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ふさ【△総・房】🔗⭐🔉
ふさ【△総・房】
糸を束ねて、先端を散らし垂らしたもの。「帽子の―」
花や実が群がり生じて垂れているもの。フジの花、ブドウの実など。
袋の形になってついているもの。ミカンの内果皮など。
糸を束ねて、先端を散らし垂らしたもの。「帽子の―」
花や実が群がり生じて垂れているもの。フジの花、ブドウの実など。
袋の形になってついているもの。ミカンの内果皮など。
ふさ【夫差】🔗⭐🔉
ふさ【夫差】
[?〜前四七三]中国、春秋時代の呉王。在位、前四九六〜前四七三。越王勾践(こうせん)を破って父闔閭(こうりよ)の復讐を果たしたが、のち、助命した勾践に会稽(かいけい)で敗れ、自殺した。→臥薪嘗胆(がしんしようたん)
ふ‐さ【×輔佐】🔗⭐🔉
ふ‐さ【×輔佐】
身分の高い人をたすけて事を処理すること。また、その人。ほさ。「朝敵の最一、武家の―たりしかども」〈太平記・一一〉
関白の異称。
身分の高い人をたすけて事を処理すること。また、その人。ほさ。「朝敵の最一、武家の―たりしかども」〈太平記・一一〉
関白の異称。
ふさ🔗⭐🔉
ふさ
[副]《房のように多くのものが集まっているところからか》たくさん。一説に、みな、すベての意とも。「射目(いめ)立てて跡見(とみ)の岡辺のなでしこが花―手折り我(わ)は持ちて行く奈良人のため」〈万・一五四九〉
[形動ナリ]多いさま。おびただしいさま。「馬どもなど、―に引き散らかいて、騒ぐ」〈かげろふ・中〉
[副]《房のように多くのものが集まっているところからか》たくさん。一説に、みな、すベての意とも。「射目(いめ)立てて跡見(とみ)の岡辺のなでしこが花―手折り我(わ)は持ちて行く奈良人のため」〈万・一五四九〉
[形動ナリ]多いさま。おびただしいさま。「馬どもなど、―に引き散らかいて、騒ぐ」〈かげろふ・中〉
ふ‐さい【不才・不△材】🔗⭐🔉
ふ‐さい【不才・不△材】
才能の乏しいこと。また、その人。「―をかこつ」
自分の才能をへりくだっていう語。非才。「―の身」
才能の乏しいこと。また、その人。「―をかこつ」
自分の才能をへりくだっていう語。非才。「―の身」
ふ‐さい【夫妻】🔗⭐🔉
ふ‐さい【夫妻】
夫と妻。夫婦。
ふ‐さい【付載・附載】🔗⭐🔉
ふ‐さい【付載・附載】
[名]スル本文に付け加えて掲載すること。「年譜を―する」
ふ‐さい【負債】🔗⭐🔉
ふ‐さい【負債】
他から金銭や物品を借りて、返済の義務を負うこと。また、その借りたもの。借金。債務。「―を抱える」
企業会計で、支払手形・買掛金・借入金のような法律上の債務と、期間損益計算上の費用配分の要請から計上される賞与引当金・退職給与引当金のような負債性引当金などを合計したもので、企業の総資本から自己資本を除いた部分。
他から金銭や物品を借りて、返済の義務を負うこと。また、その借りたもの。借金。債務。「―を抱える」
企業会計で、支払手形・買掛金・借入金のような法律上の債務と、期間損益計算上の費用配分の要請から計上される賞与引当金・退職給与引当金のような負債性引当金などを合計したもので、企業の総資本から自己資本を除いた部分。
ふ‐さいか【不裁可】🔗⭐🔉
ふ‐さいか【不裁可】
裁可しないこと。許可が出ないこと。
