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広辞苑の検索結果 (23)
じょう‐とう【上等】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐とう【上等】ジヤウ‥
上うえの等級。すぐれてよいこと。「―な品」「ここまでできれば―だ」
⇒じょうとう‐しょうがく【上等小学】
⇒じょうとう‐へい【上等兵】
じょう‐とう【上騰】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐とう【上騰】ジヤウ‥
たちのぼること。あがること。
じょう‐とう【承鐙】🔗⭐🔉
じょう‐とう【承鐙】
馬の脇腹にある旋毛まきげ。
じょうとう【城東】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうとう【城東】ジヤウ‥
(城の東方の意)
①もと東京市35区の一つ。現在の江東区の東半部。
②大阪市北東部の区名。
じょう‐とう【城頭】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐とう【城頭】ジヤウ‥
城のほとり。また、城壁の上。
じょう‐とう【常灯】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐とう【常灯】ジヤウ‥
①神仏の前に常にともしておく灯火。常灯明。
②街頭の終夜灯。常夜灯。
じょう‐とう【常套】ジヤウタウ🔗⭐🔉
じょう‐とう【常套】ジヤウタウ
変化なくありふれたさま。きまったしかた。夏目漱石、明暗「何百遍となく取り換はされた此―な言葉を使つたお延の声は」
⇒じょうとう‐く【常套句】
⇒じょうとう‐ご【常套語】
⇒じょうとう‐しゅだん【常套手段】
じょうとう‐く【常套句】ジヤウタウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐く【常套句】ジヤウタウ‥
いつも決まって使う文句。きまり文句。
⇒じょう‐とう【常套】
じょうとう‐ご【常套語】ジヤウタウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐ご【常套語】ジヤウタウ‥
言いならわしたことば。きまり文句。
⇒じょう‐とう【常套】
じょうとう‐さい【上棟祭】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐さい【上棟祭】ジヤウ‥
殿堂・家屋の棟木を上げるに当たり、工匠等が神を祀って行う儀式。上棟式。
⇒じょう‐とう【上棟】
じょうとう‐しき【上棟式】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐しき【上棟式】ジヤウ‥
(→)上棟祭に同じ。
⇒じょう‐とう【上棟】
じょうとう‐しゅだん【常套手段】ジヤウタウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐しゅだん【常套手段】ジヤウタウ‥
いつもきまって使う手段。慣用手段。
⇒じょう‐とう【常套】
じょうとう‐しょうがく【上等小学】ジヤウ‥セウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐しょうがく【上等小学】ジヤウ‥セウ‥
1872年(明治5)の学制による小学校の一つ。下等小学(4年制)の上に接続した4年制の学校。
