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ちょう🔗🔉

ちょう (丁・弔・庁・町・長・〈挺・帳・張・彫・頂・鳥・朝・脹・〈貼・超・〈牒・跳・徴・〈暢・〈嘲・潮・澄・調・〈諜・聴・懲)→【字音語の造語成分】

ちょう[丁]チヤウ🔗🔉

ちょう[丁]チヤウ [一]普通、「町」より小さい、市街地の区分。〔城下町で士分の住居区域を指したことも有る〕 「横丁・一丁目」 [二](一)豆腐や料理・飲食物の注文の品数を算(カゾ)える語。 (二)張〔=和装本の二ページ〕の代用字。 「丁数・丁付け」 (三)「挺」の代用字。 「ピストル三丁・駕籠カゴ一丁」

ちょう[弔]テウ🔗🔉

ちょう[弔]テウ 死者をとむらう。 「弔慰・弔意・弔辞・弔問・弔電・哀弔・慶弔」

ちょう[庁]チヤウ🔗🔉

ちょう[庁]チヤウ 特定の外局。 「検察庁・警視庁・文化庁[3]・科学技術庁[6]・資源エネルギー庁[7]・中小企業庁[6]」

ちょう[町]チヤウ🔗🔉

ちょう[町]チヤウ 〔もと、田のあぜ(道)の意〕 (一)市街(の区分)。〔城下町で士分以外の居住地を指したことも有る〕 「町家・町人・町会」 (二)尺貫法における長さの単位で、六〇間(ケン)〔=約一〇九メートル〕を表わす。〔三六町を一里と称する〕 (三)尺貫法における面積の単位で、一〇反〔=約九九・二アール〕を表わす。〔田畑や山林の面積を表わすのに用いた〕 「町歩チヨウブ

ちょう[長]チヤウ🔗🔉

ちょう[長]チヤウ [一](一)期間や区間がながい。 「長期・長久・長寿・長命:長時間[3]・長年月[3]:長歌」 (二)空間的(時間的)にながい。 「長征[0]・長途・身長」 (三)年齢が△多い(多くなる)。 「年長・成長」 (四)最年長。 「長男・長女・長兄」 (五)のびる(ようにする)。 「延長・助長・消長」 [二](略) 長門(ナガトノ)国。 「長州[1]・薩長サツチヨウ・防長」

ちょう[挺]チヤウ🔗🔉

ちょう[挺]チヤウ (一)墨・ろうそく・銃・櫓()など、細長い物を算(カゾ)える語。一挺 (二)かご・人力車などを算える語。 [表記]「丁」は、代用字。

ちょう[帳]チヤウ🔗🔉

ちょう[帳]チヤウ (一)カーテン。 「帳台[0]・開帳・几帳キチヨウ・錦帳キンチヨウ[0]・紙帳」 (二)帳面。 「帳簿・帳場・記帳・台帳・手帳・日記帳・えんま帳・写真帳[0]」

ちょう[張]チヤウ🔗🔉

ちょう[張]チヤウ 〔もと、弓に弦をはる意〕 [一](一)△伸びきって(たるんだ所が無く)広がる。 「拡張・緊張・伸張」 (二)大きなことを言う。 「誇張」 (三)自分の意見を強く述べる。 「主張」 [二]琴・弓など、弦をはった物や、幕・かやなど張り渡した物や、製本した紙数を算(カゾ)える語。 [三](略) 尾張(オワリノ)国。 「張州[1]」

ちょう[彫]テウ🔗🔉

ちょう[彫]テウ (一)ほりきざんで芸術品を作る。 「彫刻・彫金・彫塑・彫像・木モク彫」 (二)ほりきざんで芸術品に仕上げる。 「彫玉」

ちょう[頂]チヤウ🔗🔉

ちょう[頂]チヤウ (一)頭のてっぺん。 「頭頂・頂光[0]・灌頂カンジヨウ[0]」 (二)その物のてっぺん。 「頂上・頂点・山頂・絶頂」

ちょう[鳥]テウ🔗🔉

ちょう[鳥]テウ とり。 「鳥類・鳥声・益鳥・候鳥・飛鳥・野鳥・保護鳥[0][2]」

ちょう[朝]テウ🔗🔉

ちょう[朝]テウ (一)あさ。 「朝夕・朝暮・朝露[1]・元朝ガンチヨウ・早朝・今朝・明朝ミヨウチヨウ」 (二)王朝。 「朝廷・明朝ミンチヨウ・清朝シンチヨウ・平安朝時代[7]」 (三)天子の治める、わが国。 「本朝・帰朝・入朝」 (四)外国使臣や諸侯が、朝廷に来て天子を拝する。 「朝貢・来朝」

