くにがろう【国家老】クニガラウ[3] 江戸時代、諸侯が江戸参勤中、国許（^モト）で留守をあずかった家老。

こくか【国家】[1] こっか

こっか【国家】コクカ[1] 一定の領土に住み独立の統治組織を持つ人民の社会集団。〔和語的表現は、国^クニ〕 「―元首・―賠償」

こっかけんりょく【国家権力】コクカケンリョク[4] 国家が秩序を維持して行くために持つ、国民に対する強大な強制力。

こっかこうむいん【国家公務員】コクカコウムヰン[6] 国の機関に所属し、その職務に従事する職員。「官吏」の改称。

こっかしけん【国家試験】コクカシケン[4][5] 国が一定の資格を認め、また免許を与えるために行う試験。 「医師―」

こっかしゅぎ【国家主義】コクカシュギ[4] 個人の自由や利益を無視しても国家を至上の存在と考える主義。 「超―[3]〔＝極端な国家主義〕」