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アンコール【encore】🔗🔉

アンコールencore】 (もとフランス語で、「なお」「もっと」の意) ①音楽会で、演奏者が予定の演奏を終了したあと、客が拍手や掛け声で追加演奏を求めること。また、それにこたえて行う演奏。「―にこたえる」 ②転じて広く、再上演・再上映などの意。

アンシクロペディスト【encyclopédistes フランス】🔗🔉

アンシクロペディストencyclopédistes フランス】 百科全書家。

アン‐ツー‐カー【en-tout-cas フランス】🔗🔉

アン‐ツー‐カーen-tout-cas フランス】 (「いつでも」の意)水はけをよくするため、陸上競技場のトラックに使用する人工土。花崗岩を高熱で焼いて造り、テニスコートなどにも使用。

アンディーブ【endive フランス】🔗🔉

アンディーブendive フランス】 〔植〕 ①チコリーのフランス語名。 ②(綴りが同一であることからの混用)エンダイブのこと。

エナメル【enamel】🔗🔉

エナメルenamel】 ①金属器具・陶器・ガラス器などの表面に焼き付ける着色・被覆の総称。普通には琺瑯ほうろうのこと。 ②エナメル‐ペイントの略。「―の靴」 ⇒エナメル‐がわ【エナメル革】 ⇒エナメル‐しつ【エナメル質】 ⇒エナメル‐せん【エナメル線】 ⇒エナメル‐ペイント【enamel paint】

エナメル‐ペイント【enamel paint】🔗🔉

エナメル‐ペイントenamel paint】 ワニスと顔料とを混合した塗料。乾燥が速く、塗膜の光沢や硬さがすぐれている。 ⇒エナメル【enamel】

エンカウンター‐グループ【encounter group】🔗🔉

エンカウンター‐グループencounter group】 (encounterは「偶然出会う」の意)小集団で行われる心理療法。参加者各自が相互交流を通して自己探求を深め、成長のきっかけをつかむことをめざす。

エンクロージャー【enclosure】🔗🔉

エンクロージャーenclosure】 中世末以降のヨーロッパ、特にイギリスで、領主・地主などが牧羊業や集約農業を営むため、共同放牧場などを囲い込み、土地に対する共同権を排除し、私有地であることを明示したこと。囲い込み。

エンコーダー【encoder】🔗🔉

エンコーダーencoder】 データを符号化する装置やソフトウェア。

エンコード【encode】🔗🔉

エンコードencode(→)符号化

エンサイクロペディア【encyclop(a)edia】🔗🔉

エンサイクロペディアencyclop(a)edia】 ①百科辞典。「―‐ブリタニカ」 ②百科全書。

エンセラダス【Enceladus】🔗🔉

エンセラダスEnceladus】 土星の第2衛星。1789年にF.W.ハーシェルが第1衛星(ミマス)とともに発見。エンケラドゥス。 エンセラダス(土星の衛星) 撮影:NASA

エンダイブ【endive】🔗🔉

エンダイブendive】 キク科の二年草で、栽培上は一年生の葉菜。丸葉やキクの葉に似た縮葉など、多くの品種がある。地中海地方の原産。古くから栽培され、日本への渡来も古い。わずかに苦味がある。菊萵苣きくちしゃ。苦苣。なぢしゃ。

エンチラーダ【enchilada スペイン】🔗🔉

エンチラーダenchilada スペイン】 メキシコ料理。調理した肉などをトルティーヤで巻き、スパイスが効いたソースとチーズをかけたもの。

エンディング【ending】🔗🔉

エンディングending】 結末。特に、映画や音楽のしめくくりの部分。

エンド‐プレート【end-plate】🔗🔉

エンド‐プレートend-plate】 円筒形の缶の天地の板。 ⇒エンド【end】

エンド‐ミル【end-mill】🔗🔉

エンド‐ミルend-mill】 フライスの一種。周囲と端面とに刃があり、狭い平面の仕上げや溝の加工に用いる。底刃カッター。底フライス。 エンド-ミル ⇒エンド【end】

エンドレス【endless】🔗🔉

エンドレスendless】 終りが無いこと。はてしなく続くこと。 ⇒エンドレス‐テープ【endless tape】

かい‐ちょく【回勅】クワイ‥🔗🔉

かい‐ちょく回勅クワイ‥ (encyclica ラテン)カトリック教会で、ローマ教皇が信仰・道徳・社会問題について司教を通じ信徒全体に与える書簡。回状。

きょうぞう‐たい【鏡像体】キヤウザウ‥🔗🔉

きょうぞう‐たい鏡像体キヤウザウ‥ 〔化〕(enantiomer ; antipode)互いに鏡像の関係にある立体構造をもつ一対の異性体。旋光性をもち、一方は右旋性、他方は左旋性である。不斉炭素原子(C*)をもつ化合物(たとえば乳酸CHC*H(OH)COOH)などに現れる。対掌体。→光学異性。 鏡像体 ⇒きょう‐ぞう【鏡像】

