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アサッシン‐は【アサッシン派】🔗⭐🔉
アサッシン‐は【アサッシン派】
(Assassins)イスラム教シーア派の一分派に対するヨーロッパでの呼称。12〜13世紀ごろ主にペルシアとシリアで活動し、暗殺を対敵戦術とした。英語の「暗殺者」の語源。暗殺教団。
アサンブラージュ【assemblage フランス】🔗⭐🔉
アサンブラージュ【assemblage フランス】
〔美〕(寄せ集めの意)既製の雑多な事物を寄せ集めて作品を作る手法。コラージュの概念を拡張して、デュビュッフェが命名。
アシスタント【assistant】🔗⭐🔉
アシスタント【assistant】
助手。補佐役。
⇒アシスタント‐ディレクター【assistant director】
アシスタント‐ディレクター【assistant director】🔗⭐🔉
アシスタント‐ディレクター【assistant director】
映画・放送番組の演出助手。AD
⇒アシスタント【assistant】
アシスト【assist】🔗⭐🔉
アシスト【assist】
(「助ける」の意)サッカー・アイス‐ホッケーなどで、シュートする選手にパスして得点させること。
アセアン【ASEAN】🔗⭐🔉
アセアン【ASEAN】
(Association of South-East Asian Nations)東南アジア諸国連合。1967年にインドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン・マレーシアの5カ国で結成した地域協力機構。84年ブルネイ、95年ベトナム、97年ラオス・ミャンマー、99年カンボジアが加盟。決定機関である外相会議の下にジャカルタに常設の事務局を置く。
アセスメント【assessment】🔗⭐🔉
アセスメント【assessment】
①評価。査定。見積り。
②⇒かんきょうアセスメント
アセンブリー【assembly】🔗⭐🔉
アセンブリー【assembly】
①集会。
②機械・建材などの組立て。組立て部品。
⇒アセンブリー‐げんご【アセンブリー言語】
アセンブリー‐げんご【アセンブリー言語】🔗⭐🔉
アセンブリー‐げんご【アセンブリー言語】
(assembly language)コンピューターのプログラムを記述する言語の一種。コンピューターの一つの命令が、一つの記号に対応。
⇒アセンブリー【assembly】
アソートメント【assortment】🔗⭐🔉
アソートメント【assortment】
取合せ。組合せ。詰合せ。特に流通で、商品の効果的な品揃え。
アソシエーション【association】🔗⭐🔉
アソシエーション【association】
①結社。共通の関心をもとに一定の目的を果たすため人為的に作られた団体。学校・教会・会社・労働組合・協会など。
②〔生〕(→)群集3に同じ。
③〔心〕連合。連想。
⇒アソシエーション‐フットボール【association football】
アソシエーション‐フットボール【association football】🔗⭐🔉
アソシエーション‐フットボール【association football】
サッカーのこと。ア式蹴球。
⇒アソシエーション【association】
アッサイ【assai イタリア】🔗⭐🔉
アッサイ【assai イタリア】
〔音〕速度標語に添えて、「十分に」「非常に」の意。「アレグロ‐―」
アッサム【Assam】🔗⭐🔉
アッサム【Assam】
インド北東部の州。北はブータン・チベット、東はミャンマー、南はバングラデシュに囲まれる。降雨量が極めて多い。著名な紅茶の産地。
アッシジ【Assisi】🔗⭐🔉
アッシジ【Assisi】
イタリア中部、ウンブリア州の都市。聖フランチェスコの生地。チマブーエ・ジョット・マルティーニの壁画で名高い教会堂などがある。
