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たてのかんけい【縦の関係】🔗🔉

たてのかんけい【縦の関係】 社会構造のとらえ方の一つ。自分から見て相手との△身分(上下)関係によって自分の取るべき態度や行動のしかたが左右されるものと意識される対人関係。

たてあな【縦穴】[0]🔗🔉

たてあな【縦穴】[0] 縦に掘った穴。 「―住居[5]」 横穴 [表記]「〈竪穴」とも書く。 [かぞえ方]一本

たてあみ【立て網】【立網】[0][2]🔗🔉

たてあみ【立て網】【立網】[0][2] 一定の魚群の通路に置き、入って来る魚類を捕らえる網。 [表記]「建網」とも書く。

たていし【立て石】【立石】[2]🔗🔉

たていし【立て石】【立石】[2] 庭石や道しるべなどとして立ててある石。

たていた【立て板】【立板】[0]🔗🔉

たていた【立て板】【立板】[0] 立てかけた板。 「―に水〔=よどみなく話すことのたとえ〕」

たていと【縦糸】[0]🔗🔉

たていと【縦糸】[0] 〔織物で〕織る△人(方向)から見て「縦(二)」に通っている糸。 横糸緯糸(ヌキイト [表記]古来の用字は「《経」。「《経糸」とも書く。

たてうり【建て売り】【建売】[0]🔗🔉

たてうり【建て売り】【建売】[0] 区画した宅地に家屋を新築して売ること。また、その家屋。 「―住宅[5]」 注文建築

たてかえる【立て替える】【立替える】【建て替える】【建替える】タテカヘル[0][5][4][3]:[0][4][3]🔗🔉

たてかえる【立て替える】【立替える】【建て替える】【建替える】タテカヘル[0][5][4][3]:[0][4][3] (他下一) いずれは返してもらう含みで金を一時、当人に代わって支払う。 古い家などをこわして、新しく別の建物を建てる。改築する。 「ビルに―」 [名]たて替え[0]

たてかける【立て掛ける】【立掛ける】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

たてかける【立て掛ける】【立掛ける】[4][5][0]:[4][0] (他下一) 上端を他の物にささえさせて立てる。 「傘を壁に―」

たてかん【立て看】【立看】[0]🔗🔉

たてかん【立て看】【立看】[0] 〔口頭〕「立て看板[3]」の略。 [かぞえ方]一枚

たてきる【立て切る】【立切る】[3][4]:[3][0]🔗🔉

たてきる【立て切る】【立切る】[3][4]:[3][0] (他五) (一)戸・障子などをすっかりしめる。 (二)立て通す。 「操を―」 [表記](一)は、「《閉て切る」とも書く。

たてこう【縦坑】タテカウ[0]🔗🔉

たてこう【縦坑】タテカウ[0] 垂直に掘り下げた坑道。 横坑 [表記]「〈竪坑・立坑」とも書く。 [かぞえ方]一本

たてこむ【立て込む】【立込む】[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

たてこむ【立て込む】【立込む】[3][4][0]:[3][0] (自五) (一)ある場所に人がたくさん入って、込みあう。 (二)一時に用事がたくさん重なりあう。 (三)家がぎっしり立ち並ぶ。 [表記](三)は、「建て込む」とも書く。

たてこもる【立て籠もる】【立籠る】[4][5]:[4][0]🔗🔉

たてこもる【立て籠もる】【立籠る】[4][5]:[4][0] (自五) (一)外出しないで、家の中に居る。 (二)城・陣地を堅く守って、敵に対抗する。籠城(ロウジヨウ)する。

たてつく【盾突く】[1][0][3]:[1][0][3]🔗🔉

たてつく【盾突く】[1][0][3]:[1][0][3] (自五) 〔盾築く意〕 目上の言うことに一言ひとこと反論したりして、すなおに従わない態度をとる。 [表記]「〈楯突く」とも書く。

たてつけ【立て付け】【立付】[0]🔗🔉

たてつけ【立て付け】【立付】[0] 〔いい・悪いの観点から見た〕 戸・障子の開閉のぐあい。 「―の悪い ふすま」 [表記]「建付」とも書く。

たてとおす【立て通す】【立通す】タテトホス[3][5]:[3][0]🔗🔉

たてとおす【立て通す】【立通す】タテトホス[3][5]:[3][0] (他五) ある態度を変えないで、最後まで持ち続ける。押し通す。 「後家ゴケを―」

たてなおす【立て直す】【立直す】【建て直す】【建直す】タテナホス[5][4]:[0][4]🔗🔉

たてなおす【立て直す】【立直す】【建て直す】【建直す】タテナホス[5][4]:[0][4] (他五) (一)もとのようにきちんとした状態に直す。 「△イメージ(景気・態勢)を―」 (二)古いものを引っこめて、代りに新しい、いいものを作る。 「計画を―」 古い家をこわして新しく建てる。改築する。 [名]たて直し[0] 「威信の―/経済―を図る」 [表記][一] は、「建て直す」とも書く。

たてなみ【縦波】[0]🔗🔉

たてなみ【縦波】[0] (一)進行方向に向かって立つ波。 (二)音波などの振動の方向と波の進行方向が同じであるような波。 横波

たてぬき【経緯】[0]🔗🔉

たてぬき【経緯】[0] 縦糸と横糸。

たてね【建値】[2]🔗🔉

たてね【建値】[2] 生産者が卸売業者に対して公表する販売価格。建値段[3]。

たてひき【立て引き】【立引】[2][0]🔗🔉

たてひき【立て引き】【立引】[2][0] 意地を張って争うこと。 [表記]「《達引」は、借字。

たてまし【建て増し】【建増】[0]🔗🔉

たてまし【建て増し】【建増】[0] ―する 今までの建物に増し加えて建てる△こと(建物)。増築。

たてまつる【奉る】🔗🔉

たてまつる【奉る】 [一][4]:[4](他五) 〔尊敬・恭順の意を表わすために〕物を差し上げる。〔俗に、ある人を高い地位にすえて置き、表面は敬意を表したことにする意にも用いられる〕 [二]〔接尾語的に〕 主体の謙譲の気持を表わす。 「頼み―」

たてもの【建物】[2][3]🔗🔉

たてもの【建物】[2][3] 人が居住・執務・作業したり 文化・娯楽を享受したり ものを貯蔵・飼育したり するなどの目的で建てた物。 建築物[4]。 「―登記簿[7]、[2]‐[3]・―保険[5]」

たてやく【立て役】【立役】[0]🔗🔉

たてやく【立て役】【立役】[0] (一)〔芝居などで〕中心になる役。主役。 (二)「立役者」の略。

たてゆれ【縦揺れ】【縦揺】[0]🔗🔉

たてゆれ【縦揺れ】【縦揺】[0] ―する 横揺れ  (一)船などが前後に揺れること。ピッチング。 (二)〔地震で〕上下に揺れること。

たてよこ【縦横】[1]🔗🔉

たてよこ【縦横】[1] (一)縦と横。 「―十文字」 (二)縦糸と横糸。 たてぬき。 [表記]「〈竪横・《経《緯」とも書く。

たてわり【縦割り】【縦割】[0]🔗🔉

たてわり【縦割り】【縦割】[0] ―する 横割り  (一)縦に割ること。 「―にする」 (二)その組織内での、同一部署の上下関係(だけで物事が動き、横の連絡が取られていないこと)。 「―行政[5]」

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