ふさい‐かんじょう【負債勘定】‐カンヂヤウ🔗⭐🔉
ふさい‐かんじょう【負債勘定】‐カンヂヤウ
負債に関する勘定の総称。
ふさい‐じ【普済寺】🔗⭐🔉
ふさい‐じ【普済寺】
東京都立川市にある臨済宗建長寺派の寺。山号は、玄武山。開創は正平八=文和二年(一三五三)、開山は物外可什(もつがいかじゆう)。正平一六=康安元年(一三六一)銘の石幢(せきどう)は国宝。
フサイン‐マクマホン‐きょうてい【フサインマクマホン協定】‐ケフテイ🔗⭐🔉
フサイン‐マクマホン‐きょうてい【フサインマクマホン協定】‐ケフテイ
《Husayn-MacMahon Agreement》第一次大戦中の一九一五年、エジプト駐在のイギリス高等弁務官マクマホンが、アラブ人の指導者フサインに戦争協力を条件に、オスマン帝国領内のアラブ人の独立国家建設支持を約束したもの。この約束は実行されず、またバルフォア宣言とも矛盾することから、複雑な中東問題の素地となった。
ふさ・う【相=応う】ふさふ🔗⭐🔉
ふさ・う【相=応う】ふさふ
[動ア五(ハ四)]
よくつりあう。似合う。「水の美しさが、酒造に―・うのであった」〈秋声・仮装人物〉
気に入る。「大臣(おとど)少し―・はぬさまにて」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉
よくつりあう。似合う。「水の美しさが、酒造に―・うのであった」〈秋声・仮装人物〉
気に入る。「大臣(おとど)少し―・はぬさまにて」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉
ふさがり【×塞がり】🔗⭐🔉
ふさがり【×塞がり】
ふさがること。また、差しつかえること。「観客席の―ぐあい」「八方―」
陰陽道(おんようどう)で、大将軍・太白神・天一神(なかがみ)などの凶神がいる方角。この方角に向かって事をなすと禍があるとされる。ふたがり。
ふさがること。また、差しつかえること。「観客席の―ぐあい」「八方―」
陰陽道(おんようどう)で、大将軍・太白神・天一神(なかがみ)などの凶神がいる方角。この方角に向かって事をなすと禍があるとされる。ふたがり。
ふさが・る【×塞がる】🔗⭐🔉
ふさが・る【×塞がる】
[動ラ五(四)]
あいていた箇所が詰まる。すき間や穴がなくなる。「家が建って空き地が―・る」
物が詰まって通じなくなる。また、物がじゃまをして通れなくなる。「下水管がごみで―・る」「道が落石で―・る」
開いていたものが閉じた状態になる。「袋の口がやっと―・る」「あいた口が―・らない」
他のものに占められていて、使うことができない。いっぱいであきがない。「手が―・っている」「部屋は全部―・っている」
心が、ある感情でいっぱいに占められる。「悲しみで胸が―・る」
ふさがり
の方角に当たる。「南が―・っている」
あいていた箇所が詰まる。すき間や穴がなくなる。「家が建って空き地が―・る」
物が詰まって通じなくなる。また、物がじゃまをして通れなくなる。「下水管がごみで―・る」「道が落石で―・る」
開いていたものが閉じた状態になる。「袋の口がやっと―・る」「あいた口が―・らない」
他のものに占められていて、使うことができない。いっぱいであきがない。「手が―・っている」「部屋は全部―・っている」
