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アポカリプス【The Apocalypse】🔗⭐🔉
アポカリプス【The Apocalypse】
(→)黙示録。
かんしゃ‐さい【感謝祭】🔗⭐🔉
かんしゃ‐さい【感謝祭】
(Thanksgiving Day)米国やカナダで、1年間の神の恵みに感謝するために定められた祝日。米国では11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日。
⇒かん‐しゃ【感謝】
げきじょう‐こっか【劇場国家】‥ヂヤウコク‥🔗⭐🔉
げきじょう‐こっか【劇場国家】‥ヂヤウコク‥
(theatre state)武力や法律による支配ではなく、王と王宮を中心とした演劇的な祭儀を政治の基盤とする国家。人類学者ギアツの用語。
⇒げき‐じょう【劇場】
ザ【the】🔗⭐🔉
ザ【the】
(英語の定冠詞。母音の前での発音はジ)普通名詞の前に付いて、同類のものの中で特に代表的・典型的なものとして強調する語。「―‐セール」「ジ‐エンド」
サリドマイド【thalidomide】🔗⭐🔉
サリドマイド【thalidomide】
催眠薬の一種。妊娠初期(受胎21〜36日)に使用すると胎児にアザラシ肢症などの奇形を生じる。日本では1958年から62年まで市販され、現在は製造・販売を禁止。→催奇形性
サンキュー【thank you】🔗⭐🔉
サンキュー【thank you】
(「あなたに謝する」の意)ありがとう。
サンクスギビング‐デー【Thanksgiving Day アメリカ】🔗⭐🔉
サンクスギビング‐デー【Thanksgiving Day アメリカ】
感謝祭。
シアター【theatre; theater】🔗⭐🔉
シアター【theatre; theater】
劇場。映画館。
⇒シアター‐オルガン【theatre organ】
シアター‐オルガン【theatre organ】🔗⭐🔉
シアター‐オルガン【theatre organ】
17〜18世紀の劇場で演芸・オペラ・オラトリオなどの伴奏に使用され、19世紀にはオーケストラの代りに使われたオルガン。→シネマ‐オルガン
⇒シアター【theatre; theater】
じゆう‐げきじょう【自由劇場】‥イウ‥ヂヤウ🔗⭐🔉
じゆう‐げきじょう【自由劇場】‥イウ‥ヂヤウ
①(Théâtre-Libre フランス)1887年フランスのアントワーヌ(André Antoine1858〜1943)が創設した劇場。また、そこを拠点とした自然主義的演劇運動。ゾラ・ゴンクール・イプセン・ストリンドベリらの戯曲を上演。ドイツ・イギリスなどにも波及し、近代劇運動の母胎となった。
②小山内薫が2代市川左団次と共に、西欧近代劇の紹介による演劇革新をめざして起こした研究劇団。1909年(明治42)の創立から19年(大正8)まで、イプセン・チェーホフ・ゴーリキーらの翻訳劇や長田秀雄・秋田雨雀らの創作劇を上演、日本の新劇運動の端緒をひらいた。
③1958年程島ほどしま武夫を中心に創立された劇団。63年解散。
④1966年佐藤信まこと、串田和美かずよしらが創立した劇団。
⇒じ‐ゆう【自由】
ぜっ‐たい【絶対】🔗⭐🔉
ぜっ‐たい【絶対】
①他に並ぶもののないこと。他との比較・対立を絶していること。一切他から制限・拘束されないこと。「―の地位を保つ」「―の真理」
②決して。断じて。どんなことがあっても必ず。「―間違いはない」「―に許さない」
③〔哲〕(the absoluteの訳語)(→)絶対者に同じ。↔相対。
⇒ぜったい‐あんせい【絶対安静】
