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ふさ【総】【房】🔗🔉

ふさ【総】【房】 △束ねた(何本かの)糸などの先をばらばらにして飾りにした物。 「―飾り[3]」 たっぷりついた実などが垂れ下がって見える物。 「ブドウの―/花―ブサ・乳―チブサ」 (造語) (一)フジ・ヤマブキ・ハギの花や、ブドウ・バナナの実、海藻および頭髪の塊を算(カゾ)える語。 (二)柑橘(カンキツ)類の果実を構成する袋を算える語。

ふさい【不才】[0]🔗🔉

ふさい【不才】[0] 才能が(それほど)無い△こと(人)。〔自分の謙称としても使われる〕

ふさい【夫妻】[1][2]🔗🔉

ふさい【夫妻】[1][2] 「〔他人の〕夫婦」に、やや敬意を含ませた表現。〔接尾語的にも使う。例、「山田―」〕

ふさい【付載】[0]🔗🔉

ふさい【付載】[0] ―する 本の付録として、便利で喜ばれるものを載せること。 [表記]「附載」とも書く。

ふさい【府債】[0]🔗🔉

ふさい【府債】[0] 府の債務。

ふさい【負債】[0]🔗🔉

ふさい【負債】[0] 借りたままになっている金銭など。 「(長期)―を抱える」

ふさがる【塞がる】[4][0]:[0]🔗🔉

ふさがる【塞がる】[4][0]:[0] (自五) (一)閉じた状態になる。 「眠くて自然に目が―」 (二)〈(なにデ)―〉何かがそこにあって、△通れ(入れ)ない状態だ。 「穴が―/あいた口が塞がらぬ〔=ひどくあきれる形容〕」 (三)すでにある何かのために、ほかの△事に(人が)使えない状態だ。 「手が―/席が―/電話が塞がっている〔=(先方が)通話中の状態にある〕」 [名]塞がり[0] 「八方―」

ふさぎこむ【塞ぎ込む】【塞込む】[4]:[4]🔗🔉

ふさぎこむ【塞ぎ込む】【塞込む】[4]:[4] (自五) 何か△悲しい(落胆する・失望を与える)出来事のためにどうしようという見込みも無く、すっかりゆううつな気分になったように見える。

ふさぎのむし【塞ぎの虫】[0]🔗🔉

ふさぎのむし【塞ぎの虫】[0] ゆううつ(の原因をなすと言われる虫)。

ふさく【不作】[0]🔗🔉

ふさく【不作】[0] (一)農作物〔特に、米〕の出来が悪いこと。凶作。豊作平作 (二)一般に、出来の悪いこと。 「百年の―〔=(自分のことは棚に上げ)理想像とは程遠い細君を不覚にももらった、と結婚後しばらくたってから△漏らす愚痴(する批評)〕」

ふさく【斧鑿】[0]🔗🔉

ふさく【斧鑿】[0] 〔古〕斧(オノ)と鑿(ノミ)(で細工すること)。 「―の跡をとどめない〔=人間の技巧を超えているほど作品が巧みである形容〕」

ふさぐ【塞ぐ】[3][0]:[0]🔗🔉

ふさぐ【塞ぐ】[3][0]:[0] [一](自五) 何か引っかかる事があって、ゆううつな気持になる。 「気が―/塞いだ顔」 [二](他五) (一)〈なにヲ―〉閉じる。 「思わず目を塞いだ」あける (二)〈(なにデ)なにヲ―〉何かを△そこ(通路)に置いて、通ったり入ったりすることが出来ないようにする。 「△道(風)を―/入口を塞がれる/手で目を―〔=見えないようにする〕/耳を―〔=聞こえないようにする〕/席を―〔=取る〕/場所を―〔=そこに一杯に居る。そこを一杯に占拠する〕」 (三)〈(なにデ)なにヲ―〉何かをして、やっと一杯にする。 「時間を―〔=つぶす〕/責めを―〔=不十分だが、責任を果たす〕」 [表記][一]は、「〈鬱ぐ」とも書く。

ふさくい【不作為】フサクヰ[2]🔗🔉

ふさくい【不作為】フサクヰ[2] 〔法律で〕当然すべき事を、わざとしないで済ますこと。無作為

ふさげる【塞げる】[4]:[0]🔗🔉

ふさげる【塞げる】[4]:[0] (他下一) 塞ぐようにする。 「抜け道を―」

ふさわしい フサハシイ[4]:[4]🔗🔉

ふさわしい フサハシイ[4]:[4] (形) その物にぴったり似合う様子だ。 ――さ[4][3] [表記]「{相応}しい」は、一種の義訓。

ふさん【不参】[0]🔗🔉

ふさん【不参】[0] ―する その行事に参列・出席しないこと。

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