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ふつとん【仏トン】[1][2][0]🔗⭐🔉
ふつとん【仏トン】[1][2][0]
メートル法における質量の単位であるトン〔=千キログラム〕を、英トン・米トンと特に区別して呼ぶ時の称。メートル トン[4]。
ぶしゅかん【仏手柑】[0][2]🔗⭐🔉
ぶしゅかん【仏手柑】[0][2]
庭に植える常緑小高木。実は楕円(ダエン)形で、先が手の指のような形に裂けている。砂糖漬にして食べる。てぶしゅかん[0][2]。〔ミカン科〕
[かぞえ方]一株・一本
ふつ[仏]🔗⭐🔉
ふつ[仏]
(略)
フランス(仏蘭西)。
「日仏会館[5]・渡仏[0]」
ふついん【仏印】[0]🔗⭐🔉
ふついん【仏印】[0]
旧「仏領インドシナ」の略。
ぶつえん【仏縁】[0]🔗⭐🔉
ぶつえん【仏縁】[0]
仏との間に結ばれる縁。
ぶつおん【仏恩】[0]🔗⭐🔉
ぶつおん【仏恩】[0]
仏の恵み。
ぶっか【仏果】ブックワ[1]🔗⭐🔉
ぶっか【仏果】ブックワ[1]
修行を積んだ成果として得られる仏の境地。
ぶっか【仏家】[1]🔗⭐🔉
ぶっか【仏家】[1]
(一)寺院。
(二)僧。
ぶつが【仏画】ブツグワ[0]🔗⭐🔉
ぶつが【仏画】ブツグワ[0]
(一)経典にのっとった仏教に関する絵画。
(二)仏・僧を描いた絵。
ぶっかい【仏界】[0]🔗⭐🔉
ぶっかい【仏界】[0]
仏たちが住むという世界。
ふつがく【仏学】[0]🔗⭐🔉
ふつがく【仏学】[0]
〔幕末・明初の〕フランスを通じて入った、西洋の学問。
ぶっかく【仏閣】[0]🔗⭐🔉
ぶっかく【仏閣】[0]
寺(の建物)。
「神社―」
ぶつがく【仏学】[0]🔗⭐🔉
ぶつがく【仏学】[0]
仏教に関する学問。仏教学。
ぶっきょう【仏教】ブッケウ[1]🔗⭐🔉
ぶっきょう【仏教】ブッケウ[1]
釈尊が紀元前五世紀ごろインドで始めた宗教。悟りを開き、また、救いにより成仏(ジヨウブツ)して宗教的自覚者となることを目的とする。
「―的な考え方」
ぶっきょう【仏経】ブッキヤウ[0]🔗⭐🔉
ぶっきょう【仏経】ブッキヤウ[0]
仏教の△教典(経文キヨウモン)。
ぶつぐ【仏具】[0]🔗⭐🔉
ぶつぐ【仏具】[0]
仏壇に置いたり、仏事をするのに使う用具。法具[1]。
「―屋[0]」
ぶっけ【仏家】[1]🔗⭐🔉
ぶっけ【仏家】[1]
ぶっか。
ふつご【仏語】[0]🔗⭐🔉
ふつご【仏語】[0]
フランス語。
ぶつご【仏語】[0]🔗⭐🔉
ぶつご【仏語】[0]
仏教の用語。
ぶっこう【仏工】[0]🔗⭐🔉
ぶっこう【仏工】[0]
仏像・仏具を作る職人。
ふっこく【仏国】[0]🔗⭐🔉
ふっこく【仏国】[0]
フランス。
ぶつざ【仏座】[0]🔗⭐🔉
ぶつざ【仏座】[0]
仏像を安置する台。
ぶっさつ【仏刹】[0]🔗⭐🔉
ぶっさつ【仏刹】[0]
寺(の建物)。
ぶっさん【仏参】[0]🔗⭐🔉
ぶっさん【仏参】[0]
―する 寺へ行って、仏・墓を拝むこと。
ぶっし【仏子】[1]🔗⭐🔉
ぶっし【仏子】[1]
(一)五戒を受けて僧になった人。
(二)一切の衆生(シユジヨウ)。
ぶっし【仏師】[1]🔗⭐🔉
ぶっし【仏師】[1]
仏像を造る職人。
「止利トリ―」
ぶつじ【仏寺】[1][0]🔗⭐🔉
ぶつじ【仏寺】[1][0]
仏教のてら。寺院。
ぶつじ【仏事】[1]🔗⭐🔉
ぶつじ【仏事】[1]
仏教に関する行事。法事。法会(ホウエ)。
「―を営む」
ぶっしき【仏式】[0]🔗⭐🔉
ぶっしき【仏式】[0]
仏教でのやり方。
「―の葬儀」
神式

