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かん‐すう【関数】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐すう【関数】クワン‥
(function)
①〔数〕数の集合Aから数の集合Bへの写像y=f(x)のこと。xを独立変数、yを従属変数という。Aが複素数の集合ならば、特にfを複素変数関数という。Aとして2次元空間、3次元空間、…の部分集合をとる時は、2変数関数、3変数関数、…(総称して多変数関数)という。函数。
②コンピューターで、与えられた入力パラメーターに基づき、定められた処理を実行しその結果を出力する一連の命令群。ソフトウェアの作成時には、関数の入力パラメーターと出力の値だけを理解すればよく、モジュール化が図れる。
⇒かんすう‐かいせき【関数解析】
⇒かんすう‐くうかん【関数空間】
⇒かんすう‐ひょう【関数表】
⇒かんすう‐ほうていしき【関数方程式】
⇒かんすう‐ろん【関数論】
き‐のう【機能】🔗⭐🔉
き‐のう【機能】
(function)物のはたらき。相互に連関し合って全体を構成している各要素や部分が有する固有な役割。また、その役割を果たすこと。作用。「言葉の―」「胃の―が低下する」「十分に―しない」
⇒きのう‐ご【機能語】
⇒きのう‐し【機能紙】
⇒きのう‐しゅぎ【機能主義】
⇒きのう‐しょうがい【機能障害】
⇒きのうせい‐こうぶんし【機能性高分子】
⇒きのうせい‐しょくひん【機能性食品】
⇒きのう‐てき【機能的】
⇒きのうてき‐じゃくし【機能的弱視】
⇒きのう‐び【機能美】
きのう‐ご【機能語】🔗⭐🔉
きのう‐しゅぎ【機能主義】🔗⭐🔉
きのう‐しゅぎ【機能主義】
(functionalism)
①ものを何らかの実体として静的・固定的にとらえず、ただその働きにおいて動的・相関的・過程的にとらえる認識論上・方法論上の立場。
②建築学上、建築・家具などの形態・構造などが、もっぱらそのものの持つ機能に従って個別に設計されなければならないとする立場。
③〔哲〕心の哲学や認知科学において、心的状態を脳の機能として説明しようとする立場。
⇒き‐のう【機能】
ファンクション【function】🔗⭐🔉
ファンクション【function】
①機能。作用。職務。
②〔数〕(→)関数かんすう。
⇒ファンクション‐キー【function key】
ファンクション‐キー【function key】🔗⭐🔉
ファンクション‐キー【function key】
機能を選択するためにコンピューターのキーボードの上辺に配置されたキー。シフト‐キーやコントロール‐キーとの組合せにより複数の機能の割当てが可能。
⇒ファンクション【function】
広辞苑に「function」で始まるの検索結果 1-6。