ぐしんらいさん【愚神礼讃】🔗🔉

ぐしんらいさん愚神礼讃】 (Encomium moriae ラテン)エラスムスのラテン語の著書。1511年刊。教会の形式化、聖職者の腐敗、衒学げんがく者を諷刺。狂信を排撃し、ルネサンス時代の人間解放を謳歌する。痴愚神礼讃。

ゴドーをまちながら【ゴドーを待ちながら】🔗🔉

ゴドーをまちながらゴドーを待ちながら】 (En attendant Godot フランス)ベケット作の戯曲。1953年初演。作者自身の英訳台本により、55年イギリスで上演。二人の男がゴドーを待ちつづけるのみという、従来のドラマツルギーを逸脱・否定した構造を持ち、現代演劇に絶大な影響を与えた。

ぜつめつ‐きぐ‐しゅ【絶滅危惧種】🔗🔉

ぜつめつ‐きぐ‐しゅ絶滅危惧種】 (endangered species)急激な環境変化や乱獲などにより、絶滅に瀕している動物・植物の種。→レッド‐データ‐ブック ⇒ぜつ‐めつ【絶滅】

ひゃっか‐じてん【百科辞典・百科事典】ヒヤククワ‥🔗🔉

ひゃっか‐じてん百科辞典・百科事典ヒヤククワ‥ (encyclopaedia)学術・技芸・社会・家庭その他あらゆる科目にわたる知識を集め記し、これを部門別あるいは五十音順などに配列し、解説を加えた書物。 ⇒ひゃっ‐か【百科】

ひゃっかぜんしょ【百科全書】ヒヤククワ‥(作品名)🔗🔉

ひゃっかぜんしょ百科全書ヒヤククワ‥ (Encyclopédie, ou Dictionnaire raisonné des sciences, des arts et des métiers フランス)1751〜72年フランスで、ディドロおよびダランベール監修のもとに刊行された大百科全書。17巻、図版11巻、補遺5巻(77年刊)。啓蒙思想ないし自然科学・産業技術の普及、特にフランス革命の思想的準備に大きな役割を果たし、その後の百科全書の手本ともなった。 ⇒ひゃっかぜんしょ‐か【百科全書家】

ひゃっかぜんしょ‐か【百科全書家】ヒヤククワ‥🔗🔉

ひゃっかぜんしょ‐か百科全書家ヒヤククワ‥ (Encyclopédistes フランス)百科全書の編纂に従事し或いはこれに協力した18世紀の思想家・学者。ディドロ・ダランベールを始めエルヴェシウス・グリム・チュルゴー・ドルバック・マルモンテル・モンテスキュー・ヴォルテール・ルソー・ケネーらを指す。その立場は主として合理主義的・懐疑論的・感覚論的・唯物論的。 ⇒ひゃっかぜんしょ【百科全書】

ブリタニカ‐ひゃっかじてん【ブリタニカ百科事典】‥ヒヤククワ‥🔗🔉

ブリタニカ‐ひゃっかじてんブリタニカ百科事典‥ヒヤククワ‥ (Encyclopaedia Britannica)イギリスの百科辞書。大項目主義により編集。1768年創刊。3巻。1943年以後アメリカのシカゴ大学が編纂の中心。

ほう‐ろう【琺瑯】ハフラウ🔗🔉

ほう‐ろう琺瑯ハフラウ (enamel)おもに鉄器など金属の素地に釉うわぐすりを塗って焼き、ガラス質に変えて、これで表面をおおったもの。防錆ぼうせい・装飾などを目的とする。釉の成分は珪石・長石・硼砂ほうしゃ・粘土・蛍石・酸化錫・炭酸ナトリウムなど。装飾品では七宝しっぽう焼がある。琺瑯引。瀬戸引。エナメル引。 ⇒ほうろう‐しつ【琺瑯質】

🄰ENA🔗🔉

ENA(エナ) [École nationale d'administration フランス](フランスの)国立行政学院.

🄰END🔗🔉

END [European Nuclear Disarmament]欧州核兵器撤廃運動.

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