ちょう[脹]チヤウ🔗🔉

ちょう[脹]チヤウ (腹が)ふくれて、大きくなる。 「脹満・膨脹」

ちょう[貼]テフ🔗🔉

ちょう[貼]テフ (一)のりではる。 「貼付」 (二)包んだ薬を算(カゾ)える語。

ちょう[超]テウ🔗🔉

ちょう[超]テウ (一)ある限度をこえる。 「超越・超過・出超・入超」 (二)普通の人とかけ離れている。 「超然・超俗・超人的」 (三)〔ultra,superの訳〕比較を絶している。 「超特急・超満員[3]・超短波・超国家主義・超高層ビル[7]」

ちょう[牒]テフ🔗🔉

ちょう[牒]テフ (一)官庁間の往復文書。 「牒状[0]・移牒・通牒・度牒[0]」 (二)札。 「符牒」

ちょう[跳]テウ🔗🔉

ちょう[跳]テウ 足で地をけり、とび上がる。 「跳躍・跳梁リヨウ

ちょう[徴]🔗🔉

ちょう[徴] (一)めじるし。 「象徴・特徴・符徴[0]・明徴」 (二)召し出す。 「徴集・徴税・徴発・徴用・追徴」

ちょう[暢]チヤウ🔗🔉

ちょう[暢]チヤウ つかえずに、よく通る。 「暢達・流暢」

ちょう[嘲]テウ🔗🔉

ちょう[嘲]テウ あざわらう。 「嘲笑・嘲罵・嘲弄ロウ・自嘲」

ちょう[潮]テウ🔗🔉

ちょう[潮]テウ (一)海の水。うしお。 「潮流」 (二)しおのさしひき。 「潮候[0]・潮汐セキ・干潮・満潮」 (三)時により移り変わりがはなはだしくて、個人の抵抗出来ないもの。 「思潮・風潮」

ちょう[澄]🔗🔉

ちょう[澄] 〔水・空気などが〕きれいにすむ。 「澄明チヨウメイ・清澄セイチヨウ・明澄メイチヨウ[0]」

ちょう[調]テウ🔗🔉

ちょう[調]テウ [一](一)うまいぐあいに(話や間柄を)ととのえる。 「調教・調練・調馬[0]・調合・調節・調停・調和」 (二)つりあいがとれ、うまく進行する。 「好調・順調・協調・同調・低調・不調」 (三)ととのえ作る。 「調製・調達・調度」 (四)実地についてしらべる。 「調査・調書」 [二](一)その音(オン)を主音とする音階。 「ハ調」 (二)音数によって組み立てられた、詩歌のリズム。 「七五調」 (三)〔詩・歌・文章などで〕そのものを代表する特色。 「正調・万葉調の歌」 (四)口調(クチヨウ)。 「講談調[0]」 (五)風(フウ)。 「近代調[0]」