⇒じょう‐とう【上等】
じょう‐とうしょうがく【成等正覚】ジヤウ‥シヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐とうしょうがく【成等正覚】ジヤウ‥シヤウ‥
〔仏〕菩薩が修行の結果、仏の悟りを完成すること。
じょうとう‐せん【上棟銭】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐せん【上棟銭】ジヤウ‥
上棟式の日に撒まく、金銀箔を押した銭または新鋳の銭。
⇒じょう‐とう【上棟】
じょうとう‐せん【杖頭銭】ヂヤウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐せん【杖頭銭】ヂヤウ‥
[晋書阮修伝](晋の阮修が常に銭百文を杖の先にかけ、酒店に行って飲んだという故事から)酒代の称。杖頭百銭。
○尉と姥じょうとうば🔗⭐🔉
○尉と姥じょうとうば
老翁と姥とが能の装束をつけ、熊手と箒で松の落葉を掻く姿。能「高砂」に基づく。姿絵・人形・彫刻とし、婚礼・雛祭などの祝いに用いる。
⇒じょう【尉】
じょうとう‐へい【上等兵】ジヤウ‥
陸海軍の兵の階級の一つ。旧陸軍では兵長の下、一等兵の上の位。旧海軍では上等水兵・上等機関兵・上等工作兵などの総称。
⇒じょう‐とう【上等】
じょう‐とうみょう【常灯明】ジヤウ‥ミヤウ
常にともしておく灯明。常灯。
しょうどう‐もん【聖道門】シヤウダウ‥
自力によって現世において証果を得ようとする教え。特に天台宗・真言宗をいう。聖道。↔浄土門
⇒しょう‐どう【聖道】
じょうとう‐もん【上東門】ジヤウ‥
平安京大内裏の外郭門の一つ。宮城の東面、陽明門の北。築地ついじを切り抜いただけで屋根がない。土御門つちみかど。→大内裏(図)
じょうとう‐もんいん【上東門院】ジヤウ‥ヰン
一条天皇の中宮。藤原彰子。道長の女むすめ。1000年(長保2)立后、26年(万寿3)院号宣下。後一条・後朱雀天皇の母で、側近に紫式部らがいた。(988〜1074)
じょうと‐うらがき【譲渡裏書】ジヤウ‥
指図証券上の権利を譲渡するための裏書。
⇒じょう‐と【譲渡】
しょうとう‐らんがく【焦頭爛額】セウ‥
[漢書霍光伝]火事を消すために頭をこがし、額をただれさすこと。転じて、事変の渦中に身を投じて奔走すること。
しょうど‐がいこう【焦土外交】セウ‥グワイカウ
国を焦土と化しても国策を遂行しようという外交。満州事変の際、英・米・仏などの圧迫に対して、時の外相内田康哉が帝国議会で述べた語に基づく。
⇒しょう‐ど【焦土】
じょうど‐が‐はま【浄土ヶ浜】ジヤウ‥
岩手県宮古市東部、臼木うすぎ半島東端の海岸。景勝地で海水浴場。
浄土ヶ浜
撮影:山梨勝弘
じょう‐とき【定時】ヂヤウ‥
鐘・太鼓で昼夜の時刻を知らせたこと。また、その人。
じょう‐とき【常斎】ジヤウ‥
在家が時刻を定めて僧侶に斎ときを供すること。狂言、どちはぐれ「―を下さる御方があつて毎月定めてこれへ来る」
じょうど‐きょう【浄土教】ジヤウ‥ケウ
浄土門の教法。
⇒じょう‐ど【浄土】
しょうとく【正徳】シヤウ‥
[書経]江戸中期、中御門天皇朝の年号。宝永8年4月25日(1711年6月11日)改元、正徳6年6月22日(1716年8月9日)享保に改元。
⇒しょうとく‐きん【正徳金】
⇒しょうとく‐ぎん【正徳銀】
⇒しょうとく‐しんれい【正徳新例】
⇒しょうとく‐の‐ち【正徳の治】
しょう‐とく【生得】シヤウ‥
