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こうじょう‐しょ【口上書】‥ジヤウ‥🔗🔉

こうじょう‐しょ口上書‥ジヤウ‥ (note verbale フランス)外交上、相手国に対し一定の意向を伝える外交文書の一形式。 ⇒こう‐じょう【口上】

せき‐さく【脊索】🔗🔉

せき‐さく脊索】 (notochord)脊髄の下を縦走する棒状で弾力のある組織。神経系や骨格系の形成に関わる。原索動物と脊椎動物にあり、原索動物のナメクジウオや脊椎動物の円口類では一生これが体の支柱となるが、他の高等な脊椎動物では、発生が進むに従ってその周囲に脊椎骨が形成され、脊索は退化する。 ⇒せきさく‐どうぶつ【脊索動物】

ナッシング【nothing】🔗🔉

ナッシングnothing】 ①何も無いこと。皆無。「オール‐オア‐―」 ②野球のボール‐カウントで、ストライクまたはボールが1球もないこと。「ツー‐―」「スリー‐ボール‐―」

ニート【NEET】🔗🔉

ニートNEET】 (not in employment, education or training)職業に就かず、教育・職業訓練も受けていない若者。無業者。イギリスで生まれた語で、2004年ころから日本でも問題化。

ノー‐サンキュー【no, thank you】🔗🔉

ノー‐サンキューno, thank you】 相手の勧誘や申し出を丁重に断る語。

ノー‐タイ【no tie】🔗🔉

ノー‐タイno tie(→)ノー‐ネクタイに同じ。

ノー‐タイム🔗🔉

ノー‐タイム (和製語no time) ①競技などで、休止していた試合を再び始める時にいう語。 ②持ち時間のあるゲームで、時間をかけずに次の手を打つこと。

ノー‐タッチ🔗🔉

ノー‐タッチ (no touch) ①触れないこと。手を出さないこと。関与しないこと。「家事に―の夫」 ②野球で、野手が走者にタッチしないこと。

ノータム【NOTAM】🔗🔉

ノータムNOTAM】 (notice to airmen)航空情報。航空機の安全運航のために関係機関が出す、航空施設・飛行障害などに関する情報。

ノー‐チップ🔗🔉

ノー‐チップ (no tipping)心づけを必要としないこと。祝儀なし。

ノート【note】🔗🔉

ノートnote】 ①書きとめること。また、書きとめたもの。手記。覚書。「―をとる」 ②注。注釈。「フット‐―」 ③ノートブックの略。「算数の―」 ④音符。譜。 ⇒ノート‐パソコン ⇒ノート‐ブック【notebook】

ノート‐ブック【notebook】🔗🔉

ノート‐ブックnotebook】 筆記帳。帳面。 ⇒ノート【note】

ノートル‐ダム【Notre-Dame フランス】🔗🔉

ノートル‐ダムNotre-Dame フランス】 (「我らの貴婦人」の意、聖母マリアを指す)12世紀に聖母マリア崇拝の気運が高まり、各地に建立された旧教寺院。パリのシテ島にあるものが最も名高く、1163年起工、1245年頃完成。ゴシック建築の代表作。→パリ(図)⇒ノートルダム‐ド‐パリ【Notre Dame de Paris フランス】

ノートルダム‐ド‐パリ【Notre Dame de Paris フランス】🔗🔉

ノートルダム‐ド‐パリNotre Dame de Paris フランス】 ユゴーの小説。1831年作。中世末期のノートル‐ダム大聖堂を背景に、ジプシー娘エスメラルダをめぐる副僧正・青年士官・鐘楼守カジモドの恋の葛藤を描く。ノートル‐ダムのせむし男。 ⇒ノートル‐ダム【Notre-Dame フランス】

ノッチ【notch】🔗🔉

ノッチnotch】 ①刻み目。目盛。 ②(→)切欠きりか。 ③抵抗器の抵抗値の切換え接点。 ⇒ノッチ‐ラペル

ノッチ‐ラペル🔗🔉

ノッチ‐ラペル (notched lapel)(V字形の刻み目ができることから)テーラード‐カラーで、ラペルの先が水平より下がっているもの。ノッチド‐カラー。菱襟。 ⇒ノッチ【notch】

ノッティンガム【Nottingham】🔗🔉

ノッティンガムNottingham】 イギリス、イングランド中部トレント川北岸にある都市。織物・薬品・自動車工業が盛ん。人口28万4千(1996)。

ノット【NOT】🔗🔉

ノットNOT】 (「…でない」の意)論理演算の一つ。命題が真のときは偽、偽のときは真となる。論理否定。否定。

ノ‐テウ【盧泰愚】🔗🔉

ノ‐テウ盧泰愚】 (No T‘ae-u)韓国の軍人・政治家。陸軍大将退役後、1987年民主正義党総裁。88〜93年大統領。内乱罪で逮捕・収監されたが、後に特赦。(1932〜)

ひつぜん‐せい【必然性】🔗🔉

ひつぜん‐せい必然性】 〔哲〕(Notwendigkeit ドイツ・necessity イギリス)何かがそれ以外でありえないこと。論理的必然性は、一定の前提から論理法則に従って結論が導かれること。倫理的必然性は、道徳法則が個人に対して義務ないし当為であること。自然的必然性は自然的事象が因果関係に支配されること。「―に欠ける」→偶然⇒ひつ‐ぜん【必然】

む【無・无】🔗🔉

無・无】 (呉音。漢音はブ) ①㋐ないこと。存在しないこと。欠けていること。 ㋑否定・禁止を表す助字。 ②〔哲〕(Nichts ドイツ・nothing イギリス) ㋐或るものがないこと。特定存在の欠如。何らかの有の否定。 ㋑いかなる有でもないこと。存在一般の欠如。一切有の否定。 ㋒万有を生み出し、万有の根源となるもの。有と無との対立を絶したものとされ、インド思想に見られ、老子などに説かれ、西田哲学において独自の意味を与えられた。絶対無。↔有ゆう・う ⇒無に帰する ⇒無にする ⇒無になる

🄰NOT回路🔗🔉

NOT(ノット)回路 否定の演算を行う論理回路.入力が真ならば偽,偽ならば真と出力するもの.

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