アッシリア【Assyria】🔗⭐🔉
アッシリア【Assyria】
西アジアのチグリス川中流、アッシュルを中心とする地方。前19世紀頃から前7世紀にわたって古代オリエント最初の世界帝国であるアッシリア王国がこの地方を中心に栄えたが、前612年カルデア・メディア連合軍によって滅亡。
アッセンブリー【assembly】🔗⭐🔉
アッセンブリー【assembly】
⇒アセンブリー
エー‐イー‐ティー【AET】🔗⭐🔉
エー‐イー‐ティー【AET】
(assistant English teacher)児童・生徒の英語能力の向上を目的として小・中・高校に配置される外国人補助教員。英語指導助手。
エー‐ピー【AP】🔗⭐🔉
エー‐ピー【AP】
(Associated Press)UPIと並ぶアメリカの代表的通信社。1848年設立。加盟会員新聞社の協同組織による非営利事業。世界的通信網を有する。
かい‐ごう【会合】クワイガフ🔗⭐🔉
かい‐ごう【会合】クワイガフ
①寄りあうこと。あつまり。寄りあい。「―をもつ」
②〔化〕(association)同一物質の分子が、2ないし数個集まって一つの分子のように行動する現象。
③〔天〕(→)合ごう3に同じ。
⇒かいごう‐しゅうき【会合周期】
⇒かいごう‐はん【会合犯】
ぐん‐しゅう【群集】‥シフ🔗⭐🔉
ぐん‐しゅう【群集】‥シフ
①むらがり集まること。また、むらがり集まったもの。
②〔生〕(community; biocenosis)一地域内に何らかの関係をもって生活するすべての生物個体群。生態学の研究対象。植物だけの場合には群落という。
③〔生〕(association)群系に次ぐ植物群落分類の単位。一定の外囲条件と一定の種類組成とをもち、一定の相観を示す植物の集団。群叢。
④〔心〕多数の人間が一時的・偶発的に集まってつくられた集団。共通の関心をひく対象に向かって類似の仕方で反応するが、一般には浮動的で無統制なのが特徴。
⇒ぐんしゅう‐げき【群集劇】
⇒ぐんしゅう‐しんり【群集心理】
⇒ぐんしゅう‐せいたいがく【群集生態学】
⇒ぐんしゅう‐ふん【群集墳】
こくみん‐ぎかい【国民議会】‥クワイ🔗⭐🔉
こくみん‐ぎかい【国民議会】‥クワイ
(Assemblée nationale フランス)
①フランス革命当初、三部会の第三身分(平民)議員が分離して採った議会の名称。自由主義貴族も合流、まもなく憲法制定議会と改称。
②1871〜75年にフランス第三共和国憲法を制定した議会の名称。
③第二次世界大戦後の第四・第五共和制でのフランス下院の名称。
→フランクフルト国民議会。
⇒こく‐みん【国民】
し‐きん【試金】🔗⭐🔉
し‐きん【試金】
(assay)鉱物または合金を分析して、その品位を鑑定すること。狭義には、貨幣板金など貴金属の純度を決定すること。
⇒しきん‐せき【試金石】
しさん‐デフレ【資産デフレ】🔗⭐🔉
しさん‐デフレ【資産デフレ】
(asset deflation)土地・株式などの資産の価格が持続的に下落すること。
⇒し‐さん【資産】
じつぜん‐めいだい【実然命題】🔗⭐🔉
じつぜん‐めいだい【実然命題】
〔論〕(assertoric judgment)あることを事実として端的に言明する命題。あることを可能なこととして言明する蓋然命題や、必然的なことと言明する必然命題から区別される。無様相命題。
ひ‐しょうてん【被昇天】🔗⭐🔉
ひ‐しょうてん【被昇天】
(Assumption)聖母マリアが死後、霊肉ともに天の栄光に上げられたというカトリックの教義。1950年決定。祝日は8月15日。
ろんてんせんしゅ‐の‐きょぎ【論点先取の虚偽】🔗⭐🔉
ろんてんせんしゅ‐の‐きょぎ【論点先取の虚偽】
〔論〕(assumptio non probata ラテン)証明を必要とする命題を前提とする虚偽。循環論法、先決問題要求の虚偽などはこれに属する。
⇒ろん‐てん【論点】
広辞苑に「ass」で始まるの検索結果 1-27。