ちょう[諜]テフ🔗🔉

ちょう[諜]テフ (一)しゃべる。 「諜諜[0]」 (二)スパイ。 「諜者ジヤ[1]・諜報・間諜カンチヨウ

ちょう[聴]チヤウ🔗🔉

ちょう[聴]チヤウ (一)人の話や音楽などをきく。 「聴覚・聴講・聴取・聴衆・視聴・謹聴・傾聴・静聴・拝聴」 (二)ゆるす。 「聴許」

ちょう[懲]🔗🔉

ちょう[懲] こらす。こらしめる。 「懲役・懲戒・懲罰・膺懲ヨウチヨウ・勧善懲悪」

ちょう【丁】チヤウ[1]🔗🔉

ちょう【丁】チヤウ[1] もと「重チヨウ」で、自然数の倍 すなわち偶数を意味したものの代用字。

ちょう【庁】チヤウ[1]🔗🔉

ちょう【庁】チヤウ[1] (一)役所。 「閻魔エンマの―/官―・退―・―舎」 (二)平安時代、「検非違使庁ケビイシノチヨウ」の略。 「―の使」

ちょう【兆】テウ[1]🔗🔉

ちょう【兆】テウ[1] (一)〔もと、カメの甲で行なった占いの意。 【造語成分】 ぼく(卜)せん(占)〕 きざし。 「伝染病蔓延マンエンの―/―候・吉―」 (二)一億の一万倍を表わす数詞。〔十の十二乗に等しい〕 「一九九五年度における日本の国民総生産は、四百九十二―七千八百億円に達した」〔かつては、十万を億と称し、その十倍を兆と称する方式もあった〕 京(ケイ

ちょう【町】チヤウ[1]🔗🔉

ちょう【町】チヤウ[1] (一)村(ソン)と共に郡(グン)を構成する地方公共団体。まち。 (二)市または区の小区画の称。

ちょう【疔】チヤウ[1]🔗🔉

ちょう【疔】チヤウ[1] 顔・頭・尻(シリ)などに出来る、急性で悪性の はれもの。 「面―」

ちょう【長】チヤウ[1]🔗🔉

ちょう【長】チヤウ[1] (一)身分が最も上で、△何人か(おおぜいの人)を指揮する立場にある人。 「一家の―〔=筆頭者〕/万物の―〔=人間〕/―官・市―・町―・校―・駅―・家―・工場―」 (二)年上。目上。 「―幼、序あり/―老・―上」 (三)すぐれた点。 「一日イチジツの―が有る/―〔=長所〕を採り短を捨てる」

ちょう【朝】テウ[1]🔗🔉

ちょう【朝】テウ[1] (一)朝廷。 「―に仕える/―を廃する〔=国家の大事のために、しばらく天子が△臣下(外国使臣)との接見をとりやめる〕/―賀・―見・―敵・―議」 (二)君主一代が統治する期間。御宇(ギヨウ)。 「仁徳天皇の―」 (三)在官して、政治の要路にあること。 「―野の名士」 野(

ちょう【腸】チヤウ[1]🔗🔉

ちょう【腸】チヤウ[1] 消化器の一つ。胃の幽門から肛門(コウモン)に至る、曲折した細長い管状の内臓。大腸と小腸に分けられる。はらわた。 「―を断つ/十二指―・直―・灌カン―」

ちょう【徴】[1]🔗🔉

ちょう【徴】[1] きざし。兆。 「変事の―/―候・瑞ズイ―」

ちょう【蝶】テフ[1]🔗🔉

ちょう【蝶】テフ[1] 四枚の大きな羽で ひらひらと昼間 飛ぶ昆虫。〔止まる時は羽を直立して閉じるものが多い〕 多く、花の蜜(ミツ)を吸い、羽が美しい。ちょうちょう。〔鱗翅目リンシモク〕 「―よ花よと育てる〔=良家で、子を過保護に育てる〕/もんしろ―・あげは―」 [かぞえ方]一羽・一匹:一頭

ちょう【調】テウ[1]🔗🔉

ちょう【調】テウ[1] 〔古代の税制で〕税として納める、その土地の産物。 「租庸―」

ちょう【寵】[1]🔗🔉

ちょう【寵】[1] 特にかわいがること。 「主君の―を受ける/にわかに―を失う/―愛・―姫・―児・恩―」

ちょうあい【帳合】【丁合】チヤウアヒ[0]🔗🔉

ちょうあい【帳合】【丁合】チヤウアヒ[0] (一)(現金・商品と帳簿とを)照合して、合っているかどうかを確かめてみること。 (二)帳簿に記入して損益を計算すること。 〔製本の工程で〕印刷の済んだ折り丁をページの順に そろえること。