⇒ぜったい‐あんてい‐たすう【絶対安定多数】
⇒ぜったい‐おんがく【絶対音楽】
⇒ぜったい‐おんかん【絶対音感】
⇒ぜったい‐おんど【絶対温度】
⇒ぜったい‐がいねん【絶対概念】
⇒ぜったい‐くんしゅせいたい【絶対君主政体】
⇒ぜったい‐けいご【絶対敬語】
⇒ぜったい‐けん【絶対権】
⇒ぜったい‐し【絶対視】
⇒ぜったい‐しつど【絶対湿度】
⇒ぜったい‐しゃ【絶対者】
⇒ぜったい‐しゅぎ【絶対主義】
⇒ぜったい‐じょうしょう‐げんど【絶対上昇限度】
⇒ぜったい‐せいしん【絶対精神】
⇒ぜったい‐たすう【絶対多数】
⇒ぜったい‐たんいけい【絶対単位系】
⇒ぜったい‐ち【絶対知】
⇒ぜったい‐ち【絶対値】
⇒ぜったい‐てき【絶対的】
⇒ぜったいてき‐かんねんろん【絶対的観念論】
⇒ぜったいてき‐じょうよかち【絶対的剰余価値】
⇒ぜったいてき‐ひていせい【絶対的否定性】
⇒ぜったい‐とうきゅう【絶対等級】
⇒ぜったい‐に【絶対に】
⇒ぜったい‐ねんだい【絶対年代】
⇒ぜったい‐ひょうか【絶対評価】
⇒ぜったい‐りょう【絶対量】
⇒ぜったい‐れいど【絶対零度】
タール【Thar】🔗⭐🔉
タール【Thar】
パキスタン東部からインド北西部にかけてひろがる大砂漠。縁辺では灌漑による綿花栽培や牧畜などが行われる。
ターレル【Thaler ドイツ】🔗⭐🔉
ターレル【Thaler ドイツ】
15世紀末から19世紀にかけて、ヨーロッパ各地で通用した銀貨。ドイツでは長くターレルを貨幣単位とした。
タイ【Thai・泰】🔗⭐🔉
タイ【Thai・泰】
(Thailand)インドシナ半島中央部にある王国。旧称シャム。13世紀以後タイ人の国が起こり、先住のモン人・クメール人などを合わせ、1782年現ラタナコーシン王朝が成立、1932年立憲君主制。面積51万3000平方キロメートル。人口6020万(1995)。国民の大多数が仏教徒。首都バンコク。→東南アジア(図)
王宮前広場(バンコク)
撮影:田沼武能
タイ‐ご【タイ語】🔗⭐🔉
タイ‐ご【タイ語】
(Thai)タイ王国の公用語。カダイ語族タイ語派に属する。文字はクメール文字の系統に属する独自の体系。シャム語。
⇒タイご‐は【タイ語派】
タイ‐シルク【Thai silk】🔗⭐🔉
タイ‐シルク【Thai silk】
タイ国の伝統的手織り絹織物。経たて糸に極細の絹糸、緯よこ糸に紬つむぎ糸を使った平織り。
タキン【Thakin ビルマ】🔗⭐🔉
タキン【Thakin ビルマ】
(構成員が互いにタキン(主人)という敬称をつけて呼んだことに由来)ビルマ(ミャンマー)の民族主義運動団体。1930年結成。アウン=サン・ウー=ヌ・ネ=ウィンら独立運動指導者を輩出。正式名称「我らのビルマ協会」。
タナトス【Thanatos】🔗⭐🔉
タナトス【Thanatos】
①ギリシア神話で、死を擬人化した神。
②死の本能。フロイトは、人は生得的に生の本能と対立して死(破壊)への本能(衝動)をもつとした。→エロス2
タナトロジー【thanatology】🔗⭐🔉
タナトロジー【thanatology】
死についての学問。人間の死をいかに考え、各自が己れの死、他人の死をどう迎えるかについての学際研究。ラテン語の動詞morior(死ぬ)に基づきモリオロジー(moriology)ともいう。
タマサート‐だいがく【タマサート大学】🔗⭐🔉
タマサート‐だいがく【タマサート大学】
(Thammasat University)タイのバンコクにある国立大学。1933年創立の「法政大学」(タマサート‐レ‐カーンムアン)を前身として、52年現名の大学となる。70年代、学生の民主化闘争の拠点となる。