心が、ある感情でいっぱいに占められる。「悲しみで胸が―・る」
ふさがり
の方角に当たる。「南が―・っている」
ふさぎ【×塞ぎ】🔗⭐🔉
ふさぎ【×塞ぎ】
ふさぐこと。また、そのもの。「口―」
(「鬱ぎ」とも書く)気分のすぐれないこと。「気の―をまぎらす」
ふさぐこと。また、そのもの。「口―」
(「鬱ぎ」とも書く)気分のすぐれないこと。「気の―をまぎらす」
ふさぎ‐こ・む【×塞ぎ込む・×鬱ぎ込む】🔗⭐🔉
ふさぎ‐こ・む【×塞ぎ込む・×鬱ぎ込む】
[動マ五(四)]元気を失ってうっとうしい気分になる。ひどく憂鬱(ゆううつ)になる。「ホームシックで―・む」「両親を亡くしすっかり―・む」
ふさぎ‐の‐むし【×塞ぎの虫】🔗⭐🔉
ふさぎ‐の‐むし【×塞ぎの虫】
気分が晴れないのを体内にいる虫のせいにしていう語。「―にとりつかれる」
ふ‐さく【不作】🔗⭐🔉
ふ‐さく【不作】
作物のできが悪いこと。
豊作。《季 秋》
人や作品などのできが悪いこと。「文芸作品の―の年」
作物のできが悪いこと。
豊作。《季 秋》
人や作品などのできが悪いこと。「文芸作品の―の年」
ふ‐さく【×斧×鑿】🔗⭐🔉
ふ‐さく【×斧×鑿】
おのとのみ。また、それで細工すること。
詩文などに技巧を凝らすこと。「其句の巧妙にして―の痕を留めず」〈子規・俳人蕪村〉
おのとのみ。また、それで細工すること。
詩文などに技巧を凝らすこと。「其句の巧妙にして―の痕を留めず」〈子規・俳人蕪村〉
ふさ・ぐ【×塞ぐ】🔗⭐🔉
ふさ・ぐ【×塞ぐ】
[動ガ五(四)]
あいている箇所に物を詰めたり、覆ったりする。すき間や穴をなくする。「ふすまの破れ目を―・ぐ」「決壊部分を―・ぐ」
耳・目・口などを手で押さえて覆う。また、目・口を閉じる。「耳を―・ぐ」「口を―・ぐ」
行く手に物を置くなどして通行や流れをさまたげる。はばむ。「倒れた木が道を―・ぐ」「椅子が―・いでいて通れない」
場所を占めて、他に余地を与えない。「大きな冷蔵庫が台所を―・いでいる」
与えられた役目などを果たす。「責めを―・ぐ」
(「鬱ぐ」とも書く)気分がすぐれず、ゆううつな気持ちになる。「―・いだ顔」
[可能]ふさげる
[動ガ下二]「ふさげる」の文語形。
[類語](
)埋(う)める・充填(じゆうてん)する/(
)閉ざす・封(ふう)ずる・遮(さえぎ)る・阻(はば)む・遮断する・封鎖する・閉鎖する・閉塞(へいそく)する/(
)塞(ふさ)がる・結ぼれる・沈む・滅入(めい)る・曇る・鬱(うつ)する・鬱屈(うつくつ)する・鬱結(うつけつ)する・消沈する
[動ガ五(四)]
あいている箇所に物を詰めたり、覆ったりする。すき間や穴をなくする。「ふすまの破れ目を―・ぐ」「決壊部分を―・ぐ」
耳・目・口などを手で押さえて覆う。また、目・口を閉じる。「耳を―・ぐ」「口を―・ぐ」
行く手に物を置くなどして通行や流れをさまたげる。はばむ。「倒れた木が道を―・ぐ」「椅子が―・いでいて通れない」
場所を占めて、他に余地を与えない。「大きな冷蔵庫が台所を―・いでいる」
与えられた役目などを果たす。「責めを―・ぐ」
(「鬱ぐ」とも書く)気分がすぐれず、ゆううつな気持ちになる。「―・いだ顔」
[可能]ふさげる
[動ガ下二]「ふさげる」の文語形。
[類語](
)埋(う)める・充填(じゆうてん)する/(
