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す【素】🔗🔉

す【素】 (造語) (一)ただ△そうする(その物)だけで、ほかの行為や物が加わらないことを表わす。 「―通り・―泊り・―うどん・―茶[1]・―飯メシ [1]・―はだか・―足・―手・―肌・―顔ガオ・―話バナシ・―見ケン [0]」 (二)取るに足りない。〔地位も財産も無いことを表わす〕 「―町人・―浪人」 [二](接頭) その状態が普通の程度を超えており、 ただ驚くばかりであることを表わす。 「―速バヤい・―ばしこい」

そ[素]🔗🔉

そ[素] (一)生地のままで、手を加えてない状態。〔飾り・着色が無い意。狭義では、白色の意に用いられる〕 「素材・素質・素絹・質素・緇素シソ」 (二)それ以上に△分析出来ない(割りきれない)、もとになるもの。本来的な。 「素数・素因・素粒子・元素・要素」 (三)他人の意思や外的原因によって強制されない。恒常的状態。 「素意[1]・素志・素行・平素」 (四)〔化学で〕元素の名につける語。 「酸素・水素・窒素・炭素」

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