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え【柄】🔗🔉

え【柄】 手で持ちやすいように,器物につけた細長い部分。取っ手。「傘の―」

えだる【柄樽】🔗🔉

えだる【柄樽】 1 対の角のような大きな柄のついた酒樽。胴を朱または黒の漆で塗り,祝儀のときなどに進物として酒を贈るのに用いる。角樽(つのだる)。手樽。

えなが【柄長】🔗🔉

えなが【柄長】 スズメ目エナガ科の小鳥。全長約 13cm。頭の上部と顔・腹は白く,北海道の亜種以外は眉状の黒線が背に達する。クモの糸で木にくくりつけた袋状の巣を作る。

えぶり【柄振り・🔗🔉

えぶり【柄振り・ 土塊を砕いてならしたり,穀物の実などをかき集めたりするのに用いる農具。長い柄の先に横板をつけた鍬(くわ)のようなもの。

がら【柄】🔗🔉

がら【柄】 [1]   (1)体格。体つき。「―の大きな子」   (2)人や物の基底にあると思われる性質。「―が悪い」「―にもない」   (3)模様。「花―」 [2](接尾) そのことに本来備わった性質・状態を示す。「土地―」「商売―」

からいせんりゅう【柄井川柳】🔗🔉

からいせんりゅう【柄井川柳】 (1718-1790) 江戸中期の前句付け点者。本名,正通。江戸浅草の名主。前句付け点者として圧倒的人気を得,川柳の名が前句付けの名称となった。編「誹風柳多留」

がらもの【柄物】🔗🔉

がらもの【柄物】 模様・図柄のついているもの。多く布地についていう。

つか【柄】🔗🔉

つか【柄】 (1)刀剣などの,手で握る部分。 (2)筆の軸。

つかがしら【柄頭】🔗🔉

つかがしら【柄頭】 刀の柄の頭の部分。また,そこに付ける金具。ふちがしら。

つかぐち【柄口】🔗🔉

つかぐち【柄口】 刀の中心(なかご)を入れる柄の口もと。

ひしゃく【柄杓】🔗🔉

ひしゃく【柄杓】 水をくみ取るための道具。木・竹・金属などの椀状の容器に長い柄のついたもの。

【柄】🔗🔉

【柄】 〔画 数〕9画 − 常用漢字 〔区 点〕4233〔JIS〕4A41〔シフトJIS〕95BF 〔音 訓〕ヘイ・え・がら・つか 〔名乗り〕え・えだ・かい・かみ・つか・もと 〔熟語一覧〕 →間柄(あいだがら) →赤矢柄(あかやがら) →足柄峠(あしがらとうげ) →足柄関(あしがらのせき) →足柄山(あしがらやま) →家柄(いえがら) →柄(え) →絵柄(えがら) →柄樽(えだる) →柄長(えなが) →柄振り・(えぶり) →横柄(おうへい) →大柄(おおがら) →大柄(おおへい) →折から・折柄(おりから) →舵柄(かじづか) →花柄(かへい) →鎌柄(かまつか) →柄(がら) →柄井川柳(からいせんりゅう) →烏柄杓(からすびしゃく) →柄物(がらもの) →眼柄(がんぺい) →眼柄ホルモン(がんぺいホルモン) →規制銘柄(きせいめいがら) →杵柄(きねづか) →句柄(くがら) →管矢柄(くだやがら) →国柄(くにがら) →権柄(けんぺい) →権柄尽く(けんぺいずく) →小柄(こがら) →小柄(こづか) →骨柄(こつがら) →事柄(ことがら) →近藤真柄(こんどうまがら) →作柄(さくがら) →システム銘柄(システムめいがら) →時節柄(じせつがら) →品柄(しながら) →時分柄(じぶんがら) →商売柄(しょうばいがら) →信用銘柄(しんようめいがら) →図柄(ずがら) →続柄(ぞくがら) →貸借銘柄(たいしゃくめいがら) →単独上場銘柄(たんどくじょうじょうめいがら) →茶柄杓(ちゃびしゃく) →注意銘柄(ちゅういめいがら) →重複上場銘柄(ちょうふくじょうじょうめいがら) →柄(つか) →柄頭(つかがしら) →柄口(つかぐち) →続き柄(つづきがら) →手柄(てがら) →店頭登録特則銘柄制度(てんとうとうろくとくそくめいがらせいど) →店頭登録銘柄(てんとうとうろくめいがら) →店頭売買登録銘柄(てんとうばいばいとうろくめいがら) →登録銘柄(とうろくめいがら) →土地柄(とちがら) →取り柄・取り得(とりえ) →長柄(ながえ) →場所柄(ばしょがら) →花殻・花柄(はながら) →日柄(ひがら) →日柄整理(ひがらせいり) →柄杓(ひしゃく) →人柄(ひとがら) →マージン銘柄(マージンめいがら) →身柄(みがら) →南足柄(みなみあしがら) →銘柄(めいがら) →銘柄需要(めいがらじゅよう) →銘柄売買(めいがらばいばい) →銘柄米(めいがらまい) →矢柄・矢幹(やがら) →役柄(やくがら) →葉柄(ようへい) →話柄(わへい)

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