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広辞苑の検索結果 (0)
大辞林の検索結果 (30)
とも-の-よしお【伴善男】🔗⭐🔉
とも-の-よしお ―ヨシヲ 【伴善男】
(809-868) 平安初期の貴族。大納言。左大臣源信と対立,866年応天門の変の首謀者として捕らえられ,伊豆に配流。
とも-あえ【共和え】🔗⭐🔉
とも-あえ ―アヘ [0] 【共和え】
魚介類の身を具とし,あえ衣に肝を使うなど,あえるものとあえ衣の材料が同じであるようなあえもの。アンコウ・アワビなどが用いられる。
とも-いと【共糸】🔗⭐🔉
とも-いと [0] 【共糸】
他の部分に用いたのと同じ糸。
とも-いろ【共色】🔗⭐🔉
とも-いろ [0] 【共色】
同じ色。同色。「服と―のベルト」
とも-うら【共裏】🔗⭐🔉
とも-うら [0] 【共裏】
衣服の裏に,表と同じ布をつけること。また,その布。
ともえ-せん【巴戦】🔗⭐🔉
ともえ-せん ―
― [0] 【巴戦】
三人の中の一人が他の二人に続けて勝てば勝者に決まるという戦い。
― [0] 【巴戦】
三人の中の一人が他の二人に続けて勝てば勝者に決まるという戦い。
ともえ-そう【巴草】🔗⭐🔉
ともえ-そう ―
サウ [0] 【巴草】
オトギリソウ科の多年草。山中の草地に自生。茎は高さ約80センチメートルで四稜があり,披針形の葉を対生。夏,茎頂に径約5センチメートルの黄色の五弁花を開き,花弁は左右不同で巴形につく。イタチハジカミ。
サウ [0] 【巴草】
オトギリソウ科の多年草。山中の草地に自生。茎は高さ約80センチメートルで四稜があり,披針形の葉を対生。夏,茎頂に径約5センチメートルの黄色の五弁花を開き,花弁は左右不同で巴形につく。イタチハジカミ。
ともえ-なみ【巴浪】🔗⭐🔉
ともえ-なみ ―
― [3] 【巴浪】
波が渦巻く形を取り合わせて描いた巴の紋の名。「薙刀取り直し,―の紋,辺りを払ひ/謡曲・船弁慶」
― [3] 【巴浪】
波が渦巻く形を取り合わせて描いた巴の紋の名。「薙刀取り直し,―の紋,辺りを払ひ/謡曲・船弁慶」
とも-えり【共襟】🔗⭐🔉
とも-えり [0] 【共襟】
和服で,着物の布地と同じ布を襟の上にかけること。また,その襟。かけ襟。
とも-おし【艫押し】🔗⭐🔉
とも-おし [0] 【艫押し】
艫櫓(トモロ)を押す役の者。普通,船頭が当たる。船をあやつる最も重要な役。
ともかく-も【兎も角も】🔗⭐🔉
ともかく-も [1] 【兎も角も】 (副)
(1)とにかく。ともかく。「―無事で帰れた」「金は―,書類はなくされては困る」
(2)どのようにでも。なんとでも。「かくながら―ならむを,御覧じ果てむと/源氏(桐壺)」
(3)(下に打ち消しの語を伴って)どのようにも。なんとも。「―えあへしらひ聞こえ給はず/源氏(桐壺)」
とも-こ【友子】🔗⭐🔉
とも-こ 【友子】
ともだち。仲間。「―・友達が手木前で輿樗(キヤリ)をやらかして呉れやうもんなら/滑稽本・浮世床(初)」
とも-こうも🔗⭐🔉
とも-こうも ―カウモ (副)
「ともかくも」の転。「忘れ給はずば,―きこえむ/源氏(夕霧)」
とも-さき【供先】🔗⭐🔉
とも-さき [0][4] 【供先】
(1)武家の供まわりの先頭。供の行列の先頭。また,その奴(ヤツコ)。
(2)供をして行った先。
ともし・い【乏しい・羨しい】🔗⭐🔉
ともし・い [3] 【乏しい・羨しい】 (形)[文]シク とも・し
(1)不足している。少ない。とぼしい。「―・い食料」
(2)貧乏である。まずしい。とぼしい。「―・い家計」