うまれつき持っていること。うまれつき。天性。せいとく。後鳥羽院御口伝「西行は…―の歌人とおぼゆ」。「―臆病な性格」
⇒生得の報
しょう‐とく【所得】
もうけること。得をすること。宇治拾遺物語7「男、思はずなる―したりと思ひて」
しょうとく【承徳】
①(Chengde)中国河北省北東部の都市。もと熱河ねっか省の省都。灤らん河の支流武烈河の西岸に位置する。清朝の離宮の避暑山荘と外八廟と称されるチベット仏教寺院とは世界遺産。人口43万7千(2000)。
承徳
提供:JTBフォト
②(年号)
⇒じょうとく
しょう‐とく【称徳】
徳をほめたたえること。
しょう‐とく【頌徳】
功徳をほめたたえること。「―碑」
しょう‐とく【彰徳】シヤウ‥
徳を世にあらわすこと。
しょうとく【彰徳】シヤウ‥
中国の都市、安陽あんようの旧称。
しょう‐どく【消毒】セウ‥
病原菌を殺し感染を防止すること。焼却・煮沸・日光・紫外線・蒸気・薬物などによる。
⇒しょうどく‐い【消毒衣】
⇒しょうどく‐ざい【消毒剤】
⇒しょうどく‐やく【消毒薬】
しょう‐どく【誦読】
声をあげて読むこと。読誦どくじゅ。
しょう‐どく【瘴毒】シヤウ‥
瘴気の毒。
じょうとく【承徳】
(ショウトクとも)[易経蠱卦]平安後期、堀河天皇朝の年号。永長2年11月21日(1097年12月27日)改元、承徳3年8月28日(1099年9月15日)康和に改元。
じょうとく【常徳】ジヤウ‥
(Changde)中国湖南省北西部、沅江げんこう下流にある都市。水陸交通の要地。人口134万7千(2000)。
しょうどく‐い【消毒衣】セウ‥
医師・看護師などが着る、消毒を施した白衣。
⇒しょう‐どく【消毒】
じょう‐とくい【上得意】ジヤウ‥
いつも、また、たくさん買ってくれる大事な客。
じょう‐とくい【常得意】ジヤウ‥
いつもきまって買う客、または取引先。
しょうとく‐いん【昭徳院】セウ‥ヰン
徳川家茂の諡号しごう。
しょうとく‐きゅう【昌徳宮】シヤウ‥
韓国ソウルにある李朝時代の宮殿。1405年李王家の離宮として創設。朝鮮庭園を代表する秘苑がある。チャンドックン。
しょうとく‐きん【正徳金】シヤウ‥
江戸幕府が、新井白石の建言により正徳4年に改鋳発行した金貨。品位は慶長金に同じ。小判と一分金との2種がある。武蔵小判・武蔵一分金とも。
⇒しょうとく【正徳】
しょうとく‐ぎん【正徳銀】シヤウ‥
江戸幕府が、新井白石の建言により正徳4年以降鋳造した銀貨。品位は慶長銀に同じ。丁銀と豆板銀との2種がある。享保21年(1736)まで鋳造を続けたので享保銀ともいう。
⇒しょうとく【正徳】
しょうどく‐ざい【消毒剤】セウ‥
(→)消毒薬に同じ。
⇒しょう‐どく【消毒】
しょうとく‐しんれい【正徳新例】シヤウ‥
江戸幕府が、新井白石の建言によって、正徳5年に発布した長崎貿易に関する条例。金銀貨の海外流出を抑えるため貿易規模を制限。海舶互市新例。長崎新例。
⇒しょうとく【正徳】
しょうとく‐たいし【聖徳太子】シヤウ‥
用明天皇の皇子。母は穴穂部間人あなほべのはしひと皇后。名は厩戸うまやど。厩戸王・豊聡耳とよとみみ皇子・法大王・上宮太子うえのみやのみことも称される。内外の学問に通じ、深く仏教に帰依。推古天皇の即位とともに皇太子となり、摂政として政治を行い、冠位十二階・憲法十七条を制定、遣隋使を派遣、また仏教興隆に力を尽くし、多くの寺院を建立、「三経義疏さんぎょうぎしょ」を著すと伝える。なお、その事績とされるものには、伝説が多く含まれる。(574〜622)
