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しだい【次第】🔗🔉

しだい【次第】 [一][0] (一)何の次に何をするかということについての、一定の順序。 「式(の)―」 (二)どういう関係で そうなったかの事情。 「事の―〔=成行き〕を次のごとく語った/そういう―〔=わけ〕で/―〔=事情〕によっては捨ておけぬぞ」 [二]〔接尾語的に〕 (一) …したまま、ほうっておく様子。ほうだい。 「言いなり―になる」 (二) …(の程度)によって決まる様子。 「何事も人―だ/地獄の沙汰サタも金カネ―」 [三]〔接続助詞的に〕 意図した一つの行為が実現した後、すぐに次の行為に移ることを表わす。 「見つけ―〔=見つけたら、すぐに〕知らせる」

しだいがき【次第書】[0]🔗🔉

しだいがき【次第書】[0] △由来(順序)をしるした文書。

しだいしだいに【次第次第に】[4][7]🔗🔉

しだいしだいに【次第次第に】[4][7] (副) ちょっと見には増減が目立たず、時間の経過と共に その変化が決定的となることを表わす。

しだいに【次第に】[4][0]🔗🔉

しだいに【次第に】[4][0] (副) 状態が少しずつ推移し、やがて大きな変化が認められることを表わす。段段に。

しだいよわり【次第弱り】[4]🔗🔉

しだいよわり【次第弱り】[4] 〔長期にわたる病気や老齢のために〕体力が、気のつかないうちに少しずつ、しかし確実に衰えていくこと。

新明解次第で始まるの検索結果 1-5