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広辞苑の検索結果 (19)

アンコール【encore】🔗🔉

アンコールencore】 (もとフランス語で、「なお」「もっと」の意) ①音楽会で、演奏者が予定の演奏を終了したあと、客が拍手や掛け声で追加演奏を求めること。また、それにこたえて行う演奏。「―にこたえる」 ②転じて広く、再上演・再上映などの意。

アン‐ツー‐カー【en-tout-cas フランス】🔗🔉

アン‐ツー‐カーen-tout-cas フランス】 (「いつでも」の意)水はけをよくするため、陸上競技場のトラックに使用する人工土。花崗岩を高熱で焼いて造り、テニスコートなどにも使用。

エナメル【enamel】🔗🔉

エナメルenamel】 ①金属器具・陶器・ガラス器などの表面に焼き付ける着色・被覆の総称。普通には琺瑯ほうろうのこと。 ②エナメル‐ペイントの略。「―の靴」 ⇒エナメル‐がわ【エナメル革】 ⇒エナメル‐しつ【エナメル質】 ⇒エナメル‐せん【エナメル線】 ⇒エナメル‐ペイント【enamel paint】

エナメル‐ペイント【enamel paint】🔗🔉

エナメル‐ペイントenamel paint】 ワニスと顔料とを混合した塗料。乾燥が速く、塗膜の光沢や硬さがすぐれている。 ⇒エナメル【enamel】

エンカウンター‐グループ【encounter group】🔗🔉

エンカウンター‐グループencounter group】 (encounterは「偶然出会う」の意)小集団で行われる心理療法。参加者各自が相互交流を通して自己探求を深め、成長のきっかけをつかむことをめざす。

エンクロージャー【enclosure】🔗🔉

エンクロージャーenclosure】 中世末以降のヨーロッパ、特にイギリスで、領主・地主などが牧羊業や集約農業を営むため、共同放牧場などを囲い込み、土地に対する共同権を排除し、私有地であることを明示したこと。囲い込み。

エンコーダー【encoder】🔗🔉

エンコーダーencoder】 データを符号化する装置やソフトウェア。

エンコード【encode】🔗🔉

エンコードencode(→)符号化

エンサイクロペディア【encyclop(a)edia】🔗🔉

エンサイクロペディアencyclop(a)edia】 ①百科辞典。「―‐ブリタニカ」 ②百科全書。

エンセラダス【Enceladus】🔗🔉

エンセラダスEnceladus】 土星の第2衛星。1789年にF.W.ハーシェルが第1衛星(ミマス)とともに発見。エンケラドゥス。 エンセラダス(土星の衛星) 撮影:NASA

エンチラーダ【enchilada スペイン】🔗🔉

エンチラーダenchilada スペイン】 メキシコ料理。調理した肉などをトルティーヤで巻き、スパイスが効いたソースとチーズをかけたもの。

かい‐ちょく【回勅】クワイ‥🔗🔉

かい‐ちょく回勅クワイ‥ (encyclica ラテン)カトリック教会で、ローマ教皇が信仰・道徳・社会問題について司教を通じ信徒全体に与える書簡。回状。

きょうぞう‐たい【鏡像体】キヤウザウ‥🔗🔉

きょうぞう‐たい鏡像体キヤウザウ‥ 〔化〕(enantiomer ; antipode)互いに鏡像の関係にある立体構造をもつ一対の異性体。旋光性をもち、一方は右旋性、他方は左旋性である。不斉炭素原子(C*)をもつ化合物(たとえば乳酸CHC*H(OH)COOH)などに現れる。対掌体。→光学異性。 鏡像体 ⇒きょう‐ぞう【鏡像】

ぐしんらいさん【愚神礼讃】🔗🔉

ぐしんらいさん愚神礼讃】 (Encomium moriae ラテン)エラスムスのラテン語の著書。1511年刊。教会の形式化、聖職者の腐敗、衒学げんがく者を諷刺。狂信を排撃し、ルネサンス時代の人間解放を謳歌する。痴愚神礼讃。

ゴドーをまちながら【ゴドーを待ちながら】🔗🔉

ゴドーをまちながらゴドーを待ちながら】 (En attendant Godot フランス)ベケット作の戯曲。1953年初演。作者自身の英訳台本により、55年イギリスで上演。二人の男がゴドーを待ちつづけるのみという、従来のドラマツルギーを逸脱・否定した構造を持ち、現代演劇に絶大な影響を与えた。