→資料:『上宮聖徳法王帝説』
→資料:『憲法十七条』
しょうとく‐てんのう【称徳天皇】‥ワウ
奈良後期の女帝。孝謙天皇の重祚ちょうそ。淳仁天皇廃位の後を受けて即位。僧道鏡を信任して法王の位を授けた。(在位764〜770)(718〜770)→天皇(表)
しょうとく‐の‐ち【正徳の治】シヤウ‥
江戸時代、正徳(1711〜1716)年間を中心とした将軍家宣・家継の頃の文治政治。新井白石の建議によるところが多い。
⇒しょうとく【正徳】
じょう‐とき【定時】ヂヤウ‥
鐘・太鼓で昼夜の時刻を知らせたこと。また、その人。
じょう‐とき【常斎】ジヤウ‥
在家が時刻を定めて僧侶に斎ときを供すること。狂言、どちはぐれ「―を下さる御方があつて毎月定めてこれへ来る」
じょうど‐きょう【浄土教】ジヤウ‥ケウ
浄土門の教法。
⇒じょう‐ど【浄土】
しょうとく【正徳】シヤウ‥
[書経]江戸中期、中御門天皇朝の年号。宝永8年4月25日(1711年6月11日)改元、正徳6年6月22日(1716年8月9日)享保に改元。
⇒しょうとく‐きん【正徳金】
⇒しょうとく‐ぎん【正徳銀】
⇒しょうとく‐しんれい【正徳新例】
⇒しょうとく‐の‐ち【正徳の治】
しょう‐とく【生得】シヤウ‥
うまれつき持っていること。うまれつき。天性。せいとく。後鳥羽院御口伝「西行は…―の歌人とおぼゆ」。「―臆病な性格」
⇒生得の報
しょう‐とく【所得】
もうけること。得をすること。宇治拾遺物語7「男、思はずなる―したりと思ひて」
しょうとく【承徳】
①(Chengde)中国河北省北東部の都市。もと熱河ねっか省の省都。灤らん河の支流武烈河の西岸に位置する。清朝の離宮の避暑山荘と外八廟と称されるチベット仏教寺院とは世界遺産。人口43万7千(2000)。
承徳
提供:JTBフォト
②(年号)
⇒じょうとく
しょう‐とく【称徳】
徳をほめたたえること。
しょう‐とく【頌徳】
功徳をほめたたえること。「―碑」
しょう‐とく【彰徳】シヤウ‥
徳を世にあらわすこと。
しょうとく【彰徳】シヤウ‥
中国の都市、安陽あんようの旧称。
しょう‐どく【消毒】セウ‥
病原菌を殺し感染を防止すること。焼却・煮沸・日光・紫外線・蒸気・薬物などによる。
⇒しょうどく‐い【消毒衣】
⇒しょうどく‐ざい【消毒剤】
⇒しょうどく‐やく【消毒薬】
しょう‐どく【誦読】
声をあげて読むこと。読誦どくじゅ。
しょう‐どく【瘴毒】シヤウ‥
瘴気の毒。
じょうとく【承徳】
(ショウトクとも)[易経蠱卦]平安後期、堀河天皇朝の年号。永長2年11月21日(1097年12月27日)改元、承徳3年8月28日(1099年9月15日)康和に改元。
じょうとく【常徳】ジヤウ‥
(Changde)中国湖南省北西部、沅江げんこう下流にある都市。水陸交通の要地。人口134万7千(2000)。
しょうどく‐い【消毒衣】セウ‥
医師・看護師などが着る、消毒を施した白衣。
⇒しょう‐どく【消毒】
じょう‐とくい【上得意】ジヤウ‥
いつも、また、たくさん買ってくれる大事な客。
じょう‐とくい【常得意】ジヤウ‥
いつもきまって買う客、または取引先。
しょうとく‐いん【昭徳院】セウ‥ヰン
徳川家茂の諡号しごう。
しょうとく‐きゅう【昌徳宮】シヤウ‥
韓国ソウルにある李朝時代の宮殿。1405年李王家の離宮として創設。朝鮮庭園を代表する秘苑がある。チャンドックン。
しょうとく‐きん【正徳金】シヤウ‥
江戸幕府が、新井白石の建言により正徳4年に改鋳発行した金貨。品位は慶長金に同じ。小判と一分金との2種がある。武蔵小判・武蔵一分金とも。