ちょうあいをとる【丁合を取る】チヤウアヒヲトル🔗🔉

ちょうあいをとる【丁合を取る】チヤウアヒヲトル (一)折り丁を算(カゾ)える。 (二)本に落丁が無いかどうかを調べる。

ちょうあい【寵愛】[0]🔗🔉

ちょうあい【寵愛】[0] ―する 権力者が身のまわりの特定の者をかわいがること。

ちょうあし【蝶足】テフアシ[0][1]🔗🔉

ちょうあし【蝶足】テフアシ[0][1] 膳(ゼン)の足がチョウの羽を広げたようになっているもの。 たこ足猫足

ちょうい【弔意】テウイ[1]🔗🔉

ちょうい【弔意】テウイ[1] 死者をとむらい、悼む心。哀悼の心。 「―を表する」

ちょうい【弔慰】テウヰ[1]🔗🔉

ちょうい【弔慰】テウヰ[1] ―する 死者をとむらい、遺族を慰めること。 「―金[0][3]」

ちょうい【潮位】テウヰ[1]🔗🔉

ちょうい【潮位】テウヰ[1] 基準となる所からはかった、海面の高さ。 「満潮時の―/―が上がる」

ちょういん【調印】テウイン[0]🔗🔉

ちょういん【調印】テウイン[0] ―する 協議がまとまり、双方の△代表者(関係者)が条約の文書に署名し、印を押すこと。 「正式―にこぎつける」

ちょうえき【腸液】チヤウエキ[1]🔗🔉

ちょうえき【腸液】チヤウエキ[1] 腸の粘膜に分布する腺(セン)から分泌される消化液。

ちょうえき【懲役】[0]🔗🔉

ちょうえき【懲役】[0] 自由刑の一つ。罪人を刑務所内に拘置し、一定の労役に服させるもの。 「無期―」

ちょうえつ【超越】テウヱツ[0]🔗🔉

ちょうえつ【超越】テウヱツ[0] ―する 普通考えられる基準・程度を、はるかに超えること。 「人力を―する/世俗を―する」

ちょうえつてき【超越的】テウヱツテキ[0]🔗🔉

ちょうえつてき【超越的】テウヱツテキ[0] ―な/―に 人為的な制限や人間的な△不完全(理解)や自然科学的な法則より一段高い所に、そのものが存在するものと考えられる様子。

ちょうえん【長円】チヤウヱン[0]🔗🔉

ちょうえん【長円】チヤウヱン[0] 〔幾 何 学 で〕「楕 円ダエン」 の 別称。 「―形[0]」

ちょうえん【腸炎】チヤウエン[1]🔗🔉

ちょうえん【腸炎】チヤウエン[1] 細菌の感染や食中毒のために、腸の粘膜などに起こる炎症。

ちょうえんびぶりお【腸炎ビブリオ】チヤウエンビブリオ[0][6]🔗🔉

ちょうえんびぶりお【腸炎ビブリオ】チヤウエンビブリオ[0][6] 〔ラ vibrio=螺旋ラセン菌〕 魚・貝を生食した時に、食中毒を起こす原因となる細菌。症状は赤痢に似ている。

ちょうおん【長音】チヤウオン[1]🔗🔉

ちょうおん【長音】チヤウオン[1] (その言葉の中で)長い持続時間で発音される音。〔カに対するカー、オに対するオーなど〕 「―符号[5]」 短音

ちょうおん【朝恩】テウオン[0]🔗🔉

ちょうおん【朝恩】テウオン[0] 「天子の恵み」の意の漢語的表現。

ちょうおん【調音】テウオン[0]🔗🔉

ちょうおん【調音】テウオン[0] ―する (一)舌や口蓋(コウガイ)などの発音器官が、必要な位置を取って音声を出すこと。 「―器官[5]」 (二)音律の整った楽音。 (三)楽器の音程を整えること。 調律

