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アンバー【umber】🔗🔉

アンバーumber】 天然の褐色顔料。二酸化マンガン・珪酸塩を含む水酸化鉄。煆焼かしょうして絵具・塗料に用いる。隠蔽力・耐久力が強い。

アンパイア【umpire】🔗🔉

アンパイアumpire】 野球などの競技の審判員。→ジャッジ→レフェリー

アンブレラ【umbrella】🔗🔉

アンブレラumbrella】 雨傘。

ウマイヤ‐ちょう【ウマイヤ朝】‥テウ🔗🔉

ウマイヤ‐ちょうウマイヤ朝‥テウ (Umayyads)ウマイヤ家出身者のカリフによるイスラム王朝。オンマヤ朝。 ①661年ムアーウィヤがダマスカスを首都として開いた王朝。前ウマイヤ朝。14代存続。アッバース朝に滅ぼされた。(661〜750) ②1の末裔がスペインに逃れ、コルドバに開いた王朝。アッバース朝と対抗。後ウマイヤ朝。(756〜1031)

ウマル【‘Umar】🔗🔉

ウマル‘Umar】 イスラムの第2代正統カリフ。イスラム国家の基礎の建設者。イスラム暦を制定。オマル。(在位634〜644)( 〜644)

ウマル‐ハイヤーム【‘Umar Khaiyām】🔗🔉

ウマル‐ハイヤーム‘Umar Khaiyām】 イランの天文学者・数学者・詩人。四行詩「ルバイヤート」は19世紀に英訳され、広く愛誦されてきた。オマル=ハイヤーム。(1048〜1131)

ウムラウト【Umlaut ドイツ】🔗🔉

ウムラウトUmlaut ドイツ】 〔言〕ゲルマン語、特にドイツ語で、母音a・o・uが後続の母音i(またはe)の影響を受けて音質を変化させる、一種の同化現象。特に、歴史的な母音同化の結果が形態論的対立として現れている場合をいう。その変わった母音(変母音)およびそれを表す綴字記号(¨)をもいう。 ○有無を言わせずうむをいわせず 承知・不承知にかかわらず。無理やりに。つべこべ言わせず。有無に。 ⇒う‐む【有無】

ウンスン‐カルタ🔗🔉

ウンスン‐カルタ (「ウンスン」はum sum(mo) ポルトガルか。umは1、summoは最高・最上の意。一説にウンは大黒・福禄寿などの福の神の絵札、スンは唐人姿の絵札の意)元禄(1688〜1704)頃、天正カルタをもとにして日本で考案されたカルタ。札数は75枚。図柄は5種の紋標から成り、各紋標15枚ずつ。絵札には竜・武人・唐人などを配する。遊び方はトランプ遊戯のツー‐テン‐ジャックに似る。 ウンスン-カルタ ウンスンカルタ 撮影:関戸 勇

ウンブリア【Umbria】🔗🔉

ウンブリアUmbria】 イタリア中部、テヴェレ川上流・中流の州。画人の輩出と史跡とで有名。中心都市ペルージア。

ウンマ【umma アラビア】🔗🔉

ウンマumma アラビア】 イスラム共同体。世界中のイスラム教徒が単一の共同体をなすとの理念に立脚し、イスラム連帯やイスラム諸国会議機構の基礎をなす。

エーコ【Umberto Eco】🔗🔉

エーコUmberto Eco】 イタリアの記号論学者・小説家。トマス=アクィナス研究から出発、「開かれた作品」の美学を提唱。のち創作を始め、小説「薔薇の名前」が世界的ベストセラーになった。ほかに「フーコーの振子」「記号論」など。(1932〜)

オマル‐ハイヤーム【‘Umar Khaiyām】🔗🔉

オマル‐ハイヤーム‘Umar Khaiyām⇒ウマル=ハイヤーム

サーバ【Umberto Saba】🔗🔉

サーバUmberto Saba】 イタリアの詩人。トリエステに生まれたユダヤ人。モダニズムと無縁の詩法のため評価は遅れた。全詩集「カンツォニエーレ」、小説「エルネスト」など。(1883〜1957)

ノビレ【Umberto Nobile】🔗🔉

ノビレUmberto Nobile】 イタリアの軍人・探検家。飛行船ノルゲ号を設計し、1926年北極横断飛行に成功。(1885〜1978)→アムンゼン

ボッチョーニ【Umberto Boccioni】🔗🔉

ボッチョーニUmberto Boccioni】 イタリアの彫刻家・画家。1912年「未来派彫刻の技術宣言」を発表、未来派の一代表者。(1882〜1916)

ほん‐えい【本影】🔗🔉

ほん‐えい本影】 (umbra)物体にさえぎられて光源からの光線の全く達しない部分。月食は月が地球の本影の内に入ることによって起こる。↔半影

🄰UM🔗🔉

UM [unified messaging]電話・ファクシミリ・電子メールなどのメッセージを一元的に管理してアクセス可能にするシステム.

🄰UM🔗🔉

UM [United States Minor Outlying Islands]アメリカ領太平洋諸島.

🄰UMA🔗🔉

UMA [unified memory architecture]主記憶装置の一部を画像表示用のメモリーとして使用する技術.

🄰UML🔗🔉

UML [Unified Modeling Language]ソフトウェア開発に用いる,システムの構造を表現する言語の一つ.

🄰UMTS🔗🔉

UMTS [Universal Mobile Telecommunications System]移動体通信システムの規格の一つ.

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