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たのう【多能】[0]🔗🔉

たのう【多能】[0] ―な (一)多くの芸能に通じている△こと(様子)。 「多芸―」 (二)多方面について、能力・才能が有ること。 「―多才」

たのかみ【田の神】[1]🔗🔉

たのかみ【田の神】[1] 稲田を守り、豊穣(ホウジヨウ)をもたらす神。農神[0]。作り神[3]。 〔農耕の始まる春に山から里に降りて来、秋口は山に戻るものとされる〕

たのしい【楽しい】[3]:[3]🔗🔉

たのしい【楽しい】[3]:[3] (形) その状態を積極的に受け入れる気持が強く、出来ることなら それを持続したい感じだ。 「狭いながらも―わが家/―一時ヒトトキを過ごさせていただきました/同じやるなら―仕事がいいな/彼は毎日の勉強が楽しくてたまらないらしい/―ショッピング」 [表記]「《愉しい」とも書く。 ――さ[3][2]――げ[0][3]――が・る[4]:[4]

たのしませる【楽しませる】[5]:[5]🔗🔉

たのしませる【楽しませる】[5]:[5] (他下一) 楽しい思いをさせる。 楽します[4]:[4](五)。 「△目(耳)を―」 [表記]「《娯しませる」とも書く。

たのしみ【楽しみ】[3][4][0]🔗🔉

たのしみ【楽しみ】[3][4][0] (一)楽しむこと。 「子供を―に〔=子供の成長を大きな目標として〕生きる/読書の―〔=おもしろみ〕/老後の―〔=慰め〕」 (二)それを見たり 聞いたり などして楽しむもの。 「読書を毎日の―とする/何かと―が多い」

たのしむ【楽しむ】[3]:[3]🔗🔉

たのしむ【楽しむ】[3]:[3] (自他五) 〈なにヲ―〉 (一)その物の持つよさをしみじみと味わう。 「毎日の生活を―〔=愉快と思う〕」 (二)自分の好きな事を△する(して、生活に疲れた心身を休める)。 「釣を―/ピアノを―」 (三)その事の早く実現することを心待ちに待つ。 「孫の成長を―/上達を―」

たのみ【頼み】【頼】🔗🔉

たのみ【頼み】【頼】 [一](一)[3][0][1] 頼むこと。また、その内容。 「せっかくの―だから/―を聞き入れる」 (二)[1][3] たより。 「―とするのは君ひとりだ」

たのみのあみ【頼みの綱】【頼の綱】🔗🔉

たのみのあみ【頼みの綱】【頼の綱】 その人がたよりとする最後のもの。絶対信頼して、よりかかるもの。

たのみすくない【頼み少ない】【頼少い】[6]:[6]🔗🔉

たのみすくない【頼み少ない】【頼少い】[6]:[6] (形) たよりなく、心細い。 [二](造語) 動詞「頼む」の連用形。

たのみいる【頼み入る】【頼入る】[4]:[4]🔗🔉

たのみいる【頼み入る】【頼入る】[4]:[4] (他五) 頼みこむ。

たのみこむ【頼み込む】【頼込む】[4]:[4]🔗🔉

たのみこむ【頼み込む】【頼込む】[4]:[4] (他五) ぜひ、そうしてくれと言って、熱心に頼む。

たのむ【頼む】[2]:[2]🔗🔉

たのむ【頼む】[2]:[2] [一](他五) (一)〈だれニなにヲ―/だれニなんだト―〉 してくれ△る(ない)ように願う。依頼する。 「頭を下げて―/―〔=なんとかしてくれ〕よ、君」 (二)〈だれニなに・だれヲ―〉 何かの△処置(保管)を人に任せる。 「この荷物を頼みますよ〔=(a)よく見ていて。 (b)持って△来て(行って)ください〕/赤ん坊を頼んで〔=預けて〕から勤めに出かける」 (三)〈だれヲ―〉 お金を払う約束で、人に来てもらう。 「家政婦を一人頼み〔=雇い〕たいんだが/医者を―〔=診察に来てもらう〕」 (四)〈なに・だれヲ―〉 力として、それによりかかる。 「自ら―〔=自分の力量・立場などに自信を持つ〕/△万一(数・力)を―〔=あてにする〕/多勢を頼んで〔=いいことにして〕乱暴を働く/―に足らず」 [表記](四)は、「〈恃む」とも書く。 [二](感) 〔古〕 たのもう。 [頼み[二]

たのも【田面】[1]🔗🔉

たのも【田面】[1] 「田の△表面(上)」の意の雅語的表現。

たのもう【頼もう】タノマウ[3]🔗🔉

たのもう【頼もう】タノマウ[3] (感) 昔、武士などが案内を請う時の言葉。〔取次ぎの者は「どうれ」と答えた〕

たのもし【頼母子】[0]🔗🔉

たのもし【頼母子】[0] 〔←頼母子講[0]〕〔形容詞「頼もしい」の語幹の、漢字による表記〕 現在の「無尽(二)」の古称。

たのもしい【頼もしい】[4]:[4]🔗🔉

たのもしい【頼もしい】[4]:[4] (形) 〔男性が〕いかにも△強そうで(しっかりしていて・将来りっぱになりそうで)いざという時たよりになると期待される感じだ。 ――さ[4][3]――げ[0][5][4]――が・る[5]:[5]

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