ちょうおん【聴音】チヤウオン[0]🔗🔉

ちょうおん【聴音】チヤウオン[0] 音を△聞く(聞き 分ける)こと。 「―機[3]」

ちょうおんかい【長音階】チヤウオンカイ[3]🔗🔉

ちょうおんかい【長音階】チヤウオンカイ[3] ドを主音として、第三・四音間と第七・八音間が半音(程)で、その他の各音間が全音(程)をなす音階。 短音階

ちょうおんそく【超音速】テウオンソク[3]🔗🔉

ちょうおんそく【超音速】テウオンソク[3] 音の速さ〔=毎時、約千二百キロ〕よりも速いこと。ジェット飛行機が標準としているもの。 音速

ちょうおんぱ【超音波】テウオンパ[3]🔗🔉

ちょうおんぱ【超音波】テウオンパ[3] 振動数が一万六千ヘルツ以上の音波。人間の耳には聞こえない。

ちょうか【弔花】テウクワ[1]🔗🔉

ちょうか【弔花】テウクワ[1] 人が死んだ時に贈る△花(花輪)。

ちょうか【町家】チヤウカ[1]🔗🔉

ちょうか【町家】チヤウカ[1] (一)町人の家。商家。 (二)町の中にある家。 「―が立て込むあたり」

ちょうか【長歌】チヤウカ[1]🔗🔉

ちょうか【長歌】チヤウカ[1] 和歌の一体。五・七の句をつらねてゆき、最後を五・七・七の句で結ぶ。叙事詩に多く用いられる。〔万葉集などでは、反歌を伴うことが多い〕 短歌

ちょうか【釣果】テウクワ[1]🔗🔉

ちょうか【釣果】テウクワ[1] つりの△結果(えもの)。

ちょうか【朝家】テウカ[1]🔗🔉

ちょうか【朝家】テウカ[1] 〔古〕 帝室。皇室。

ちょうか【超過】テウクワ[0]🔗🔉

ちょうか【超過】テウクワ[0] ―する 〔数量・時間などが〕定められた枠を超えること。 「予定(時間)を―する/―料金[4]・―勤務(手当)・貸出し―[0][5]〔= オーバーローン〕」

