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ともいろ【共色】[0]🔗🔉

ともいろ【共色】[0] 組み合わされるものと同じ色。 「表と―の裏地」

ともうら【共裏】[0]🔗🔉

ともうら【共裏】[0] 衣服で、表と同じ布を使った裏。

ともえ【巴】トモヱ[0]🔗🔉

ともえ【巴】トモヱ[0] 〔鞆トモに書いた絵模様の意〕 (一)外へめぐる渦巻の形。 「三つ―ドモエ・卍―マンジドモエ」 (二)物が円形をえがくように回る様子。

ともえり【共襟】[0]🔗🔉

ともえり【共襟】[0] その衣服と同じ布を上にかけた襟。かけ襟。

ともかくも【ともかくも】[1]🔗🔉

ともかくも【ともかくも】[1] (副) (一)不十分だと言いたてたらきりは無いが、まあまあ体面を汚すものではないと認められることを表わす。 「ガンジー首相の暗殺後、インド全土を吹き荒れていた流血の宗教紛争は、彼女の跡をついだ新首相の手で、―〔=曲がりなりにも。遅ればせながらも〕鎮まった」 (二)実際どう△する(である)かは問題にしない、ということを表わす。 「翻訳者としては―〔=別問題として〕、通訳としては下手くそなことは自分でもよく知っている/―〔=口であれこれ言うのはやめにして〕やって見よう」

ともす【点す】[2]:[2][0]🔗🔉

ともす【点す】[2]:[2][0] (他五) 灯火をつける。とぼす[2]。 「ろうそくを―/爪ツメに火を―〔=〕」 [表記]「《灯す」とも書く。

ともなう【伴なう】【伴う】トモナフ[3]:[3]🔗🔉

ともなう【伴なう】【伴う】トモナフ[3]:[3] (自他五) 〔「なう」は接辞〕 (一)〈だれヲ―〉一緒に△つい(連れ)て行く。 (二)〈なにニ―〉一方が…する度合に応じて、他方も…する。 「収入に伴わない〔=釣り合わない〕生活/世の進歩に伴って〔=につれて〕」 (三)〈(なにヲ)―〉表裏一体の関係で存在する。 「この手術には多少の危険が―/不安が―/△混乱(弊害)を―/実質が伴わぬ」 [表記]本表=「伴う」

ともなり【共鳴り】【共鳴】[0]🔗🔉

ともなり【共鳴り】【共鳴】[0] ―する 「きょうめい」の和語的表現。

ともに【共に】[3][1]🔗🔉

ともに【共に】[3][1] (副) 二つ以上のものが、ある点で一に帰することを表わす。 「自他―認める/名実―すぐれている/△運命(起居)を―する/愛は喜びであると―〔=同時に〕苦しみでもある」

ともね【共寝】[0]🔗🔉

ともね【共寝】[0] ―する △同じ床(一緒)に寝ること。

ともまち【供待ち】【供待】[0]🔗🔉

ともまち【供待ち】【供待】[0] ―する 供の者がそこで主人の帰りを待つ△所(こと)。

ともまわり【供回り】トモマハリ[3]🔗🔉

ともまわり【供回り】トモマハリ[3] 〔昔、上級の武士の〕供の者の顔ぶれ。

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