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広辞苑の検索結果 (11)

つぶ・る【瞑る】🔗🔉

つぶ・る瞑る】 〔他五〕 (目を)閉じる。つむる。「じっと目を―・って考える」

つむ・る【瞑る】🔗🔉

つむ・る瞑る】 〔他五〕 (→)「つぶる」に同じ。

ひし・ぐ【瞑ぐ】🔗🔉

ひし・ぐ瞑ぐ】 〔他四〕 目をつぶる。三蔵法師伝永久点「目を冥ヒシイて坐り」

めい‐ざ【瞑座・瞑坐】🔗🔉

めい‐ざ瞑座・瞑坐】 目を閉じて静かに座ること。

めい‐しょく【瞑色】🔗🔉

めい‐しょく瞑色】 夕方のうすぐらい色。暮色。

めい・する【瞑する】🔗🔉

めい・する瞑する】 〔自サ変〕[文]瞑す(サ変) ①目を閉じる。目をつぶる。 ②眠る。 ③安心して死ぬ。往生する。「以て―・すべし」

めい‐そう【瞑想・冥想】‥サウ🔗🔉

めい‐そう瞑想・冥想‥サウ 目を閉じて静かに考えること。現前の境界を忘れて想像をめぐらすこと。「―にふける」→定じょう7

めい‐そう【瞑捜・冥捜】‥サウ🔗🔉

めい‐そう瞑捜・冥捜‥サウ 目を閉じてあれこれ考えをめぐらすこと。瞑想。

めい‐もく【瞑目】🔗🔉

めい‐もく瞑目】 ①目を閉じること。「―して考える」 ②死ぬこと。安らかに死ぬこと。

めん‐けん【瞑眩】🔗🔉

めん‐けん瞑眩】 (メンは呉音。メンゲンとも)目がくらむこと。めまい。めいげん。

[漢]瞑🔗🔉

 字形 〔目部10画/15画/6652・6254〕 〔音〕メイ(漢) メン(呉) 〔訓〕つぶる・つむる [意味] [一]メイまぶたを閉じる。目をつぶる。「以もって瞑すべし」(それで目を閉じることができる。思いのこすことはなかろう)「瞑目・瞑想」 [二]メン目がくらむ。「瞑眩めんげん

大辞林の検索結果 (18)

つぶ・る【瞑る】🔗🔉

つぶ・る [0] 【瞑る】 (動ラ五[四]) (1)まぶたをとじる。つむる。「ちょっと目を―・ってて」 (2)(「目をつぶる」の形で)見て見ぬふりをする。「不正に目を―・る」 [可能] つぶれる

つむ・る【瞑る】🔗🔉

つむ・る [0] 【瞑る】 (動ラ五[四]) 〔「つぶる」の転〕 目を閉じる。つぶる。「目を―・る」 [可能] つむれる

ひし・ぐ【瞑ぐ】🔗🔉

ひし・ぐ 【瞑ぐ】 (動ガ四) 目を閉じる。目をつぶる。「目を―・ぎ気を収めて/三宝絵詞(上)」

めい-げん【瞑眩】🔗🔉

めい-げん [0] 【瞑眩】 (名)スル 「めんけん(瞑眩)」に同じ。

めい-ざ【瞑坐】🔗🔉

めい-ざ [0][1] 【瞑坐】 (名)スル 目を閉じてすわること。

めい-しょく【瞑色・冥色】🔗🔉

めい-しょく [0] 【瞑色・冥色】 夕方の気配。暮色。

めい・す【瞑す】🔗🔉

めい・す 【瞑す】 (動サ変) ⇒めいする(瞑)

めい・する【瞑する】🔗🔉

めい・する [3] 【瞑する】 (動サ変)[文]サ変 めい・す (1)目を閉じる。眠る。「それも目を―・して断行せよと/福翁百余話(諭吉)」 (2)安らかに死ぬ。「もって―・すべし」

めい-そう【瞑捜・冥捜】🔗🔉

めい-そう ―サウ [0] 【瞑捜・冥捜】 (名)スル 目を閉じて,心の中に探し求めること。「夫婦が地下に齎(モタラ)せし念々を―したり/金色夜叉(紅葉)」

めい-そう【瞑想・冥想】🔗🔉

めい-そう ―サウ [0] 【瞑想・冥想】 (名)スル 目を閉じて心を静め,無心になって想念を集中させること。「―にふける」 〔明治期に作られた語〕

めいそうろく【瞑想録】🔗🔉

めいそうろく メイサウロク 【瞑想録】 「パンセ」の日本語訳名。

めい-ふん【瞑氛】🔗🔉

めい-ふん [0] 【瞑氛】 薄暗い気配。「氤(インウン)たる―が散るともなしに四肢五体に纏綿(テンメン)して/草枕(漱石)」

めい-もく【瞑目】🔗🔉

めい-もく [0] 【瞑目】 (名)スル (1)目を閉じること。「―して思いを凝らす」 (2)安らかに死ぬこと。「故に家康一たび―すと雖ども家臣長く徳を慕ひ/日本開化小史(卯吉)」

めん-けん【瞑眩】🔗🔉

めん-けん [0] 【瞑眩】 (名)スル 〔「めんげん」とも〕 目まい。「只見てさへも―しさうな人間/虞美人草(漱石)」

つぶる【瞑る】(和英)🔗🔉

つぶる【瞑る】 shut[close].→英和

めいする【瞑する】(和英)🔗🔉

めいする【瞑する】 ⇒瞑目.

めいそう【瞑想】(和英)🔗🔉

めいそう【瞑想】 meditation;contemplation.→英和 〜的な meditative.〜する meditate;→英和 contemplate.→英和

めいもく【瞑目する】(和英)🔗🔉

めいもく【瞑目する】 close one's eyes;die (死ぬ).→英和

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