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ちゅう[仲]🔗🔉

ちゅう[仲] (一)人と人との間。なか。 「仲介・仲裁」 (二)兄弟の順の二番目。 「仲兄・伯仲」 (三)その季節を三つに分けた第二の時期。 「仲夏・仲秋」

なか【中】【仲】[1]🔗🔉

なか【中】【仲】[1] (一)何かの仕切りで取り囲まれた所。内(ウチ)。 「家の―〔=内部(にある物)〕が丸見えだ/人込みの―〔=間〕を急ぐ/忙しい―を〔=際なのに〕ありがとう/嵐アラシの―〔=最中〕を突っ走る/―〔=その範囲内〕で一番おもしろいのは/男の―の男〔=一番男と言われるのにふさわしい才覚・力量・胆力を持っている人〕」 (二)両端から等しい距離にあるもの。 「―〔=三人のうちの、二番目〕の兄/―〔=中間。平均〕を取る」 上(カミ下(シモ (三)東京の吉原、大阪の新町にあった遊郭。〔(三)は通語〕 (一)親しいことが期待される人同士の間柄。 「だれとでもすぐ―のよくなる人/異性と―よくなる〔=恋愛関係になる〕/夫婦―が△いい(よくない)/生さぬ―」 (二)けんかの仲裁役。扱い。 「―に入って丸くおさめる」

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