ひゃっか‐じてん【百科辞典・百科事典】ヒヤククワ‥🔗🔉

ひゃっか‐じてん百科辞典・百科事典ヒヤククワ‥ (encyclopaedia)学術・技芸・社会・家庭その他あらゆる科目にわたる知識を集め記し、これを部門別あるいは五十音順などに配列し、解説を加えた書物。 ⇒ひゃっ‐か【百科】

ブリタニカ‐ひゃっかじてん【ブリタニカ百科事典】‥ヒヤククワ‥🔗🔉

ブリタニカ‐ひゃっかじてんブリタニカ百科事典‥ヒヤククワ‥ (Encyclopaedia Britannica)イギリスの百科辞書。大項目主義により編集。1768年創刊。3巻。1943年以後アメリカのシカゴ大学が編纂の中心。

ほう‐ろう【琺瑯】ハフラウ🔗🔉

ほう‐ろう琺瑯ハフラウ (enamel)おもに鉄器など金属の素地に釉うわぐすりを塗って焼き、ガラス質に変えて、これで表面をおおったもの。防錆ぼうせい・装飾などを目的とする。釉の成分は珪石・長石・硼砂ほうしゃ・粘土・蛍石・酸化錫・炭酸ナトリウムなど。装飾品では七宝しっぽう焼がある。琺瑯引。瀬戸引。エナメル引。 ⇒ほうろう‐しつ【琺瑯質】

🄰ENA🔗🔉

ENA(エナ) [École nationale d'administration フランス](フランスの)国立行政学院.

大辞林の検索結果 (46)

アンコールencore🔗🔉

アンコール [3] encore (名)スル 〔もう一度の意〕 (1)音楽会で予定の演奏を終了したあと,客が演奏者に拍手や掛け声で追加の演奏を望むこと。また,その追加の演奏。「―に応える」 (2)再上演。再放送。再上映。「―-アワー」 〔フランス語の「アンコール」が英語で新しい意味となり,それが日本語の中に入った語〕

エナメルenamel🔗🔉

エナメル [0] enamel (1)顔料を含む塗料の総称。狭義には油ペイント(ペンキ)に対して油ワニスを用いたエナメル-ペイントのこと。エナメル-ペイントのほか硝酸セルロースを用いたラッカー-エナメルもある。光沢があり,木工品や皮革製品をはじめ機械・車両などの外部塗装に用いる。「―の靴」「―塗装」 (2)琺瑯(ホウロウ)。

エナメル-ペイントenamel paint🔗🔉

エナメル-ペイント [5] enamel paint 顔料を油ワニスと混ぜ合わせてつくった塗料。油ペイントに比べて乾燥が比較的速く,塗膜は硬く滑らかで,ガラスのような光沢をもつ。家具・車両・船舶などの塗装に用いる。

エナメルド-グラスenameled glass🔗🔉

エナメルド-グラス [6] enameled glass 本体表面に色ガラスの粉末を溶かした絵の具(エナメル顔料)で彩色を施し,焼き付けたガラス器物の総称。華やかで緻密な表現のものが多い。窯彩(ヨウサイ)。

エンカウンターencounter🔗🔉

エンカウンター [3] encounter 出会い。心と心のふれあい。本音の交流。

エンクロージャーenclosure🔗🔉

エンクロージャー [4] enclosure ⇒囲(カコ)い込(コ)み(2)

エンコーダーencoder🔗🔉

エンコーダー [3] encoder 入力信号を次の処理段階に適するように符号化する装置。符号器。 →デコーダー

エンコードencode🔗🔉

エンコード [3] encode 情報を暗号化・記号化すること。コンピューターでは,信号をコンピューターで処理可能なバイナリー-データにすることをいう。

E.N.A.(フランス) cole nationale d'administration🔗🔉

E.N.A. (エナ) (フランス) cole nationale d'administration フランスの,国立行政学院。行政府の上級専門職を養成する。

en・a・ble[inibl](英和)🔗🔉

en・a・ble→音声 vt.できるようにさせる;の権能を与える.

en・・bling(英和)🔗🔉

en・・bling a.《法》合法化する.

en・act[inkt](英和)🔗🔉

en・act→音声 vt.(法を)制定する;命じる;(役を)演じる (play). ◎Be it further enacted that… 法律により…であると規定する.

en・act・ment(英和)🔗🔉

en・act・ment→音声 n.制定,設定;法令 (law).

e・nam・el[inml](英和)🔗🔉

e・nam・el→音声 n.,vt.(<英>-ll-) エナメル(を塗る);(陶器の)うわ薬(を掛ける);琺瑯(ほうろう);(歯の)琺瑯質 (cf.dentine).

e・nam・el・ware[‐wr](英和)🔗🔉

e・nam・el・ware[-wr] n.琺瑯(ほうろう)鉄器,瀬戸引き.

en・am・or[inmr](英和)🔗🔉

en・am・or[inmr] vt.魅惑する. ◎be enamored of〔with〕 にほれている.