(3)うらやましい。「身のさかり人,―・しきろかも/古事記(下)」
(4)心ひかれる。「あやに―・しき高照らす日の御子/万葉 162」
(5)ひもじい。「食物足つて―・しきことなし/仮名草子・伊曾保物語」
ともし・む【乏しむ】🔗⭐🔉
ともし・む 【乏しむ】 (動マ下二)
〔形容詞「ともし」の動詞化〕
物足りなく感じさせる。うらやましがらせる。「恋しくは日(ケ)長きものを今だにも―・むべしや逢ふべき夜だに/万葉 2017」
とも-すると🔗⭐🔉
とも-すると [1] (副)
どうかすると。ややもすると。ともすれば。「―人を頼ろうとする」
とも-つか【共柄】🔗⭐🔉
とも-つか [0] 【共柄】
刀の柄を,木などで作ったものを取り付けるのでなく,中子(ナカゴ)自体を柄として使えるようにしたもの。
とも-つか
ない🔗⭐🔉
とも-つか
ない (連語)
(多く「…とも…ともつかない」の形で)どちらにつくのかはっきりしない。どちらと判断できない。ともつかぬ。「うそとも本当―
ない話」「男とも女―
ない恰好(カツコウ)」「どちら―
ない意見」
ない (連語)
(多く「…とも…ともつかない」の形で)どちらにつくのかはっきりしない。どちらと判断できない。ともつかぬ。「うそとも本当―
ない話」「男とも女―
ない恰好(カツコウ)」「どちら―
ない意見」
とも-とり【艫取り】🔗⭐🔉
とも-とり 【艫取り】
〔「ともどり」とも〕
(1)近世,舵(カジ)取り{(3)}のこと。
(2)船尾で櫓(ロ)をこぐ人。「松浦太郎―にて,屋島の浦を漕ぎ廻り/盛衰記 42」
と-も-なく【とも無く】🔗⭐🔉
と-も-なく 【とも無く】 (連語)
〔格助詞「と」・係助詞「も」に形容詞「ない」の連用形「なく」の付いたもの〕
動作・状態のはっきりしないさまを表す。「どこから―現れる」
とも-なし-に【とも無しに】🔗⭐🔉
とも-なし-に 【とも無しに】 (連語)
あえてそうするわけではないが。「聞く―耳にはいった話」
ともの【友野】🔗⭐🔉
ともの 【友野】
姓氏の一。
とも-の-お【伴の緒】🔗⭐🔉
とも-の-お ―ヲ 【伴の緒】
大化前代,各部族が私有の民を率いて,世襲の職をもって朝廷に仕えた集団。
ともひら-しんのう【具平親王】🔗⭐🔉
ともひら-しんのう ―シンワウ 【具平親王】
(964-1009) 平安後期の漢学者・歌人。村上天皇の皇子。六条宮・千種殿・後中書王と呼ばれ,前中書王兼明親王と並称される。諸芸に秀(ヒイ)で,詩文・書に長ずる。和歌は「拾遺集」などに,詩文は「本朝文粋」に載る。仏教にも関心を示し,天台宗の重要典籍を注解して,「弘決外典抄(グケツゲテンシヨウ)」を著した。
とも-まち【供待ち】🔗⭐🔉
とも-まち [0][4] 【供待ち】 (名)スル
(1)主人に従って来た者が,その家の門口で待つこと。また,その人。「人力車の四五台道をふさぐばかりに―してゐる間を/腕くらべ(荷風)」
(2)門口に設けた,来客の従者・運転手などを待たせておく建物。
とも-まわり【供回り】🔗⭐🔉
とも-まわり ―マハリ [3] 【供回り】
供をする人々。供勢(トモゼイ)。
ともらい【弔い】🔗⭐🔉
ともらい トモラヒ [0] 【弔い】
〔「とむらい」の転〕
葬儀。葬式。
ともら・う【弔ふ】🔗⭐🔉
ともら・う トモラフ 【弔ふ】 (動ハ四)
「とむらう」の転。「しみじみと―・ひ,其後子共のなりさまを尋ね/浮世草子・一代男 2」
とも-ろ【艫艪】🔗⭐🔉
とも-ろ [0] 【艫艪】
四挺以上の艪のある舟で,艫に最も近い艪。
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