)閉ざす・封(ふう)ずる・遮(さえぎ)る・阻(はば)む・遮断する・封鎖する・閉鎖する・閉塞(へいそく)する/(
)塞(ふさ)がる・結ぼれる・沈む・滅入(めい)る・曇る・鬱(うつ)する・鬱屈(うつくつ)する・鬱結(うつけつ)する・消沈する
ふ‐さくい【不作為】‐サクヰ🔗⭐🔉
ふ‐さくい【不作為】‐サクヰ
法律で、あえて積極的な行為をしないこと。
作為。
作為。
ふさくい‐さいむ【不作為債務】フサクヰ‐🔗⭐🔉
ふさくい‐さいむ【不作為債務】フサクヰ‐
債務者の不作為、すなわち一定のことをしないことを給付の内容とする債務。競業をしない、見晴らしを妨げる建築をしないなど。→作為債務
ふさくい‐はん【不作為犯】フサクヰ‐🔗⭐🔉
ふさくい‐はん【不作為犯】フサクヰ‐
不作為によって構成される犯罪。不解散罪・不退去罪や母親が乳児に授乳しないで餓死させる行為など。→作為犯
ふ‐さくぎ【傅作義】🔗⭐🔉
ふ‐さくぎ【傅作義】
[一八九三〜一九七四]中国の軍人。山西省の人。閻錫山(えんしやくざん)に従って北伐に参加。一九三一年以降、綏遠(すいえん)省政府首席として日本軍に抵抗。四九年、北京の平和解放に協力し、以後は新政府に参加し要職を歴任。フー=ツオイー。
ふさ・げる【×塞げる】🔗⭐🔉
ふさ・げる【×塞げる】
[動ガ下一]
ふさ・ぐ[ガ下二]ふさぐようにする。「穴を―・げる」「通りを―・げる」
ふさ・ぐ[ガ下二]ふさぐようにする。「穴を―・げる」「通りを―・げる」
ふさ‐ざくら【△総桜】🔗⭐🔉
ふさ‐ざくら【△総桜】
フサザクラ科の落葉高木。山中に自生し、葉は広卵形で先が尾状にとがり、枝の先のほうにつく。三月ごろ、葉より先に花をつける。花びら・萼(がく)をもたず、多数の雄しベが房状に垂れ、葯(やく)は暗紅色。実は平たく、翼をもつ。樹皮から鳥もちを作る。
フサザクラ科の落葉高木。山中に自生し、葉は広卵形で先が尾状にとがり、枝の先のほうにつく。三月ごろ、葉より先に花をつける。花びら・萼(がく)をもたず、多数の雄しベが房状に垂れ、葯(やく)は暗紅色。実は平たく、翼をもつ。樹皮から鳥もちを作る。
ふさ‐しだ【△総羊=歯】🔗⭐🔉
ふさ‐しだ【△総羊=歯】
フサシダ科の常緑シダ。高さ三〇〜四〇センチ。葉の先端の総状についた羽片に多数の胞子嚢(ほうしのう)がつく。日本では小笠原諸島に分布。
ふさ‐たおり【△総手折り】‐たをり🔗⭐🔉
ふさ‐たおり【△総手折り】‐たをり
〔枕〕たくさんの茎を折り曲げる意から、「たむ」にかかる。「―多武(たむ)の山霧繁みかも細川の瀬に波の騒ける」〈万・一七〇四〉
ふさつ【布×薩】🔗⭐🔉
ふさつ【布×薩】
《梵upo
adhaの音写。説戒・斎などと訳す》同一地域の僧が毎月二回、新月と満月の日に集まって戒本を誦し、互いに自己反省し、罪過を懺悔(さんげ)する行事。在家では六斎日などに八斎戒を守ることをいう。
adhaの音写。説戒・斎などと訳す》同一地域の僧が毎月二回、新月と満月の日に集まって戒本を誦し、互いに自己反省し、罪過を懺悔(さんげ)する行事。在家では六斎日などに八斎戒を守ることをいう。
ふさ‐なり【△総△生り】🔗⭐🔉
ふさ‐なり【△総△生り】
果実などが、房状にみのること。すずなり。
ふさ・ぬ【△総ぬ】🔗⭐🔉
ふさ・ぬ【△総ぬ】
[動ナ下二]たばねる。また、総合する。「花橘(はなたちばな)を八房―・ねて」〈梁塵秘抄・二〉
