複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (22)

ヴィーコ【Giambattista Vico】🔗🔉

ヴィーコGiambattista Vico】 イタリアの哲学者。ナポリ大学の修辞学教授。啓蒙思想時代にデカルトの合理主義を人文主義的立場から批判すると共に、人間社会の螺旋らせん的発展および神話と想像力の重要性を力説。主著「新しい学」。(1668〜1744)

ギブス‐いし【ギブス石】🔗🔉

ギブス‐いしギブス石】 (gibbsite)水酸化アルミニウムから成る鉱物。単斜晶系。白色、灰色を帯びた白、緑色を帯びた白などで半透明。ボーキサイトを構成する主要鉱物。水礬土すいばんど。ギプサイト。

ギベレリン【Gibberellin ドイツ】🔗🔉

ギベレリンGibberellin ドイツ⇒ジベレリン

ギボン【gibbon】🔗🔉

ギボンgibbon】 〔動〕テナガザルのこと。

ザロン【Gia Long・嘉隆】🔗🔉

ザロンGia Long・嘉隆】 ベトナムのグエン(阮)朝(1802〜1945)の初代皇帝。廟号、世祖。グエン=フクアイン(阮福映)。国内の反乱を平らげ、1802年ハノイに入城して全土を統一。清朝に朝貢して国号を越南とし、06年帝位についた。(在位1806〜1820)(1762〜1820)

ジー‐アイ【GI アメリカ】🔗🔉

ジー‐アイGI アメリカ】 (Government Issue(官給品)の略。下士官や兵士は衣服その他すべて官給品であることから)アメリカで、徴募兵または一般に兵士の俗称。 ⇒ジーアイ‐カット【GIカット】

ジー‐アイ‐エス【GIS】🔗🔉

ジー‐アイ‐エスGIS】 (geographical information system)地理情報システム。デジタル化された地図、衛星写真・航空写真・地形図などのデータに、位置情報に基づいて様々な情報を重ね合わせて表示・分析するシステム。

ジバン【gibão ポルトガル・襦袢】🔗🔉

ジバンgibão ポルトガル・襦袢】 肌につけて着る短衣。はだぎ。垢取り。汗取り。じゅばん。「長―」

ジブラルタル【Gibraltar】🔗🔉

ジブラルタルGibraltar】 イベリア半島南端の港湾都市。同名の海峡(最狭部幅約14キロメートル)に臨み、1713年以来イギリス直轄植民地。地中海の西口を扼する要衝。人口2万8千(1991)。 ジブラルタル海峡(後方はアフリカ大陸) 撮影:小松義夫

ジベレリン【gibberellin】🔗🔉

ジベレリンgibberellin】 植物ホルモンの一つ。イネ馬鹿苗ばかなえ病菌(属名ギベレラ)から植物の徒長を促す物質として発見され、1938年、藪田貞治郎(1888〜1977)・住木諭介(1901〜1974)らが結晶として得た。ギベレリン。

ジャイアント‐ケルプ【giant kelp】🔗🔉

ジャイアント‐ケルプgiant kelp】 褐藻類コンブ目レッソニア科の海藻。多年生で、長さ60メートルに達し、海藻としては世界最大。上端部は海面を漂って海中林を形成。南北アメリカの太平洋沿岸とオーストラリア・アフリカ大陸の南岸に分布。オオウキモ。 ⇒ジャイアント【giant】

ジャイアント‐パンダ【giant panda】🔗🔉

ジャイアント‐パンダgiant panda】 ネコ目クマ科の哺乳類で、1属1種。頭胴長1.5〜2メートル、尾長20センチメートルほど。毛色は白で、目の周囲、耳、肩から前肢、後肢は黒、腹はやや茶褐色を帯びる。中国四川省など、きわめて限られた地域に生息。1869年に、初めて存在が報告された。毛皮が美しく、動作も愛らしいので珍重されるが、生息数が少ない上に、主食をササ・タケだけに依存しているため、増殖が難しく、絶滅の恐れがある。野生での生息数は千数百頭とされる。オオパンダ。大熊猫。 ジャイアント-パンダ ジャイアントパンダ 提供:東京動物園協会 ジャイアントパンダ 提供:東京動物園協会 ⇒ジャイアント【giant】

ティエポロ【Giambattista Tiepolo】🔗🔉

ティエポロGiambattista Tiepolo】 イタリアの画家。ヴェネツィアで活躍。明るいロココ風の様式で壁画や風俗主題を描いた。息子のジャンドメニコ(Giandomenico T.1727〜1804)も画家。(1696〜1770)

ビコ【Giambattista Vico】🔗🔉

ビコGiambattista Vico⇒ヴィーコ

プッチーニ【Giacomo Puccini】🔗🔉

プッチーニGiacomo Puccini】 イタリアの歌劇作曲家。代表作「マノン=レスコー」「ラ‐ボエーム」「トスカ」「マダム=バタフライ」など。(1858〜1924) プッチーニ 提供:ullstein bild/APL →歌劇「ラ‐ボエーム」 私の名はミミ 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) →歌劇「トスカ」 テ・デウム 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