タリウム【thallium】🔗⭐🔉
タリウム【thallium】
(ギリシア語のthallos(緑の小枝)から。スペクトルに現れる緑線に因む)金属元素の一種。元素記号Tl 原子番号81。原子量204.4。1861年、クルックス(W. Crookes1832〜1919)が発見。天然には硫化鉱物またはある種の雲母中に微量に存在。鉛に似た帯青白色の金属。人工宝石の製造などに利用。
タレス【Thalēs】🔗⭐🔉
タレス【Thalēs】
ギリシア最古の哲学者。哲学の祖。紀元前6世紀前半の人。ミレトス派の自然哲学の創始者で、万物の根源は水であると説いた。七賢人の一人。
テアトル【théâtre フランス】🔗⭐🔉
テアトル【théâtre フランス】
劇場。映画館。
⇒テアトル‐コメディ
テアニン【theanine】🔗⭐🔉
テアニン【theanine】
アミノ酸の一種。分子式C7H14N2O3 茶に特有の旨みの主要成分。興奮を抑えリラックスさせる効果があるとされる。グルタミン酸エチルアミド。
テーベ【Thebai】🔗⭐🔉
テーベ【Thebai】
古代ギリシア、ボイオティア地方の都市。前371年スパルタに代わって全ギリシアの覇権を握ったが、のちマケドニアに敗れ、前335年アレクサンドロス大王に破壊された。古神殿の遺跡がある。古代ギリシア語名テバイ。
テーベ【Thebes】🔗⭐🔉
テーベ【Thebes】
古代エジプトの首都。「百門の都」と称した。ナイル川中流の両岸にまたがって営まれ、前2000年頃から首都、前16世紀〜前10世紀頃まで繁栄、ナイル川三角洲地方が発達するとともに衰えた。アモン神崇拝の中心都市で、ルクソル神殿・カルナク神殿・ツタンク=アーメン王の墳墓など多くの遺跡があり、世界遺産。
ルクソル神殿
提供:JTBフォト
カルナック神殿(1)
提供:JTBフォト
カルナック神殿(2)
提供:JTBフォト
カルナック神殿(1)
提供:JTBフォト
カルナック神殿(2)
提供:JTBフォト
テームズ【Thames】🔗⭐🔉
テームズ【Thames】
⇒テムズ
テムズ【Thames】🔗⭐🔉
テムズ【Thames】
イギリス、イングランド南東部の川。コッツウォールド丘陵に発源、オックスフォードを過ぎ、ウィンザー城の傍らを経て、ロンドンを貫流、三角江をなして北海に注ぐ。長さ338キロメートル。テームズ。→ロンドン(図)
トム‐ソーヤーのぼうけん【トムソーヤーの冒険】🔗⭐🔉
トム‐ソーヤーのぼうけん【トムソーヤーの冒険】
(The Adventures of Tom Sawyer)マーク=トウェーンの長編小説。1876年刊。いたずら好きのトムが村の浮浪少年ハックと数々のいたずらや冒険をする話で、少年時代と自然の素晴しさを郷愁的に描く。
もくし‐ろく【黙示録】🔗⭐🔉
もくし‐ろく【黙示録】
(The Apocalypse)新約聖書巻末の一書。ヨハネ黙示録。小アジアで迫害されているキリスト教徒を慰藉いしゃ・激励し、キリストの再来、神の国の到来と地上の王国の滅亡とを叙述。ほかに、正典に属さないユダヤ教・キリスト教の黙示録的な類書がある。
⇒もく‐し【黙示】
ようじょう‐たい【葉状体】エフジヤウ‥🔗⭐🔉
ようじょう‐たい【葉状体】エフジヤウ‥
(thallus)維管束を分化せず、茎がなく、平面的に広がって成長する植物体。藻類・蘚苔類などの生活体。蘚類を除外する場合もある。↔茎葉体
⇒よう‐じょう【葉状】
🄰Th🔗⭐🔉
Th
[thorium]トリウムの元素記号.
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