ふさ‐の‐くに【総国】🔗⭐🔉
ふさ‐の‐くに【総国】
上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)を含む古代の国名。大化の改新後、上総・下総の両国に分かれ、さらに、上総から安房を分離。
ふさ‐はじかみ【蜀=椒】🔗⭐🔉
ふさ‐はじかみ【蜀=椒】
アサクラザンショウの別名。
ふさ‐ふさ【房房・△総△総】🔗⭐🔉
ふさ‐ふさ【房房・△総△総】
[副]スルたくさん集まって垂れ下がっているさま。「―(と)した髪」
ふさぶさ‐し・い🔗⭐🔉
ふさぶさ‐し・い
[形]《近世語》
大げさである。仰々しい。「ちっと―・いが百千万と書いてくだんせ」〈咄・鹿の子餅〉
図太い。厚かましい。「うぬが自由にさせるものか、―・い」〈人・辰巳園・四〉
大げさである。仰々しい。「ちっと―・いが百千万と書いてくだんせ」〈咄・鹿の子餅〉
図太い。厚かましい。「うぬが自由にさせるものか、―・い」〈人・辰巳園・四〉
ふさ‐も【房藻】🔗⭐🔉
ふさ‐も【房藻】
アリノトウグサ科の水生の多年草。池沼に生える。茎の下部は地中に入り、ひげ根を出す。葉は羽状に細く裂けていて、節ごとに四枚ずつ輪生。夏、水面上の葉のわきに白い小花をつける。
ふさ‐やか【△総やか】🔗⭐🔉
ふさ‐やか【△総やか】
[形動ナリ]ふさふさと豊かなさま。たっぷりとしているさま。「髪はいと―にて、長くはあらねど」〈源・空蝉〉
ふさ‐ようじ【房×楊枝・△総×楊枝】‐ヤウジ🔗⭐🔉
ふさ‐ようじ【房×楊枝・△総×楊枝】‐ヤウジ
柳や竹の一端をくだいて房のようにした楊枝。打ち楊枝。
ふさ・る【伏さる・×臥さる】🔗⭐🔉
ふさ・る【伏さる・×臥さる】
[動ラ五(四)]
うつぶせになる。伏す。「流川放送局の前に―・って死んでいた婦人は」〈原民喜・廃墟から〉
寝る。臥す。「宵から今まで―・りゃあがって」〈洒・甲駅新話〉
うつぶせになる。伏す。「流川放送局の前に―・って死んでいた婦人は」〈原民喜・廃墟から〉
寝る。臥す。「宵から今まで―・りゃあがって」〈洒・甲駅新話〉
ふさわし・い【相=応しい】ふさはしい🔗⭐🔉
ふさわし・い【相=応しい】ふさはしい
[形]
ふさは・し[シク]《動詞「ふさう」の形容詞化》似つかわしい。つり合っている。「収入に―・い生活」「子供に―・くない遊び」「あの男性なら彼女に―・い」
[派生]ふさわしさ[名]
ふさは・し[シク]《動詞「ふさう」の形容詞化》似つかわしい。つり合っている。「収入に―・い生活」「子供に―・くない遊び」「あの男性なら彼女に―・い」
[派生]ふさわしさ[名]
ふ‐さん【不参】🔗⭐🔉
ふ‐さん【不参】
[名]スル参列・参加・出席などをしないこと。「点呼に―するからよろしく頼むという手紙を」〈康成・田舎芝居〉
ふ‐さん【賦算】🔗⭐🔉
ふ‐さん【賦算】
時宗独自の行事で、「南無阿弥陀仏、決定往生六十万人」と記した札を配ること。一遍が熊野権現の神勅に基づいて始めた。おふだくばり。御化益(ごけやく)。
ふさん‐とくしち【不三得七】🔗⭐🔉
ふさん‐とくしち【不三得七】
奈良・平安時代、一国内の田租の七割を国司の責任で官に納めさせた制度。災害による田租の免除制度を悪用して私腹を肥やす国司が増えたためにとられた措置。
咽🔗⭐🔉
咽
[音]エン
イン
エツ
[訓]ふさ‐がる
むせ‐ぶ