マイヤーベーア【Giacomo Meyerbeer】🔗🔉

マイヤーベーアGiacomo Meyerbeer】 (本名Jakob Liebmann Meyer Beer)ドイツの作曲家。フランスで活躍。グランド‐オペラの大成者。作「ユグノー教徒」「預言者」など。(1791〜1864)

マリーノ【Giambattista Marino】🔗🔉

マリーノGiambattista Marino】 イタリアの詩人。17世紀バロック期の思潮を代表する詩風マリニズモの旗手。パリで書いた長大な韻詩「アドーネ」によって声価を高める。(1569〜1625)

マンズー【Giacomo Manzù】🔗🔉

マンズーGiacomo Manzù】 イタリア、現代具象派彫刻の代表者。素描家としても著名。(1908〜1991)

メノッティ【Gian Carlo Menotti】🔗🔉

メノッティGian Carlo Menotti】 イタリアの作曲家。オペラ「領事」「アマールと夜の訪問者」など。(1911〜2007)

レオパルディ【Giacomo Leopardi】🔗🔉

レオパルディGiacomo Leopardi】 イタリアの詩人・古典学者。深い学殖と瑞々しい感性とを併せもつ。詩集「カンティ」のほか、「教訓的小品集」「随想集」、アンソロジー「イタリア詩文選」など。(1798〜1837)

ロダーリ【Gianni Rodari】🔗🔉

ロダーリGianni Rodari】 イタリアの児童文学作家。子供の感性に訴える作品を多く発表。代表作「チポリーノの冒険」「ジップくん宇宙へとびだす」。(1920〜1980)

大辞林の検索結果 (49)

カリッシミGiacomo Carissimi🔗🔉

カリッシミ Giacomo Carissimi (1605-1674) イタリアの作曲家。旧約聖書の物語に題材をとった「イェフテ」など一五曲のオラトリオは当時のオペラ様式を導入しており,オラトリオの古典的形態を確立した作品として重要。

ギグgig🔗🔉

ギグ [1] gig 昔,軍艦・船舶などに備えた艦長・船長用のボート。長さ3〜10メートル。オールでこぎ,帆走もした。

ギグgig🔗🔉

ギグ [1] gig (小会場での)演奏会やパフォーマンス。

ギッフェン-パラドックスGiffen's paradox🔗🔉

ギッフェン-パラドックス [7] Giffen's paradox ある商品の価格が低下しても需要が増えず,かえって低減することがあるという逆説。ギッフェン効果。

ギフトgift🔗🔉

ギフト [1] gift 贈り物。「―-セット」

ギフト-クーポンgift coupon🔗🔉

ギフト-クーポン [4] gift coupon 贈答用のクーポン券。

ギフト-ショップgift shop🔗🔉

ギフト-ショップ [4] gift shop (1)贈り物用の品を売る店。 (2)外国人観光客向けの土産物店。

ギベレリンgibberellin🔗🔉

ギベレリン [0] gibberellin ⇒ジベレリン

ギボンgibbon🔗🔉

ギボン [1] gibbon 手長猿(テナガザル)のこと。

ジー-アイGI🔗🔉

ジー-アイ [3] GI 〔Government Issue(官給品の意)〕 アメリカ兵の俗称。

ジバン(ポルトガル) gibo🔗🔉

ジバン [0] (ポルトガル) gibo 和装用の下着。肌襦袢・半襦袢・長襦袢など。ジュバン。 〔「襦袢」とも書く〕

ジビエ(フランス) gibier🔗🔉

ジビエ [1] (フランス) gibier 狩猟の対象となり,食用とする野生の鳥獣。またはその肉。ウズラ・ノウサギなど。

ジブラルタルGibraltar🔗🔉

ジブラルタル Gibraltar イベリア半島南端にあるイギリスの直轄植民地。軍港。

ジベレリンgibberellin🔗🔉

ジベレリン [0] gibberellin 植物ホルモンの一。植物細胞の伸長促進などに関与し,農作物の増収や単為結実・品質の改良に利用される。ギベレリン。

ジャイアントgiant🔗🔉

ジャイアント [1] giant 巨人。巨大なもの。

ジャイアント-スラロームgiant slalom🔗🔉

ジャイアント-スラローム [8] giant slalom スキー競技の大回転。滑降競技と回転競技を組み合わせた競技。標高差400メートル(女子は300メートル),旗門数は約三〇。

ジャイアント-パンダgiant panda🔗🔉

ジャイアント-パンダ [6] giant panda 食肉目の一種。分類学上,不明の点が多い。体長約1.6メートル。目のまわり,耳,前肢と肩および後肢は黒く,他は白い。竹・ササを主食とする。チベット東部から中国南西部の山岳の森林にすむ珍獣。大パンダ。パンダ。大熊猫。

ジュバン(ポルトガル) gibo🔗🔉

ジュバン [0] (ポルトガル) gibo 〔「襦袢」とも書く〕 ⇒ジバン

バッティモGianni Vattimo🔗🔉

バッティモ Gianni Vattimo (1936- ) イタリアの哲学者。解釈学から出発し,ポスト-モダン思想を代表する一人となった。伝統的な西洋文明の自己主張的性格に抗して「弱さの思惟」を提起。主著「近代の終焉」

