょう【空性】‥シヤウ🔗⭐🔉
くう‐しょう【空性】‥シヤウ
〔仏〕(梵語śūnyatā)空であること。→空2
こく‐てん【黒点】🔗⭐🔉
こく‐てん【黒点】
①黒色の点。
②〔天〕(sun-spot)太陽面に現れる暗い斑点。中央の暗部と、その周囲の半暗部とから成る。大きさは100キロメートルから地球の直径の数倍に及ぶものがあり、数は約11年を周期として増減する。黒点の暗部の温度は約4000度で、最大1000ガウスほどの磁場を持つ。太陽黒点。
黒点
撮影:Matthew Penn
サニー‐レタス【sunny lettuce】🔗⭐🔉
サニー‐レタス【sunny lettuce】
葉が結球せず、縮葉で紅褐色をしたレタスの市場名。
○座に耐えないざにたえない
その場にいることに耐えられない。いたたまれない。
⇒ざ【座】
サン【sun】🔗⭐🔉
サン【sun】
太陽。「―‐グラス」「―‐ルーム」
サン‐オイル🔗⭐🔉
サン‐オイル
(和製語sun oil)きれいに日焼けするために塗る、肌を保護するための油。
サンク‐コスト【sunk cost】🔗⭐🔉
サンク‐コスト【sunk cost】
①〔経〕事業に投下した資金のうち、事業の撤退または縮小によって回収できない費用。
②ある問題について複数の解決策が提案されたとして、どの解決策を採用しても金額が変化しない原価。無関連原価。埋没原価。埋没費用。
サン‐グラス【sunglasses】🔗⭐🔉
サン‐グラス【sunglasses】
強い日光の直射を防ぐための色ガラスのめがね。日よけめがね。〈[季]夏〉
サン‐ストーン【sunstone】🔗⭐🔉
サン‐ストーン【sunstone】
斜長石の一種。含まれる針鉄鉱・赤鉄鉱・自然銅などの微細な結晶が一定の方位に配列しているため黄金色や赤銅色の閃光を放つ。飾石に利用。日長石にっちょうせき。
サン‐セット【sunset】🔗⭐🔉
サン‐セット【sunset】
日没。夕暮れ時。
サンデー【sundae】🔗⭐🔉
サンデー【sundae】
アイスクリーム‐サンデーの略。
サンデー【Sunday】🔗⭐🔉
サンデー【Sunday】
日曜日。
サン‐デッキ【sun deck】🔗⭐🔉
サン‐デッキ【sun deck】
①船の上甲板。客船の日光浴やスポーツができる場。
②ベランダ。広いぬれ縁。
サン‐ドレス【sundress】🔗⭐🔉
サン‐ドレス【sundress】
夏用の婦人服で、腕・肩・背を露わにしたもの。
サン‐バイザー【sun visor】🔗⭐🔉
サン‐バイザー【sun visor】
(「バイザー」は目庇まびさしの意)
①自動車で、フロント‐ガラスの上部にとりつけた可動性の日よけ。
②目庇だけの帽子。
サン‐ベルト【Sunbelt】🔗⭐🔉
サン‐ベルト【Sunbelt】
第二次大戦後のアメリカで、新たに工業化が進み、経済的に興隆を遂げた時期の南部・南西部の諸州およびカリフォルニアの総称。
サン‐ライズ【sunrise】🔗⭐🔉
サン‐ライズ【sunrise】
日の出。
サン‐ルーフ【sunroof】🔗⭐🔉
サン‐ルーフ【sunroof】
建物や自動車の屋根・天井で、日光が採り入れられるように、ガラス板などをはめこんだもの。
サン‐ルーム【sunroom】🔗⭐🔉
サン‐ルーム【sunroom】
日光を多く採り入れるように、特に作られたガラス張りの部屋。
シュンガ【Śuṅga】🔗⭐🔉
シュンガ【Śuṅga】
古代インドの王朝。マウリヤ朝に代わり、ガンジス川中流域からマールワ地方を支配した。スンガ朝。(前180頃〜前68頃)
スンガリー【Sungari】🔗⭐🔉
スンガリー【Sungari】
松花江しょうかこうの満州語名。
スンクス【Suncus ラテン】🔗⭐🔉
スンクス【Suncus ラテン】
ジャコウネズミの実験動物としての称。
スンダ‐れっとう【スンダ列島】‥タウ🔗⭐🔉
スンダ‐れっとう【スンダ列島】‥タウ
(Sunda Islands)マレー半島からモルッカ海峡に至る間の列島。このうちスマトラ・ジャワ・ボルネオ(カリマンタン)・セレベス(スラウェシ)およびその属島を大スンダ列島、バリ島以東の弧状列島を小スンダ列島といい、インドネシア共和国の大部分を占める。
そん‐か【孫科】‥クワ🔗⭐🔉
そん‐か【孫科】‥クワ
(Sun Ke)中国の政治家。孫文の先夫人の嫡子。国民政府行政院長などを歴任。(1895〜1973)
そん‐ぶん【孫文】🔗⭐🔉
そん‐ぶん【孫文】
(Sun Wen)中国の革命家・政治家。字は逸仙。中山と号。広東香山県(現、中山市)の人。初め医者となり、やがて興中会を組織、さらに中国同盟会を結成、三民主義を提唱、革命運動に尽力。しばしば日本へ亡命。1911年の辛亥革命に際し臨時大総統に選ばれたが、直ちに袁世凱に譲り、袁および段祺瑞だんきずいらの軍閥の専制化に反対、反袁運動をおこす。19年中国国民党を組織し、さらに国共合作をすすめ、新三民主義の下で、国民革命の実現をめざしたが、半ばにして北京で没。著「三民主義」「建国方略」など。(1866〜1925)
孫文
提供:毎日新聞社
⇒そんぶん‐しゅぎ【孫文主義】
⇒そんぶん‐しゅぎ【孫文主義】
たいよう‐すうはい【太陽崇拝】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
たいよう‐すうはい【太陽崇拝】‥ヤウ‥
(sun cult)太陽を神聖視または神格化して崇拝すること。世界各地にきわめて広く見られる。古代エジプトのラー・アモンなどの崇拝は代表的な例。
⇒たい‐よう【太陽】
にちよう‐がっこう【日曜学校】‥エウガクカウ🔗⭐🔉
にちよう‐がっこう【日曜学校】‥エウガクカウ
(Sunday school)キリスト教会で、宗教教育を目的として子供を集めて日曜日に開く学校。教会学校。田山花袋、蒲団「何アに、須磨の―で一二度会つたことがある位」
⇒にち‐よう【日曜】
広辞苑に「SUN」で始まるの検索結果 1-29。