複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (6)

あら【新】🔗🔉

あら】 〔接頭〕 「新しい」「まだ使わない」「人工を加えぬ」「馴れない」などの意を表す。「―手の軍勢」

さら【新・更】🔗🔉

さら新・更】 ①新しいこと。また、そのもの。「―の服」「まっ―」 ②名詞の上に付けて、そのものが新しいことを表す。「―湯」「―地」

しん【新】🔗🔉

しん】 ①あたらしいこと。あたらしくすること。「―発売」 ②今年のあらたな収穫・製造。 ③新銀しんぎんの略。享保銀。浄瑠璃、女殺油地獄「―でたつた弐百匁ばかり」 ④新暦の略。「―正月」 ↔旧

しん【新】(中国史)🔗🔉

しん】 中国の王朝の一つ。前漢末、新都侯王莽おうもうが簒奪して建て、漢復興をめざす反乱によって滅ぼされた。(8〜23)

にい【新】ニヒ🔗🔉

にいニヒ 〔接頭〕 体言に冠して、新しい、出来たて、始まったばかり、の意を添える語。「―枕」「―妻」「―墾はり

[漢]新🔗🔉

 字形  筆順 〔斤部9画/13画/教育/3123・3F37〕 〔音〕シン(呉)(漢) 〔訓〕あたらしい・あらた・にい= [意味] ①あたらしい。あたらしくする。あらたに(する)。(対)旧・古。「新年・新鮮・新紀元・革新・更新・温故知新」 ②王おうもうが前漢を滅ぼして建てた、中国の王朝の名。西暦八〜二三年。 [解字] 形声。音符「辛」(=鋭い刃物)+「木」+「斤」(=おの)。木を切る意から転じて、切りたてでなまなましい意。 [下ツキ 維新・一新・温故知新・改新・革新・更新・最新・刷新・斬新・清新・生新・日新 [難読] 新墾あらき・にいばり・新湯あらゆ・さらゆ・新発意しんぼち・新嘗祭にいなめさい・新羅シラギ・新嘉坡シンガポール

大辞林の検索結果 (5)

あら【新】🔗🔉

あら 【新】 (接頭) 名詞に付いて,新しいものである意を表す。「―手」「―所帯(ジヨタイ)」「―湯」

さら【新・更】🔗🔉

さら [1] 【新・更】 新しいこと。まだ使ってないこと。「―の洋服」「―湯」

しん【新】🔗🔉

しん 【新】 ■一■ [1] (名) (1)新しいこと。新しいもの。 ⇔旧 「―と旧との対立」 (2)作物などの今年とれたもの。「これは―のタマネギだ」 (3)「新暦」の略。現行の太陽暦であるグレゴリオ暦のこと。 ⇔旧 「―の正月」 (4)議会議員の候補者で,過去に一度もその職についたことがないことを表す。「無所属―」 →前 ■二■ (接頭) 名詞に付いて,「新しい」の意を添える。「―芽」「―じゃが」「―代議士」「―一年生」

しん【新】🔗🔉

しん 【新】 中国,前漢を簒奪(サンダツ)した王莽(オウモウ)が建てた王朝(8-23)。急激な復古主義政策により豪族・人民の不満を招き,15年で滅亡した。

にい【新】🔗🔉

にい ニヒ 【新】 名詞の上に付き,接頭語的に用いて,新しい,初めての,ういういしい,などの意を表す。「―盆」「―妻」

広辞苑+大辞林で完全一致するの検索結果。