ビーコGiambattista Vico🔗🔉

ビーコ Giambattista Vico (1668-1744) イタリアの哲学者。自然学優先のデカルトに反対し,人間は自分の作り出したものをこそ知りうると,歴史や社会制度に高い地位を与えた。主著「新しい学」

ビコGiambattista Vico🔗🔉

ビコ Giambattista Vico ⇒ビーコ

プッチーニGiacomo Puccini🔗🔉

プッチーニ Giacomo Puccini (1858-1924) イタリアの作曲家。劇的効果のよく計算された,流麗で感傷的な旋律で親しまれる多くのオペラを作曲。作品「ラ-ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」「トゥランドット」など。

マイヤーベーアGiacomo Meyerbeer🔗🔉

マイヤーベーア Giacomo Meyerbeer (1791-1864) フランスで活躍したドイツの作曲家。フランスのグランド-オペラを作曲。代表作「ユグノー教徒」「アフリカの女」など。

マリーノGiambattista Marino🔗🔉

マリーノ Giambattista Marino (1569-1625) イタリアの詩人。奇想にあふれた感覚的なバロック趣味の詩風はマリニズモと呼ばれ,一世を風靡した。代表作に恋愛叙事詩「アドーネ」

レオパルディGiacomo Leopardi🔗🔉

レオパルディ Giacomo Leopardi (1798-1837) イタリアの詩人。該博な知識と徹底した厭世(エンセイ)観で際立ち,ペトラルカ以後のイタリア最大の抒情詩人とされる。その厭世思想は,明治期の日本でも,漱石をはじめ文学者たちに広く知られていた。詩集「カンティ」,手記「瞑想集」など。

GIgrade one🔗🔉

GI grade one ジー-ワン。日本中央競馬会のレース分類の一。

GIGibraltar🔗🔉

GI Gibraltar ジブラルタル。ISOの国・地域コードの一。

GIGovernment Issue🔗🔉

GI Government Issue アメリカ兵の俗称。本来は官給品の意。

GIFTgamete intra-fallopian transfer🔗🔉

GIFT gamete intra-fallopian transfer 配偶子卵管移植法。体外へ採取した卵を精液と混合して後すぐに卵管内に戻す方法。

GI[d:i](英和)🔗🔉

GI[d:i] (<Government Issue,or General Issue) a.軍規格の,軍隊式の;米兵ふうの.

gi・ant[dint](英和)🔗🔉

gi・ant→音声 n.,a.巨人;偉人;巨大な.

gi・ant・ess(英和)🔗🔉

gi・ant・ess n.女の巨人.

gant pnda(英和)🔗🔉

gant pnda オオパンダ.

gi・ant‐pow・der[‐pudr](英和)🔗🔉

gi・ant-pow・der[-pudr] n.ダイナマイトの一種.

giaour[dur](英和)🔗🔉

giaour[dur] n.異端者<キリスト教徒に対するイスラム教徒の蔑称(べつしよう)>.

gib・ber[dbr,b‐](英和)🔗🔉

gib・ber→音声 vi.,n.わけのわからないことをしゃべる(こと).

gib・ber・ish[dbri,b‐](英和)🔗🔉

gib・ber・ish[dbri,b-] n.わけのわからないおしゃべり.

gib・bet[dbit](英和)🔗🔉

gib・bet[dbit] n.,vt.絞首台;絞首刑に処する;(公衆の前に)さらし者にする.

gib・bon[bn](英和)🔗🔉

gib・bon[bn] n.(インドの)テナガザル.

gib・bs・i・ty[ibsti/‐‐](英和)🔗🔉

gib・bs・i・ty[ibsti/--] n.凸面.

gib・bous[bs](英和)🔗🔉

gib・bous[bs] a.凸面(とつめん)の;(月が)半月より大きい;せむしの.

gibe[daib](英和)🔗🔉

gibe→音声 n.,vt.,vi.愚弄(ろう)(する)(at).

gib・let[dblt](英和)🔗🔉

gib・let[dblt] n.(pl.) (鳥の) (臓)もつ.

Gi・bral・tar[dibr:ltr](英和)🔗🔉

Gi・bral・tar[dibr:ltr] n.ジブラルタル<スペイン南部の半島>.

gid・dy[di](英和)🔗🔉

gid・dy→音声 a.目がくらむ;うわついた.

Gid・e・on[din](英和)🔗🔉

Gid・e・on[din] n.《聖》ユダヤの勇士. ◎the Gideons 聖書寄贈協会.

gift[ift](英和)🔗🔉

gift→音声 n.贈物,寄贈(品);天分,才能;<話>お買い得品. ◎a free gift 試供品. ◎I wouldn't have it as a gift. まっぴらごめんです.

gft certficate(英和)🔗🔉

gft certficate 商品券.

gift・ed[id](英和)🔗🔉

gift・ed→音声 a.天分豊かな.

広辞苑+大辞林GIで始まるの検索結果。もっと読み込む