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広辞苑の検索結果 (6)
しょう‐ちゅう【正中】シヤウ‥(能楽)🔗⭐🔉
しょう‐ちゅう【正中】シヤウ‥
⇒しょうなか
しょうちゅう【正中】シヤウ‥(年号)🔗⭐🔉
しょうちゅう【正中】シヤウ‥
[易経乾卦]鎌倉末期、後醍醐天皇朝の年号。甲子革令により、元亨4年12月9日(1324年12月25日)改元、正中3年4月26日(1326年5月28日)嘉暦に改元。
⇒しょうちゅう‐の‐へん【正中の変】
しょうちゅう‐の‐へん【正中の変】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうちゅう‐の‐へん【正中の変】シヤウ‥
後醍醐天皇が北条高時を討って政権の回復を企てた政変。正中元年(1324)挙兵の計画がもれて日野資朝・俊基は捕らえられ、失敗。天皇はその意のないことを釈明して事なきを得た。
⇒しょうちゅう【正中】
しょう‐なか【正中】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐なか【正中】シヤウ‥
能舞台で、中央の位置。しょうちゅう。→能舞台(図)
せい‐ちゅう【正中】🔗⭐🔉
せい‐ちゅう【正中】
①物の中心。まんなか。
②不偏不党。中正。
③正しくあたること。的中。
④〔天〕(→)南中なんちゅうに同じ。
⇒せいちゅう‐めん【正中面】
せいちゅう‐めん【正中面】🔗⭐🔉
せいちゅう‐めん【正中面】
生物体が左右相称な場合の相称面。すなわち、生物体を均等な両半に分ける面。
⇒せい‐ちゅう【正中】
大辞林の検索結果 (7)
しょう-ちゅう【正中】🔗⭐🔉
しょう-ちゅう シヤウ― [0] 【正中】
⇒しょうなか(正中)
しょうちゅう【正中】🔗⭐🔉
しょうちゅう シヤウチユウ 【正中】
年号(1324.12.9-1326.4.26)。元亨の後,嘉暦の前。後醍醐(ゴダイゴ)天皇の代。
しょうちゅう-の-へん【正中の変】🔗⭐🔉
しょうちゅう-の-へん シヤウチユウ― 【正中の変】
1324年(正中1),後醍醐天皇が側近の日野資朝・俊基らと企てた鎌倉幕府討滅計画が露顕して,失敗した事件。資朝は佐渡に流されたが,天皇は幕府に釈明して許された。
しょう-なか【正中】🔗⭐🔉
しょう-なか シヤウ― [0] 【正中】
能舞台の中央。しょうちゅう。
せい-ちゅう【正中】🔗⭐🔉
せい-ちゅう [0] 【正中】 (名)スル
(1)物の中心。真ん中。「下に権利の字を―に書き/明六雑誌 32」
(2)ある考えにかたよらないこと。中正であること。
(3)天体が天の子午線を通過すること。
せいちゅう-せん【正中線】🔗⭐🔉
せいちゅう-せん [0] 【正中線】
生物体の前面・背面の中央を,頭頂から縦にまっすぐ通る線。
せいちゅう-めん【正中面】🔗⭐🔉
せいちゅう-めん [3] 【正中面】
生物体が左右相称を示す場合の,中心をなす面。
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