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広辞苑の検索結果 (7)

うさ【宇佐】🔗🔉

うさ宇佐】 (もと狭・宇沙とも書いた)大分県北部の市。周防灘に面する。中心地区宇佐は、宇佐神宮の鳥居前町。人口6万1千。

うさ‐じんぐう【宇佐神宮】🔗🔉

うさ‐じんぐう宇佐神宮】 大分県宇佐市南宇佐にある元官幣大社。祭神は、応神天皇・比売神ひめがみ・神功皇后。全国八幡宮の総本社で、古来尊崇された。社殿は八幡造の代表。豊前国一の宮。宇佐八幡。

うさ‐づかい【宇佐使】‥ヅカヒ🔗🔉

うさ‐づかい宇佐使‥ヅカヒ 古代から近世にかけて、天皇の即位や国家の大事に際し、宇佐神宮に奉告し幣帛を奉った勅使。769年(神護景雲3)和気清麻呂が神託を授かった話は有名。うさのつかい。

うさ‐とりい【宇佐鳥居】‥ヰ🔗🔉

うさ‐とりい宇佐鳥居‥ヰ (→)八幡はちまん鳥居に同じ。

うさ‐はちまん【宇佐八幡】🔗🔉

うさ‐はちまん宇佐八幡】 宇佐神宮の別称。

うさみ【宇佐美】🔗🔉

うさみ宇佐美】 姓氏の一つ。 ⇒うさみ‐しんすい【宇佐美灊水】

うさみ‐しんすい【宇佐美灊水】🔗🔉

うさみ‐しんすい宇佐美灊水】 江戸中期の儒学者。上総生れ。荻生徂徠に学ぶ。松江藩儒。徂徠に傾倒し、徂徠没後、その著述の刊行に尽力。(1710〜1776) ⇒うさみ【宇佐美】

大辞林の検索結果 (5)

うさ【宇佐】🔗🔉

うさ 【宇佐】 大分県北部,周防灘(スオウナダ)に面する市。もと宇佐神宮の門前町,市場町。東・西両本願寺の別院がある。

うさ-じんぐう【宇佐神宮】🔗🔉

うさ-じんぐう 【宇佐神宮】 大分県宇佐市にある神社。豊前国一の宮。祭神は誉田別命(ホンダワケノミコト)(応神天皇)・大帯姫命(オオタラシヒメノミコト)(神功皇后)および比売神(ヒメカミ)。奈良時代から朝廷の崇敬があつく中世以降は武家の信仰をも受けた。全国八幡宮の総本社。宇佐八幡宮。

うさ-とりい【宇佐鳥居】🔗🔉

うさ-とりい ―トリ [3] 【宇佐鳥居】 鳥居の形式の一。笠木と島木が両端で強く反り返り,檜皮(ヒワダ)の屋根を葺(フ)いたもの。額束はなく台輪がある。宇佐神宮の鳥居の様式。

うさ-の-つかい【宇佐の使】🔗🔉

うさ-の-つかい ―ツカヒ 【宇佐の使】 国家の大事,天皇即位などの際,宇佐神宮に遣わされ奉告し幣帛を奉った勅使。奈良時代から行われた。即位の報告には平安初期から和気(ワケ)氏があてられた。うさづかい。

うさ-はちまんぐう【宇佐八幡宮】🔗🔉

うさ-はちまんぐう 【宇佐八幡宮】 ⇒宇佐神宮(ウサジングウ)

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