〈英〉en・am・our[inmr](英和)🔗🔉

<英>en・am・our[inmr] vt.魅惑する. ◎be enamoured of〔with〕 にほれている.

en・an・ti・o・morph[inntim:rf](英和)🔗🔉

en・an・ti・o・morph[inntim:rf] n.《化》鏡像体.

en bloc[m blk/en blk](英和)🔗🔉

en bloc[m blk/en blk] (F.) ひとまとめに,全体で (all together). ◎resign en bloc 総辞職する.

en・cae・nia[ens:nj](英和)🔗🔉

en・cae・nia[ens:nj] n.記念祭;(E-) オックスフォード大学創立記念(祭).

en・cage[inkid](英和)🔗🔉

en・cage[inkid] vt.篭(かご)に入れる;とじ込める.

en・camp[inkmp](英和)🔗🔉

en・camp→音声 vt.,vi.陣を張る〔張らせる〕;野営する〔させる〕.

en・cap・su・late[inkpsjulit](英和)🔗🔉

en・cap・su・late[inkpsjulit] vt.,vi.カプセルに入れる;縮約する.

en・case[inkis](英和)🔗🔉

en・case[inkis] vt.(箱・さやに)入れる;包む,囲む.

en・cash[ink](英和)🔗🔉

en・cash[ink] vt.<英>(証券・手形などを)現金化する;現金で受け取る.

en・caus・tic[enk:stik](英和)🔗🔉

en・caus・tic[enk:stik] a.,n.ろう(焼き付け)画(の).

en・ceinte[:s:nt,ensint](英和)🔗🔉

en・ceinte[:s:nt,ensint] a.(F.) 妊娠して.

en・ceph・a・li・tis[insflits](英和)🔗🔉

en・ceph・a・li・tis[insflits] n.脳炎.

en・chain[intin](英和)🔗🔉

en・chain[intin] vt.鎖でつなぐ〔を掛ける〕;強く引きつける.

en・chant[intnt/‐:‐](英和)🔗🔉

en・chant→音声 vt.魔法をかける;魅惑〔悩殺〕する.

en・chant・ing(英和)🔗🔉

en・chant・ing→音声 a.魅惑的な.

en・chant・ress(英和)🔗🔉

en・chant・ress n.魔法使いの女;魅惑的な女.

en・chase[intis](英和)🔗🔉

en・chase[intis] vt.彫る;ちりばめる.

en・chi・la・da[entil:d](英和)🔗🔉

en・chi・la・da[entil:d] n.(Sp.) エンチラーダ<メキシコ料理>.

en・ci・pher[insifr](英和)🔗🔉

en・ci・pher[insifr] vt.(通信文を)暗号に直す (cf.decipher).

en・cir・cle[ins:rkl](英和)🔗🔉

en・cir・cle→音声 vt.取巻く,取囲む (surround);一周する.

en・clave[nkleiv](英和)🔗🔉

en・clave[nkleiv] n.(F.) 孤立領土.

en・clit・ic[enkltik,in‐](英和)🔗🔉

en・clit・ic[enkltik,in-] a.,n.《文》前接語(の),前接の.

en・close[inkluz](英和)🔗🔉

en・close→音声 vt.囲いをする;囲む;(入れ物に)入れる;(手紙に)同封する.

en・clo・sure[inklur](英和)🔗🔉

en・clo・sure→音声 n.囲い(をすること),へい,垣根;《英史》囲い地,総画;構内;封入(物).

en・code[inkud](英和)🔗🔉

en・code[inkud] vt.,vi.暗号文にする (decodeの対).

en・c・mi・ast[‐st](英和)🔗🔉

en・c・mi・ast[-st] n.礼賛者.

en・co・mi・um[enkumim](英和)🔗🔉

en・co・mi・um[enkumim] n.(pl.〜s, -mia[-mi]) 賛辞,賛美 (eulogy).

en・com・pass[inkmps](英和)🔗🔉

en・com・pass→音声 vt.取巻く;包含する;まんまと成功する.

en・core[:k:r/k:](英和)🔗🔉

en・core→音声 int.,n.,vt.アンコール(する).

en・coun・ter[inkuntr](英和)🔗🔉

en・coun・ter→音声 n.,vi.,vt.遭遇(する);会戦. ◎encounter group《心》出会い集団療法.

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