⇒しょうとく【正徳】
しょうとく‐ぎん【正徳銀】シヤウ‥
江戸幕府が、新井白石の建言により正徳4年以降鋳造した銀貨。品位は慶長銀に同じ。丁銀と豆板銀との2種がある。享保21年(1736)まで鋳造を続けたので享保銀ともいう。
⇒しょうとく【正徳】
しょうどく‐ざい【消毒剤】セウ‥
(→)消毒薬に同じ。
⇒しょう‐どく【消毒】
しょうとく‐しんれい【正徳新例】シヤウ‥
江戸幕府が、新井白石の建言によって、正徳5年に発布した長崎貿易に関する条例。金銀貨の海外流出を抑えるため貿易規模を制限。海舶互市新例。長崎新例。
⇒しょうとく【正徳】
しょうとく‐たいし【聖徳太子】シヤウ‥
用明天皇の皇子。母は穴穂部間人あなほべのはしひと皇后。名は厩戸うまやど。厩戸王・豊聡耳とよとみみ皇子・法大王・上宮太子うえのみやのみことも称される。内外の学問に通じ、深く仏教に帰依。推古天皇の即位とともに皇太子となり、摂政として政治を行い、冠位十二階・憲法十七条を制定、遣隋使を派遣、また仏教興隆に力を尽くし、多くの寺院を建立、「三経義疏さんぎょうぎしょ」を著すと伝える。なお、その事績とされるものには、伝説が多く含まれる。(574〜622)
→資料:『上宮聖徳法王帝説』
→資料:『憲法十七条』
しょうとく‐てんのう【称徳天皇】‥ワウ
奈良後期の女帝。孝謙天皇の重祚ちょうそ。淳仁天皇廃位の後を受けて即位。僧道鏡を信任して法王の位を授けた。(在位764〜770)(718〜770)→天皇(表)
しょうとく‐の‐ち【正徳の治】シヤウ‥
江戸時代、正徳(1711〜1716)年間を中心とした将軍家宣・家継の頃の文治政治。新井白石の建議によるところが多い。
⇒しょうとく【正徳】
じょうとう‐へい【上等兵】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐へい【上等兵】ジヤウ‥
陸海軍の兵の階級の一つ。旧陸軍では兵長の下、一等兵の上の位。旧海軍では上等水兵・上等機関兵・上等工作兵などの総称。
⇒じょう‐とう【上等】
じょう‐とうみょう【常灯明】ジヤウ‥ミヤウ🔗⭐🔉
じょう‐とうみょう【常灯明】ジヤウ‥ミヤウ
常にともしておく灯明。常灯。
じょうとう‐もん【上東門】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうとう‐もん【上東門】ジヤウ‥
平安京大内裏の外郭門の一つ。宮城の東面、陽明門の北。築地ついじを切り抜いただけで屋根がない。土御門つちみかど。→大内裏(図)
じょうとう‐もんいん【上東門院】ジヤウ‥ヰン🔗⭐🔉
じょうとう‐もんいん【上東門院】ジヤウ‥ヰン
一条天皇の中宮。藤原彰子。道長の女むすめ。1000年(長保2)立后、26年(万寿3)院号宣下。後一条・後朱雀天皇の母で、側近に紫式部らがいた。(988〜1074)
じょうと‐うらがき【譲渡裏書】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうと‐うらがき【譲渡裏書】ジヤウ‥
指図証券上の権利を譲渡するための裏書。
⇒じょう‐と【譲渡】
大辞林の検索結果 (21)
じょうと-うらがき【譲渡裏書】🔗⭐🔉
じょうと-うらがき ジヤウ― [4] 【譲渡裏書】
指図証券上の権利を譲渡するための裏書。通常裏書。
じょう-とう【上棟】🔗⭐🔉
じょう-とう ジヤウ― [0] 【上棟】
家などを建てるとき,柱・梁(ハリ)などの組み立てを済ませて棟木を上げること。むねあげ。