[部首]口
[総画数]9
[コード]区点 1686
JIS 3076
S‐JIS 88F4
欝🔗⭐🔉
欝
[音]ウツ
[訓]ふさ‐ぐ
[部首]木
[総画数]25
[コード]区点 1721
JIS 3135
S‐JIS 8954
梗🔗⭐🔉
梗
[音]コウ
[訓]ふさ‐がる
[部首]木
[総画数]11
[コード]区点 2528
JIS 393C
S‐JIS 8D5B
[難読語]
→き‐きょう【桔梗】
→チンゲンサイ【青梗菜】
塞🔗⭐🔉
障🔗⭐🔉
障
[音]ショウ
[訓]さわ‐る
さわ‐り
ふせ‐ぐ
ふさ‐ぐ
さえぎ‐る
ささ‐える
つつみ
[部首]阜
[総画数]14
[コード]区点 3067
JIS 3E63
S‐JIS 8FE1
[分類]常用漢字
[難読語]
→あおり【障泥・泥障】
→うわ‐ひ【上翳・外障眼】
→き‐ざ【気障】
→ごっ‐しょう【業障】
→しょう‐えい【障翳】
→しょう‐がい【障害・障碍・障礙】
→しょう‐げ【障礙・障碍】
→しょう‐へい【障屏】
→ぜ‐じょう【軟障】
→ぜん‐じょう【軟障】
→そう‐じ【障子】
→そこ‐ひ【底翳・内障】
[音]ショウ
[訓]さわ‐る
さわ‐り
ふせ‐ぐ
ふさ‐ぐ
さえぎ‐る
ささ‐える
つつみ
[部首]阜
[総画数]14
[コード]区点 3067
JIS 3E63
S‐JIS 8FE1
[分類]常用漢字
[難読語]
→あおり【障泥・泥障】
→うわ‐ひ【上翳・外障眼】
→き‐ざ【気障】
→ごっ‐しょう【業障】
→しょう‐えい【障翳】
→しょう‐がい【障害・障碍・障礙】
→しょう‐げ【障礙・障碍】
→しょう‐へい【障屏】
→ぜ‐じょう【軟障】
→ぜん‐じょう【軟障】
→そう‐じ【障子】
→そこ‐ひ【底翳・内障】
総🔗⭐🔉
総
[音]ソウ
[訓]す‐べる
すべ‐て
ふさ
[部首]糸
[総画数]14
[コード]区点 3377
JIS 416D
S‐JIS 918D
[分類]常用漢字
[難読語]
→あげ‐まき【揚巻・総角】
→かずさ【上総】
→かみつふさ【上総】
→しもうさ【下総】
→しもつふさ【下総】
→しもふさ【下総】
→そうき‐るい【総鰭類】
→そう‐ぐま【総隈・総暈
】
→そう‐ごう【総髪】
→そう‐まがき【総籬】
→チョンガー【総角】
→つうげんそうまがき【通言総籬】
→と‐ぶさ【鳥総】
→ふさ‐の‐くに【総国】
[音]ソウ
[訓]す‐べる
すべ‐て
ふさ
[部首]糸
[総画数]14
[コード]区点 3377
JIS 416D
S‐JIS 918D
[分類]常用漢字
[難読語]
→あげ‐まき【揚巻・総角】
→かずさ【上総】
→かみつふさ【上総】
→しもうさ【下総】
→しもつふさ【下総】
→しもふさ【下総】
→そうき‐るい【総鰭類】
→そう‐ぐま【総隈・総暈
】
→そう‐ごう【総髪】
→そう‐まがき【総籬】
→チョンガー【総角】
→つうげんそうまがき【通言総籬】
→と‐ぶさ【鳥総】
→ふさ‐の‐くに【総国】
窒🔗⭐🔉
窒
[音]チツ
[訓]ふさ‐ぐ
ふさ‐がる
[部首]穴
[総画数]11
[コード]区点 3566
JIS 4362
S‐JIS 9282
[分類]常用漢字
[難読語]
→チフス【ドイツTyphus;オランダtyphus】
堵🔗⭐🔉
堵
[音]ト
[訓]かき
ふさ‐ぐ
[部首]土
[総画数]11
[コード]区点 3740
