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エム‐アール‐アイ【MRI】🔗⭐🔉
エム‐アール‐アイ【MRI】
(magnetic resonance imaging)(→)磁気共鳴映像法。
エム‐オー‐ディスク【MO disc】🔗⭐🔉
エム‐オー‐ディスク【MO disc】
(magneto-optical disc)(→)光磁気ディスク。
じ‐き【磁気】🔗⭐🔉
じ‐き【磁気】
(magnetism)磁石の相互作用および磁石と電流の相互作用などの根元となるもの。また、磁極を指すこともある。「―を帯びる」
じき‐きょうめい‐えいぞうほう【磁気共鳴映像法】‥ザウハフ🔗⭐🔉
じき‐きょうめい‐えいぞうほう【磁気共鳴映像法】‥ザウハフ
(magnetic resonance imaging)人体に電磁波をあて、患部の水素原子などに核磁気共鳴を起こさせ断層撮影を行う方法。腫瘍や梗塞の的確な診断ができる。MRI
じき‐けん【磁気圏】🔗⭐🔉
じき‐けん【磁気圏】
(magnetosphere)地球磁場の広がっている部分。太陽風の影響で太陽側では地球の半径の10倍程度だが、反対側すなわち夜側では数百倍に広がっている。
じき‐モーメント【磁気モーメント】🔗⭐🔉
じき‐モーメント【磁気モーメント】
(magnetic moment)磁気の基本的な量。棒磁石の極の磁気量の絶対値とその長さの積の大きさをもち、S極からN極へ向かうベクトル。荷電粒子が角運動量をもつとき必ず磁気モーメントを伴っている。磁気双極子モーメント。磁気能率。
じ‐きょく【磁極】🔗⭐🔉
じ‐きょく【磁極】
(magnetic pole)
①磁石の両端の、鉄を吸引する力の最も強い点。一つの棒状磁石を水平に吊したとき、北を指す方の磁極をN(北、正)極、他端の磁極をS(南、負)極という。同種の極同士は斥け合い、異種の極同士は引き合う。
②地球上で磁針の伏角が90度になる地点。北にあるものを北(磁)極、南にあるものを南(磁)極という。
じ‐しゃく【磁石】🔗⭐🔉
じ‐しゃく【磁石】
[鮑照、蕪城賦]
①磁鉄鉱。すなわち天然の磁石。じせき。
②〔理〕(magnet)鉄を吸引する性質を示す物体。永久磁石・電磁石など。
③(→)磁石盤の略。
⇒じしゃく‐こう【磁石鋼】
⇒じしゃく‐ばん【磁石盤】
⇒磁石に針
じ‐せい【磁性】🔗⭐🔉
じ‐せい【磁性】
(magnetism)物質が磁気を帯びたときに示す性質。常磁性・反磁性・強磁性・反強磁性などがある。
⇒じせい‐インク【磁性インク】
⇒じせい‐たい【磁性体】
じ‐てっこう【磁鉄鉱】‥クワウ🔗⭐🔉
じ‐てっこう【磁鉄鉱】‥クワウ
(magnetite)四酸化三鉄から成る鉱物。等軸晶系の結晶、または塊状・粒状・層状をなして岩石中に産する。黒色の金属ないし亜金属光沢をもち、脆弱。磁性が強い。製鉄の原料鉱石。
磁鉄鉱
撮影:松原 聰
じ‐ば【磁場】🔗⭐🔉
じ‐ば【磁場】
(magnetic field)磁石や電流のまわりに存在する力の場。この場の力線は常に閉曲線となる。電場の電荷に対応するもの(磁気単極子)は発見されていない。単位はアンペア毎メートル(A/m)。磁界。
ひかり‐じき‐ディスク【光磁気ディスク】🔗⭐🔉
ひかり‐じき‐ディスク【光磁気ディスク】
(magneto-optical disc)コンピューターの外部記憶装置の一種。磁性体にレーザー光を当ててデータの書き込みと読み出しを行う。MOディスク。
⇒ひかり【光】
マグネタイト【magnetite】🔗⭐🔉
マグネタイト【magnetite】
(→)磁鉄鉱。
マグネチック【magnetic】🔗⭐🔉
マグネチック【magnetic】
「磁石の」「磁気的」の意。
⇒マグネチック‐スピーカー【magnetic speaker】
マグネチック‐スピーカー【magnetic speaker】🔗⭐🔉
マグネチック‐スピーカー【magnetic speaker】
スピーカーの一種。永久磁石を利用して、音声電流を通じるコイルによって鉄片を振動させ、これを振動膜に伝えて音を発する。
⇒マグネチック【magnetic】
マグネット【magneet オランダ・magnet イギリス】🔗⭐🔉
マグネット【magneet オランダ・magnet イギリス】
磁石。磁鉄。
マグネトロン【magnetron】🔗⭐🔉
マグネトロン【magnetron】
マイクロ波などの発振に用いる特殊真空管。円筒形の陽極とその軸に陰極を配置し、全体に磁界をかける。磁電管。
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