じょうとう-しき【上棟式】🔗⭐🔉
じょうとう-しき ジヤウ― [3] 【上棟式】
建築儀礼の一。上棟のとき,工匠などが神をまつって行う儀式。上棟祭。棟上(ムネア)げ式。
じょうとう-せん【上棟銭】🔗⭐🔉
じょうとう-せん ジヤウ― [0] 【上棟銭】
上棟式の日,祝いとして棟の上から集まった人にまくお金。神社・仏閣などでは,特に鋳造した絵銭を用いることがある。棟上(ムネア)げ銭。
じょう-とう【上等】🔗⭐🔉
じょう-とう ジヤウ― [0] 【上等】 (名・形動)[文]ナリ
(1)上の等級であること。また,そのもの。「―は浴衣(ユカタ)をかして,流しをつけて八銭で済む/坊っちゃん(漱石)」
(2)品質・状態などがすぐれている・こと(さま)。「これだけ出来れば―だ」「―な服」
⇔下等
じょうとう-しょうがく【上等小学】🔗⭐🔉
じょうとう-しょうがく ジヤウ―セウ― [5] 【上等小学】
1872年(明治5)の学制により設置された小学校。下等小学の上に続き,修業年限は四年。
→下等小学
じょうとう-へい【上等兵】🔗⭐🔉
じょうとう-へい ジヤウ― [3] 【上等兵】
旧日本陸軍の階級の一。一等兵の上,兵長の下。
じょう-とう【上騰】🔗⭐🔉
じょう-とう ジヤウ― [0] 【上騰】 (名)スル
(1)あがること。たちのぼること。「如何(イカニ)温度を装飾して―せしめませうとも/緑簑談(南翠)」
(2)物価などがあがること。
じょう-とう【城東】🔗⭐🔉
じょう-とう ジヤウ― [0] 【城東】
(1)城の東側の地区。
(2)東京都の東部地区。江東区・墨田区・江戸川区など。
じょう-とう【城頭】🔗⭐🔉
じょう-とう ジヤウ― [0] 【城頭】
城壁上。また,城壁のあたり。
じょう-とう【常灯】🔗⭐🔉
じょう-とう ジヤウ― [0] 【常灯】
(1)神仏の前に常にともしておくあかり。常灯明。
(2)夜通しともしておく灯火。常夜灯。
じょう-とう【常套】🔗⭐🔉
じょう-とう ジヤウタウ [0] 【常套】
古くからの習慣。ありふれたやり方。
じょうとう-く【常套句】🔗⭐🔉
じょうとう-く ジヤウタウ― [3] 【常套句】
同じような場面で決まって用いられる文句。決まり文句。常套語。
じょうとう-しゅだん【常套手段】🔗⭐🔉
じょうとう-しゅだん ジヤウタウ― [5] 【常套手段】
決まりきったいつものやり方。常用手段。
じょう-とうしょうがく【成等正覚】🔗⭐🔉
じょう-とうしょうがく ジヤウトウシヤウガク [5] 【成等正覚】
菩薩が仏の最高の境界にはいること。仏になること。修行者が悟りを開くこと。
じょう-とうみょう【常灯明】🔗⭐🔉
じょう-とうみょう ジヤウトウミヤウ [3] 【常灯明】
神前や仏前にいつもともしておく灯火。みあかし。常灯。
じょうとう-もん【上東門】🔗⭐🔉
じょうとう-もん ジヤウトウ― [3] 【上東門】
平安京大内裏の外郭門の一。東面し,北端にある。築地を切り開いただけで屋根はない。東の土御門(ツチミカド)。
→大内裏
じょうとう-もんいん【上東門院】🔗⭐🔉
じょうとう-もんいん ジヤウトウモン
ン 【上東門院】
藤原彰子の院号。
ン 【上東門院】
藤原彰子の院号。
じょうとうしき【上棟式】(和英)🔗⭐🔉
じょうとうしき【上棟式】
the ceremony of putting up the ridgepole.→英和
広辞苑+大辞林に「じょうとう」で始まるの検索結果。
.常套手段 an old trick;one's usual practice.