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広辞苑の検索結果 (3)

はん‐じょう【半畳】‥デフ🔗🔉

はん‐じょう半畳‥デフ ①1畳の半分の畳たたみ。「起きて―寝て一畳」 ②江戸時代の歌舞伎劇場で、見物人の敷いた小さい畳または茣蓙ござ⇒半畳を入れる ⇒半畳を打つ

○半畳を入れるはんじょうをいれる🔗🔉

○半畳を入れるはんじょうをいれる (→)「半畳を打つ」に同じ。 ⇒はん‐じょう【半畳】

○半畳を打つはんじょうをうつ🔗🔉

○半畳を打つはんじょうをうつ 芝居で、役者に対する不満・反感を表すため、自分の敷いている半畳を舞台に投げうつ。芝居を見ていて、役者の演技を非難したりからかったりする。転じて、他人の言動に対し非難・揶揄やゆなどの声を発する。やじる。半畳を入れる。 ⇒はん‐じょう【半畳】 バンジョーbanjo】 撥弦楽器。羊皮(近年はプラスチックもある)を張った円形の共鳴胴に長い棹をつけ、4〜9弦(普通は5弦)を張ったもの。指またはピック(爪)でギターのように弾奏。アフリカからアメリカに移入され改良された。アメリカ民謡・ジャズなどに用いる。 バンジョー

大辞林の検索結果 (4)

はん-じょう【半畳】🔗🔉

はん-じょう ―デフ [3][0][1] 【半畳】 (1)畳の一畳の半分。「畳―ぐらいの広さ」 (2)江戸時代,劇場の土間で観客の用いたござ。また,それを売る雑役係。 (3)「半畳を入れる」から転じて,相手をからかったりやじったりすること。また,その言葉。「高見の見物で―を云つてゐられる/社会百面相(魯庵)」

はんじょう=を入・れる🔗🔉

――を入・れる 江戸時代,半畳{(2)}を舞台に投げ込んで,役者の芸に対する不満を表す。転じて,やじったりからかったりする。半畳を打つ。

はんじょう【半畳を入れる】(和英)🔗🔉

はんじょう【半畳を入れる】 jeer;→英和 interrupt.→英和

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