ちょうが【頂芽】チヤウガ[1]🔗🔉

ちょうが【頂芽】チヤウガ[1] 茎の先端に出る芽。 腋(エキ)芽

ちょうが【朝賀】テウガ[1]🔗🔉

ちょうが【朝賀】テウガ[1] ―する 昔、諸侯・臣下が天子に拝賀したこと。

ちょうかい【町会】チヤウクワイ[0]🔗🔉

ちょうかい【町会】チヤウクワイ[0] (一)「町議会」の△略(旧称)。 (二)町内会[3]。

ちょうかい【朝会】テウクワイ[0]🔗🔉

ちょうかい【朝会】テウクワイ[0] 〔学校などの〕朝礼の会。

ちょうかい【懲戒】[0]🔗🔉

ちょうかい【懲戒】[0] ―する 不正・不当な行為を再び繰り返さないように罰を加えること。 「―処分[5]・―免職[5]」

ちょうかく【弔客】テウカク[0]🔗🔉

ちょうかく【弔客】テウカク[0] その人の死をとむらいに来る人。

ちょうかく【聴覚】チヤウカク[1][0]🔗🔉

ちょうかく【聴覚】チヤウカク[1][0] 耳が音波の刺激を受けて起こす感覚。 「―器[4]」

ちょうがた【蝶形】テフガタ[0]🔗🔉

ちょうがた【蝶形】テフガタ[0] チョウが羽を広げた時の形。

ちょうカタル【腸カタル】チヤウカタル[3]🔗🔉

ちょうカタル【腸カタル】チヤウカタル[3] 腸炎。

ちょうかん【長官】チヤウクワン[0]🔗🔉

ちょうかん【長官】チヤウクワン[0] (一)官庁・組織の長。 「―室[3]・―付き[0]・防衛庁 ―」 (二)〔←地方長官〕 知事の旧称。

ちょうかん【鳥瞰】テウカン[0]🔗🔉

ちょうかん【鳥瞰】テウカン[0] ―する 〔「瞰」は見おろす意〕 空中・高い所から見おろすこと。

ちょうかんず【鳥瞰図】テウカンヅ[3]🔗🔉

ちょうかんず【鳥瞰図】テウカンヅ[3] 上から見おろした状態の△地図(絵図面)。

ちょうかんてき【鳥瞰的】テウカンテキ[0]🔗🔉

ちょうかんてき【鳥瞰的】テウカンテキ[0] ―な 見おろすような様子。

ちょうかん【朝刊】テウカン[0]🔗🔉

ちょうかん【朝刊】テウカン[0] 日刊新聞で、朝発行する新聞。夕刊

ちょうき【弔旗】テウキ[1]🔗🔉

ちょうき【弔旗】テウキ[1] 弔意を表して掲げる旗。〔黒布をつけたり 半旗にしたり する〕

ちょうき【長期】チヤウキ[1]🔗🔉

ちょうき【長期】チヤウキ[1] 長い期間。 「―(間)にわたる/―的な視野に立つ/―欠席[4]・―欠勤[4]・―予報[4]・―化[0]・―計画[4]」 短期

ちょうき【寵姫】[1]🔗🔉

ちょうき【寵姫】[1] 気に入りの△めかけ(侍女)。

ちょうぎ【朝議】テウギ[1]🔗🔉

ちょうぎ【朝議】テウギ[1] 朝廷の評議。

ちょうぎかい【町議会】チヤウギクワイ[3]🔗🔉

ちょうぎかい【町議会】チヤウギクワイ[3] 〔地方公共団体としての〕町の相談ごとを決める会。

ちょうきゃく【弔客】テウキャク[0]🔗🔉

ちょうきゃく【弔客】テウキャク[0] ちょうかく。

ちょうきゅう【長久】チヤウキウ[0]🔗🔉

ちょうきゅう【長久】チヤウキウ[0] 〔国家・子孫などが〕日月の続くように絶えず永く栄えること。 「武運―[1]‐[0]、[1]」

ちょうきょ【聴許】チヤウキョ[1]🔗🔉

ちょうきょ【聴許】チヤウキョ[1] ―する 聞き入れること。許すこと。

ちょうきょう【調教】テウケウ[0]🔗🔉

ちょうきょう【調教】テウケウ[0] ―する △馬(犬・猛獣など)を訓練すること。 「―師[3]」

ちょうきょり【長距離】チヤウキョリ[3]🔗🔉

ちょうきょり【長距離】チヤウキョリ[3] 起点と終点との距離の隔たりが大きいこと。また、その距離。 「―競走[5]〔陸上競技では、三千・五千・一万メートルとマラソン〕・―競泳[5]〔千五百メートル〕・―選手[5]・―電話[5]」 短距離中距離

ちょうきん【彫金】テウキン[0]🔗🔉

ちょうきん【彫金】テウキン[0] ―する たがねで金属に彫刻をする△こと(技術)。 「―師[3]・―工[0]」

ちょうきん【超勤】テウキン[0]🔗🔉

ちょうきん【超勤】テウキン[0] ―する 「超過勤務[4]」の略。 「―手当[5]」

ちょうぎん【丁銀】チヤウギン[0]🔗🔉

ちょうぎん【丁銀】チヤウギン[0] 江戸時代 通用 した、ナマコ 形の銀貨。

ちょうく【長句】チヤウク[1]🔗🔉

ちょうく【長句】チヤウク[1] 字数の多い句。〔連歌レンガ・俳諧ハイカイでは、五七五の句を指す〕 短句

ちょうく【長駆】チヤウク[1]🔗🔉

ちょうく【長駆】チヤウク[1] ―する (一)遠くまで△馬を走らせる(追う)こと。 (二)長い距離を走ること。

ちょうく【長躯】チヤウク[1]🔗🔉

ちょうく【長躯】チヤウク[1] 「背が高い」意の漢語的表現。 「痩身ソウシン―」

ちょうぐう【寵遇】[0]🔗🔉

ちょうぐう【寵遇】[0] ―する 特別に目をかけて かわいがること。

ちょうけい【長兄】チヤウケイ[0]🔗🔉

ちょうけい【長兄】チヤウケイ[0] 一番上の兄。

ちょうけい【長計】チヤウケイ[0]🔗🔉

ちょうけい【長計】チヤウケイ[0] (一)遠い将来のことまで考えた計画。 (二)すぐれた計画。

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