複数辞典一括検索+![]()
![]()
たてあな【竪穴・縦穴】🔗⭐🔉
たてあな【竪穴・縦穴】
地面から下に向けて掘った穴。⇔横穴
たてあなしきせきしつ【竪穴式石室】🔗⭐🔉
たてあなしきせきしつ【竪穴式石室】
古墳の頂上部に四壁に石を積み上げた竪穴を造り,上から棺を納め石材で天井を覆う形態の石室。古墳時代前期に多い。
たてあみ【建て網・立て網】🔗⭐🔉
たてあみ【建て網・立て網】
岸から沖に向けて張り出した垣網(袖網)で魚の通り道をさえぎり,袋網に魚を追い込んで捕らえる定置網。
たていた【立て板】🔗⭐🔉
たていた【立て板】
(1)立てかけた板。
(2)木目を縦に通るように用いた板。
たていと【縦糸・経糸・経】🔗⭐🔉
たていと【縦糸・経糸・経】
織物の縦の方向に通っている糸。→横糸
たていれ【建て入れ】🔗⭐🔉
たていれ【建て入れ】
建物の軸部・型枠・建具などの垂直の程度。建ち。
たてうり【建て売り】🔗⭐🔉
たてうり【建て売り】
家屋を建設してから販売すること。「―住宅」
たておやま【立女形】🔗⭐🔉
たておやま【立女形】
歌舞伎で,一座の女形(おんながた)の中での最高位の俳優。
たてかえ【立て替え】🔗⭐🔉
たてかえ【立て替え】
代金を立て替えること。「―金」
たてか・ける【立て掛ける】🔗⭐🔉
たてか・ける【立て掛ける】
(動下一)
ほかのものによりかからせて立てる。
たてき・る【立て切る・閉て切る】🔗⭐🔉
たてき・る【立て切る・閉て切る】
(動五)
戸・障子などをぴったり閉ざす。
たてこう【縦坑・立て坑】🔗⭐🔉
たてこう【縦坑・立て坑】
垂直に掘り下げた坑道。通路や通風に使用。
たてこも・る【立て籠る】🔗⭐🔉
たてこも・る【立て籠る】
(動五)
(1)家の中にこもる。
(2)籠城する。
たてしお【立て塩】🔗⭐🔉
たてしお【立て塩】
〔「たてじお」とも〕
料理で,海水くらいの辛さの塩水。
たてしなやま【蓼科山】🔗⭐🔉
たてしなやま【蓼科山】
長野県中央部,八ヶ岳山群北部の火山。海抜 2530m。諏訪(すわ)富士。
たてつ・く【楯突く】🔗⭐🔉
たてつ・く【楯突く】
(動五)
力のある者や目上の者に反抗する。たてをつく。
たてつけ【建て付け】🔗⭐🔉
たてつけ【建て付け】
戸・障子など建具の開閉の具合。「―が悪い」
たてぬき【経緯】🔗⭐🔉
たてぬき【経緯】
たて糸とよこ糸。
たてね【建値・立て値】🔗⭐🔉
たてね【建値・立て値】
〔「建値段」の略〕
(1)取引所で,売買約定後,受け渡しを簡便にするために作成する標準値段。
(2)為替相場で,銀行が公表する標準値段。
(3)メーカーが,事前に設定する販売価格。
たてひき【立て引き・達引き】🔗⭐🔉
たてひき【立て引き・達引き】
意地を張り合うこと。「恋の―」
たてまし【建て増し】🔗⭐🔉
たてまし【建て増し】
現在ある建物に新しく建て加えること。増築。
たてまつ・る【奉る】🔗⭐🔉
たてまつ・る【奉る】
(動五)
(1)さしあげる。献上する。「玉串を―・る」
(2)まつり上げる。「会長として―・る」
たてみつ【たて褌】🔗⭐🔉
たてみつ【たて褌】
相撲で,力士の締めるまわしのうち,腹部から股間を通り,後ろ腰に結ぶ部分の称。
たてめんせき【建て面積】🔗⭐🔉
たてめんせき【建て面積】
⇒建築面積(けんちくめんせき)
たてもの【建物】🔗⭐🔉
たてもの【建物】
家や倉庫などの建造物。建築物。
たてゆれ【縦揺れ】🔗⭐🔉
たてゆれ【縦揺れ】
(1)船や航空機などでたてにゆれること。ピッチング。
(2)地震で,垂直にゆれること。
たてわりほいく【縦割り保育】🔗⭐🔉
たてわりほいく【縦割り保育】
教育的効果をねらい,年齢の異なる子供で,クラスや活動のグループを構成して行う保育形態。→混合保育
新辞林に「−だて」で始まるの検索結果 1-31。