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けん‐そ【×素】🔗🔉

けん‐そ【×素】 白い(かとり)。書画をかくのに用いる。

す【素】🔗🔉

す【素】 [名]装わないで生地(きじ)のままであること。また、他のものが加わらないでそのものだけであること。「化粧せず―のままで店に出る」日本の音楽・舞踊・演劇などの演出用語。芝居用の音楽を芝居から離して演奏会風に演奏したり、長唄を囃子(はやし)を入れないで三味線だけの伴奏で演奏したり、舞踊を特別の扮装(ふんそう)をしないで演じたりすること。「―で踊る」「―で浄瑠璃を語る」〔接頭〕形容詞に付いて、非常に、ひどく、の意を表す。「―ばしこい」「―早い」名詞などに付く。平凡な、みすぼらしい、などの意を表す。「―浪人」「―町人」ただそれだけの、ありのままの、純粋な、などの意を表す。「―顔」「―足」「―うどん」

そ【素】🔗🔉

そ【素】 染めてない絹。白絹。数学で、二つの数・式の一方がそれぞれ他で整除できない関係にあること。

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