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広辞苑の検索結果 (4)

おしえ【教え・訓】ヲシヘ🔗🔉

おしえ教え・訓ヲシヘ ①教えること。教育。 ②教える事柄。教訓。教義。南海寄帰内法伝平安後期点「方に慈尊の訓ヲシヘに順すべし」。「師の―」「神の―」 ⇒おしえ‐がお【教え顔】 ⇒おしえ‐ぐさ【教え草】 ⇒おしえ‐ご【教え子】 ⇒おしえ‐どり【教え鳥】 ⇒おしえ‐の‐にわ【教えの庭】

くに【訓】🔗🔉

くに⇒くん。宇津保物語蔵開中「一たびは―、一たびはこゑ(字音)によませ給ひて」

くん【訓】🔗🔉

くん】 ①よむこと。字義を解釈すること。 ②漢字を和語にあててよむこと。「人」を「ひと」とよむ類。↔音おん

[漢]訓🔗🔉

 字形  筆順 〔言部3画/10画/教育/2317・3731〕 〔音〕クン(呉)(漢) キン(唐) 〔訓〕おしえる・よむ [意味] ①おしえる。さとす。「訓育・訓示・訓導・訓蒙くんもう・きんもう・訓練」 ②おしえ。いましめ。「教訓・家訓・庭訓ていくん・ていきん・垂訓」 ③字句の意味の解釈。「訓詁くんこ・訓釈」 ④よみ。漢字に当てた和語の読み方(でよむ)。(対)音おん。「秋は、あき・ときと訓ずる」「訓点・訓読・和訓・字訓」 [解字] 形声。「言」+音符「川」(=つらぬく)。言葉ですじを通して教え導く意。 [下ツキ 遺訓・音訓・回訓・家訓・教訓・古訓・国訓・字訓・垂訓・正訓・請訓・庭訓・難訓・傍訓・和訓

大辞林の検索結果 (3)

くに【訓】🔗🔉

くに 【訓】 「くん(訓)」に同じ。「ひとたびは―,一たびは音(コエ)に読ませて/宇津保(蔵開中)」 〔「くん」の「ん」を「に」で表記したもの〕

くん【訓】🔗🔉

くん [0] 【訓】 漢字に,それが表す意味に相当する日本語を当てた読み方。「山」を「やま」,「飲」を「のむ」と読む類。字訓。 ⇔音(オン) →訓読 →訓点

くん【訓】(和英)🔗🔉

くん【訓】 the Japanese reading[pronunciation]of a Chinese character.

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