複数辞典一括検索+![]()
![]()
かた【方】🔗⭐🔉
かた【方】
[一][2]〔もと、方角・方向の意〕
(一)「人」の尊敬表現。
「あの―・お二フタ―〔=お二人〕/お三サン―〔=お三人〕」
(二)その物が最終的に落ち着くべき場所。
「―が付く〔=収まるべき場所にうまく収まる〕/―を付ける〔=決着を付ける〕」
[二](造語)
(一)その人の寄宿先を示す語。
「三浦―」
(二)もう一方の関係者が必ず有ると予想される、その片方の者。
「父―・母―・売り―・買い―」
(三)ある組織内での担当者。
「幕府の天文―/会計―〔=係〕」
(四)その時にすべき仕事を表わす。
「うち―やめ/調査―を命じられる」
(五)方法(に基づいて行なった程度)。
「せん―無い/言わん―無し/作り―・やり―・読み―・鍛え―」
[表記][一] (二)は、「片」とも書く。
がた【方】🔗⭐🔉
がた【方】
[一](接尾)
尊敬すべき人に関して複数であることを表わす。
「あなた―・先生―・ご婦人―・皆様―」
[二](造語)
(一)ほぼその△割合(時分)であることを表わす。
「二割―減収/明け―・夕―」
(二)それに属することを表わす。
「敵―」
ほう【方】ハウ
[1]🔗⭐🔉
ほう【方】ハウ
[1]
[一]
(一)方角。方向。
「南の―/右の―/後―・四―」
(二)大体その方向に当たる所。
「中野の―〔=見当〕に住む/日銀の―〔=日銀、と直接に指すのを避けた言い方〕に勤めている」
(三)物を幾つかに分け(て考え)た場合の、一つ。
「もう一つの―が大きい/先に着いた―が勝ちだ/好きな―〔=物〕を取れ/どちらかと言えば好きな―〔=部類〕だ/食べる―〔=方面〕では負けない/…しない―が(むしろ)どうかしている」
[二]正方形の一辺の長さ。
「―一キロ〔=一キロ四方〕に城壁を繞メグらす/―一丈〔=方丈の庵アン室〕」
[1]
[一]
(一)方角。方向。
「南の―/右の―/後―・四―」
(二)大体その方向に当たる所。
「中野の―〔=見当〕に住む/日銀の―〔=日銀、と直接に指すのを避けた言い方〕に勤めている」
(三)物を幾つかに分け(て考え)た場合の、一つ。
「もう一つの―が大きい/先に着いた―が勝ちだ/好きな―〔=物〕を取れ/どちらかと言えば好きな―〔=部類〕だ/食べる―〔=方面〕では負けない/…しない―が(むしろ)どうかしている」
[二]正方形の一辺の長さ。
「―一キロ〔=一キロ四方〕に城壁を繞メグらす/―一丈〔=方丈の庵アン室〕」
新明解に「方」で完全一致するの検索結果 1-3。