JIS 4548
S‐JIS 9367
[難読語]
→た‐と【田堵・田刀】
杜🔗⭐🔉
杜
[音]ト
ズ
[訓]と‐じる
ふさ‐ぐ
もり
[部首]木
[総画数]7
[コード]区点 3746
JIS 454E
S‐JIS 936D
[分類]人名用漢字
[難読語]
→かきつばた【杜若・燕子花】
→かくぶつ【杜夫魚】
→かじか【鰍・杜父魚】
→ず‐さん【杜撰】
→ずだ【頭陀・杜多】
→ず‐ろう【杜漏】
→と‐う【杜宇】
→とうじ【杜氏】
→と‐けん【杜鵑】
→とじ【杜氏】
→とふ‐ぎょ【杜父魚】
→ねず【杜松】
→はい‐まゆみ【杜仲】
→ほととぎす【時鳥・子規・杜鵑・不如帰・郭公】
→むろ【榁・杜松】
→むろ‐の‐き【室の木・杜松】
房🔗⭐🔉
房
[音]ボウ
ホウ
[訓]ふさ
[部首]戸
[総画数]8
[コード]区点 4328
JIS 4B3C
S‐JIS 965B
[分類]常用漢字
[難読語]
→あぼう‐とうげ【安房峠】
→あわ【安房】
壅🔗⭐🔉
壅
[音]ヨウ
[訓]ふさ‐ぐ
[部首]土
[総画数]16
[コード]区点 5257
JIS 5459
S‐JIS 9AD7
廱🔗⭐🔉
廱
[音]ヨウ
[訓]やわら‐ぐ
ふさが‐る
[部首]广
[総画数]21
[コード]区点 5511
JIS 572B
S‐JIS 9C4A
鬱🔗⭐🔉
鬱
[音]ウツ
[訓]ふさ‐ぐ
[部首]鬯
[総画数]29
[コード]区点 6121
JIS 5D35
S‐JIS 9F54
[難読語]
→い‐うつ【医鬱】
→いぶせ・い【鬱悒い】
→いん‐うつ【陰鬱】
→う‐こん【鬱金】
→うつ‐うつ【鬱鬱】
→うっ‐かい【鬱懐】
→うっ‐き【鬱気】
→うっ‐くつ【鬱屈】
→うっ‐けつ【鬱血】
→うっ‐せき【鬱積】
→うっ‐そう【鬱蒼】・【鬱葱】
→うったらそう【鬱多羅僧】
→うつ‐びょう【鬱病】
→うっ‐ぷん【鬱憤】
→うつりょう‐とう【鬱陵島】
→おう‐うつ【蓊鬱】
→そう‐うつ【躁鬱】
→ゆう‐うつ【憂鬱・幽鬱】・【悒鬱】
→よく‐うつ【抑鬱】
湮🔗⭐🔉
湮
[音]イン
エン
[訓]しず‐む
ふさ‐ぐ
[部首]水
[総画数]12
[コード]区点 6248
JIS 5E50
S‐JIS 9FCE
[難読語]
→いん‐ぼつ【湮没】
→いん‐めつ【湮滅・堙滅・隠滅】
總🔗⭐🔉
總
[音]ソウ
[訓]す‐べる
すべ‐て
ふさ
[部首]糸
[総画数]17
[コード]区点 6933
JIS 6541
S‐JIS E360
錮🔗⭐🔉
錮
[音]コ
[訓]ふさ‐ぐ
[部首]金
[総画数]16
[コード]区点 7894
JIS 6E7E
S‐JIS E7FC
閼🔗⭐🔉
閼
[音]アツ
エツ
エン
ア
[訓]ふさ‐ぐ
ふさ‐がる
とど‐める
[部首]門
[総画数]16
[コード]区点 7968
JIS 6F64
S‐JIS E884
[難読語]
→あか【閼伽】
→あか‐つき【閼伽坏】
阨🔗⭐🔉
阨
[音]アイ
アク
ヤク
[訓]せま‐い
ふさ‐がる
くる‐しむ
[部首]阜
[総画数]7
[コード]区点 7985
JIS 6F75
S‐JIS E895
🔗⭐🔉
[音]ソウ
[訓]ふさ
すべ‐る
すべ‐て
[部首]手
[総画数]14
[難読語]
→そうけん‐じ【
見寺】
大辞泉に「ふさ」で始まるの検索結果 1-64。
ふちゃ(普茶)