ぶっしゃ【仏者】[1]🔗⭐🔉
ぶっしゃ【仏者】[1]
仏門に入った人。僧。
ぶっしゃり【仏舎利】[0]🔗⭐🔉
ぶっしゃり【仏舎利】[0]
釈尊の遺骨。舎利。
ふっしょ【仏書】[1][0]🔗⭐🔉
ふっしょ【仏書】[1][0]
フランス語で書いた本。
ぶっしょ【仏書】[1]🔗⭐🔉
ぶっしょ【仏書】[1]
仏教に関する本。
ぶっしょう【仏性】ブッシヤウ[3][0]🔗⭐🔉
ぶっしょう【仏性】ブッシヤウ[3][0]
(一)悟りそのものの性質。
(二)すべての人が持っている、仏になれる生まれつきの性質。仏になる可能性。
ぶっしょうえ【仏生会】ブッシヤウヱ[3]🔗⭐🔉
ぶっしょうえ【仏生会】ブッシヤウヱ[3]
灌仏会(カンブツエ)

ふつじん【仏人】[0]🔗⭐🔉
ふつじん【仏人】[0]
フランス人。
ぶっしん【仏心】[0]🔗⭐🔉
ぶっしん【仏心】[0]
(一)ほとけのこころ。
(二)仏性(ブツシヨウ)。
ぶっしん【仏身】[0]🔗⭐🔉
ぶっしん【仏身】[0]
ほとけのからだ。
ぶっしん【仏神】[0]🔗⭐🔉
ぶっしん【仏神】[0]
ほとけとかみ。神仏。
ぶっせつ【仏説】[0]🔗⭐🔉
ぶっせつ【仏説】[0]
ほとけの教え。
ぶつぜん【仏前】[0]🔗⭐🔉
ぶつぜん【仏前】[0]
ほとけの前。
ぶっそ【仏祖】[1]🔗⭐🔉
ぶっそ【仏祖】[1]
仏教を興した釈尊(と祖師)。
ぶっそう【仏葬】ブッサウ[0]🔗⭐🔉
ぶっそう【仏葬】ブッサウ[0]
仏式の葬儀。
ぶつぞう【仏像】ブツザウ[0]🔗⭐🔉
ぶつぞう【仏像】ブツザウ[0]
〔礼拝の対象としての〕ほとけ・鬼神などの彫刻像や画像。
[かぞえ方]一体(イツタイ)・一躯(イツク):一尊・一基
ぶっそくせき【仏足石】[4]🔗⭐🔉
ぶっそくせき【仏足石】[4]
釈尊が入滅前に残した足裏の形を摸(モ)したと言われる石。奈良の薬師寺のものが著名。
ぶつだ【仏陀】[1]🔗⭐🔉
ぶつだ【仏陀】[1]
〔「悟り・修行二つながら円満な聖者」の意の梵ボン語Buddhaの音訳「ぶっだ」の変化〕ほとけ。ぶつ。〔狭義では、釈尊を指す〕
ぶったい【仏体】[0]🔗⭐🔉
ぶったい【仏体】[0]
△ほとけ(仏像)のからだ。
ぶつだん【仏壇】[0]🔗⭐🔉
ぶつだん【仏壇】[0]
仏像・位牌(イハイ)を安置する壇。
[かぞえ方]一基
ぶっちょうづら【仏頂面】ブッチヤウヅラ[0]🔗⭐🔉
ぶっちょうづら【仏頂面】ブッチヤウヅラ[0]
△無愛想な(ふくれた)顔つき。
「―をする」
ぶってき【仏敵】[0]🔗⭐🔉
ぶってき【仏敵】[0]
仏教に害をなすもの。
ぶつでし【仏弟子】[0]🔗⭐🔉
ぶつでし【仏弟子】[0]
(一)釈尊の弟子。
(二)仏教徒。
ぶってん【仏典】[0]🔗⭐🔉
ぶってん【仏典】[0]
仏教の経典。
ぶつでん【仏殿】[0]🔗⭐🔉
ぶつでん【仏殿】[0]
仏像を安置して祭る建物。
ぶっと【仏徒】[1]🔗⭐🔉
ぶっと【仏徒】[1]
仏法を信じる人。仏教徒。
ぶつど【仏土】[1]🔗⭐🔉
ぶつど【仏土】[1]
〔「ぶっと」の変化〕ほとけの住むという、清浄な国土。浄土。
ぶっとう【仏塔】ブッタフ[0]🔗⭐🔉
ぶっとう【仏塔】ブッタフ[0]
寺院の塔。
ぶつどう【仏堂】ブツダウ[0]🔗⭐🔉
ぶつどう【仏堂】ブツダウ[0]
仏像を安置したお堂。てら。寺院。
ぶつどう【仏道】ブツダウ[0][2]🔗⭐🔉
ぶつどう【仏道】ブツダウ[0][2]
〔おもに修行する立場から言う〕仏教。
「―に△入る(志す)/―を修める」
ふつトン【仏トン】[1][2][0]🔗⭐🔉
ふつトン【仏トン】[1][2][0]
トン

