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え【柄】
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え【柄】
[一][0] 握って持ちやすいように器物に取りつけた、棒状の部分。
[二](造語)
槍(ヤリ)を算(カゾ)える語。

がら【柄】
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がら【柄】
[一][0]
(一)大小の観点から見た、人間のからだつき。
(二)〔無地と違って〕布地につけられた(目立った)模様。
「大きい―」
(三)〔その人の性格・経歴や現在の立場にふさわしいかどうかという観点から見た〕服装・態度・行動のしかたなど。
「―でもない〔=その人におよそ似つかわしくない〕/―の悪い〔=静かに物を言ったり 何かをしたり することが出来なくて、いかにも品が悪いという印象を与える〕人」
[二](一)〔接尾語的に〕 〔助詞「から」の変化〕 …の性質からいって△そういうことが行われる(そういう傾向が見られる)のも当然であるということを表わす。
「職掌―覚えていたのです/仕事―・商売―」
(二)(造語)
品質、模様などの種類を算(カゾ)える語。

がらゆき【柄行】[0]🔗⭐🔉
がらゆき【柄行】[0]
その「柄[一](二)」から受ける、いい・悪いの感じ。
つか【柄】[2]🔗⭐🔉
つか【柄】[2]
(一)刀剣の、手で握る部分。
(二)筆の軸。
つかいと【柄糸】[0][3]🔗⭐🔉
つかいと【柄糸】[0][3]
刀の柄に巻く組糸。
つかがしら【柄頭】[3]🔗⭐🔉
つかがしら【柄頭】[3]
刀の柄の頭部(につける金具)。
つかぶくろ【柄袋】[3]🔗⭐🔉
つかぶくろ【柄袋】[3]
刀の柄にかける袋。
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