ぶつばち【仏罰】[0]🔗⭐🔉
ぶつばち【仏罰】[0]
仏から受ける罰。
ふつぶん【仏文】[0]🔗⭐🔉
ふつぶん【仏文】[0]
(一)フランス語で書いた文章。
(二)「フランス文学(科)[5]([0])」の略。
ふっぽう【仏法】フッパフ[0]🔗⭐🔉
ふっぽう【仏法】フッパフ[0]
(一)フランスの法律。フランス法学。
(二)〔旧制高校の文科で〕第一外国語がフランス語であったクラスの称。
ぶっぽう【仏法】ブッポフ[0][3][1]🔗⭐🔉
ぶっぽう【仏法】ブッポフ[0][3][1]
仏の教え。仏教。
王法

ぶっぽうぞう【仏法僧】ブッポフゾウ🔗⭐🔉
ぶっぽうぞう【仏法僧】ブッポフゾウ
(一)[3][0]、[1]‐[1]‐[1]仏と法と僧。三宝。
(二)[3]小バト大の美しい鳥。背中は暗い緑色。くちばしと足とは赤い。夏、南方から来て山中にすむ。コノハズクの鳴き声〔=ブッポウソウと聞こえる〕をこの鳥のものとまちがえ、この名が付けられた。〔ブッポウソウ科〕
[かぞえ方](二)は一羽
ぶつぼさつ【仏菩薩】[3]🔗⭐🔉
ぶつぼさつ【仏菩薩】[3]
ほとけ(と菩薩)。
ぶつま【仏間】[0]🔗⭐🔉
ぶつま【仏間】[0]
仏像・位牌(イハイ)を安置した部屋。
ぶつみょう【仏名】ブツミヤウ[0]🔗⭐🔉
ぶつみょう【仏名】ブツミヤウ[0]
(一)それぞれの仏につけた名号。
(二)〔←仏名会エ[3]〕陰暦十二月九日から三日間、宮中の清涼(セイリヨウ)殿および諸国の寺院で行われる法会(ホウエ)。「仏名経[0]」を誦(シヨウ)し、三千仏の「仏名(一)」を唱えて、一年間の罪障を消滅し、来世に菩提(ボダイ)を得ることを祈ったもの。
ぶつめつ【仏滅】[0]🔗⭐🔉
ぶつめつ【仏滅】[0]
(一)仏が死ぬこと。
(二)〔←仏滅日ニチ[4]〕〔陰陽オンミヨウ道で〕万事に不吉であるとする日。
大安(タイアン)

ぶつもん【仏門】[0]🔗⭐🔉
ぶつもん【仏門】[0]
「仏道」のしゃれた言い方。
「―に入る〔=出家して、僧になる〕」
ふつやく【仏訳】[0]🔗⭐🔉
ふつやく【仏訳】[0]
―する フランス語に翻訳△すること(したもの)。
ぶつりき【仏力】[0]🔗⭐🔉
ぶつりき【仏力】[0]
仏の持つ、すべてを可能にする不思議な力。
ふつりょう【仏領】フツリヤウ[0]🔗⭐🔉
ふつりょう【仏領】フツリヤウ[0]
フランスの領土。
ふつわ【仏和】[0]🔗⭐🔉
ふつわ【仏和】[0]
〔←仏和辞典[4]〕フランス語の意味・用法を日本語で説明した対訳辞書。
ほとけ【仏】
[3][0]🔗⭐🔉
ほとけ【仏】
[3][0]
(一)悟りを開いた、仏教の聖者。〔狭義では、釈尊(の像)を指す。また、怒ることを知らぬ人・慈悲深い人の意にも用いられる〕
(二)〔仏葬を受ける〕死者(の霊)。

ほとけつくってたましいいれず【仏作って魂入れず】🔗⭐🔉
ほとけつくってたましいいれず【仏作って魂入れず】
作品・仕事などが一応出来あがっているが、一番大事な点が抜けているので完成したとは言えないたとえ。
ほとけのかおもさんど【仏の顔も三度】🔗⭐🔉
ほとけのかおもさんど【仏の顔も三度】
いくらおとなしい人でもひどいことをたびたびされれば、怒ることが有るものだ。
ほとけいじり【仏いじり】ホトケイヂリ[4]🔗⭐🔉
ほとけいじり【仏いじり】ホトケイヂリ[4]
むやみに仏を信心すること。
ほとけくさい【仏臭い】[5]:[5]🔗⭐🔉
ほとけくさい【仏臭い】[5]:[5]
(形)
〔その人の言動やその場の様子が〕△死(葬式)に結びついていたり寺・僧侶(ソウリヨ)・仏教的な観念などの陰気な雰囲気を連想させたりする様子だ。
ほとけしょう【仏性】ホトケシヤウ[3]🔗⭐🔉
ほとけしょう【仏性】ホトケシヤウ[3]
慈悲深い性質。
ほとけのざ【仏の座】[0]🔗⭐🔉
ほとけのざ【仏の座】[0]
春の七草の一つ。山野に生える越年草で、タンポポに似て小形。早春、黄色の花を開く。若葉は食用。〔キク科〕
[かぞえ方]一本
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