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いし【石】[2]🔗🔉

いし【石】[2] (一)岩の小さな かけらが風化したり 流水で角(カド)が取れたり したもの。〔砂より大きく、普通、持ち運び得る大きさの物を指す。また、広義では砕石を含む。堅い物、無価値の物や、冷酷・無情の意にも用いられる〕 (二)建材・鑑賞用の岩石や鉱物の総称。 「―を磨く」 (三)特定の鉱物加工品・宝石の称。〔トランジスタの俗称としても用いられる〕 「時計の―/ライターの―〔=発火合金〕/―を打つ〔=碁石を持ち、勝負する〕」 (四)〔じゃんけんで、はさみ・紙と違って〕にぎりこぶしの称。ぐう。 [かぞえ方](一)〜(三)は一枚・一個

いしがながれてこのはがしずむ【石が流れて木の葉が沈む】🔗🔉

いしがながれてこのはがしずむ【石が流れて木の葉が沈む】 物事が逆になることの たとえ。

いしにかじりついても【石にかじりついても】🔗🔉

いしにかじりついても【石にかじりついても】 どんな苦しい事が有っても。

いしにまくらしながれにくちすすぐ【石に枕し流れに漱ぐ】🔗🔉

いしにまくらしながれにくちすすぐ【石に枕し流れに漱ぐ】 山野に隠れ住み、自在な境地を楽しむ。

いしにやがたつ【石に矢が立つ】🔗🔉

いしにやがたつ【石に矢が立つ】 信念を持ってすれば、出来ないことは無いということのたとえ。

いしのうえにもさんねん【石の上にも三年】🔗🔉

いしのうえにもさんねん【石の上にも三年】 つらい事でも長い間辛抱すれば、むくわれるものだということ。

いしあたま【石頭】[3]🔗🔉

いしあたま【石頭】[3] 石のように堅い頭。〔教えても なかなか分からない人や、融通のきかない人の意にも用いられる〕

いしうす【石臼】[0][3]🔗🔉

いしうす【石臼】[0][3] 石で作った臼。ひきうす。 [かぞえ方]一基

いしおと【石音】[0][4]🔗🔉

いしおと【石音】[0][4] 碁石を打つ音。

いしがき【石垣】[0]🔗🔉

いしがき【石垣】[0] (一)大きな石や岩を壁のように積み重ねたもの。 「城の―/土手の―」 (二)石で作った塀。石塀[2][0]。石崖(イシガケ)[0]。

いしがきいちご【石垣苺】[5]🔗🔉

いしがきいちご【石垣苺】[5] 石垣で築いた段段畑に植えて作るイチゴ。石の反射熱により早くとれる。静岡県久能山(クノウザン)のものが有名。

いしがみ【石神】[0]🔗🔉

いしがみ【石神】[0] 石の棒や石剣などを神体として祭った、民間信仰の神。 [かぞえ方]一体(イツタイ

いしがめ【石亀】[0]🔗🔉

いしがめ【石亀】[0] 淡水産のカメ。背中の甲は黒ずんだ茶色で、中央の線は少し隆起する。〔ゼニガメは これの子。甲に緑藻の生えたものは、ミノガメと呼ばれる〕 [かぞえ方]一匹

いしがれい【石鰈】イシガレヒ[3]🔗🔉

いしがれい【石鰈】イシガレヒ[3] からだの右側が茶褐色で、白色の斑点(ハンテン)が有るカレイ。美味。 [かぞえ方]一尾・一匹:一枚

いしきり【石切り】【石切】[0][4]🔗🔉

いしきり【石切り】【石切】[0][4] (一)石をある大きさに切り出すこと。 「―場 [0]」 (二)石△を刻んで形を整える(の表面を刻む)こと。 「―夫[4]」

いしく【石工】[0]🔗🔉

いしく【石工】[0] 石材の切出し・加工・細工などをする職人。

いしぐみ【石組み】【石組】[0][3][4]🔗🔉

いしぐみ【石組み】【石組】[0][3][4] (一)庭石を程よく組み合わせて趣を添える日本独特の造園法。 (二)大きな石をうまく積んで石垣を作ること。また、その方法。

いしけり【石蹴り】[3][4]🔗🔉

いしけり【石蹴り】[3][4] 地面に書いた仕切りの中に、順番に石を投げ入れ、とびはねながらその石を蹴って行き、早く上がりの仕切りに着いた者を勝ちとする、子供の遊戯。

いしけん【石拳】[0]🔗🔉

いしけん【石拳】[0] じゃんけん。

いしこ【石粉】[0]🔗🔉

いしこ【石粉】[0] 陶器などの材料に使う、長石(チヨウセキ)の粉。

いしこづめ【石子詰め】【石子詰】[0]🔗🔉

いしこづめ【石子詰め】【石子詰】[0] 〔「石子」は、小石の意〕昔、罪人を生きたまま穴に入れ、上から小石を詰めて押し殺した刑罰。

いしころ【石ころ】[3]🔗🔉

いしころ【石ころ】[3] 〔「石子」+接辞の「ろ」〕(価値の無いものとしての)小石。

いしずり【石摺り】【石摺】[0]🔗🔉

いしずり【石摺り】【石摺】[0] 石碑・石仏などの拓本。

いしだい【石鯛】イシダヒ[0][2]🔗🔉

いしだい【石鯛】イシダヒ[0][2] 南日本に多い硬骨魚。黒灰色で味がよい。若い時には、泳いでいる姿から見て縦に黒色のしまが認められるので、シマダイと言う。〔イシダイ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹・一枚:一本

いしだかみち【石高道】[4]🔗🔉

いしだかみち【石高道】[4] 石が多くて でこぼこの有る道。

いしだたみ【石畳】[3]🔗🔉

いしだたみ【石畳】[3] (一)平たい石を敷きつめた所。また、その石。 (二)〔雅〕石段。 (三)市松模様。

いしだん【石段】[0]🔗🔉

いしだん【石段】[0] 切り石を積み重ねて作った階段。 [かぞえ方]一級・一段

いしづき【石突き】【石突】[0]🔗🔉

いしづき【石突き】【石突】[0] (一)槍(ヤリ)・なぎなた・こうもり傘の柄や杖(ツエ)などの先端を包む金具など。 (二)キノコの柄の根元のほうの堅い部分。

いしにわ【石庭】イシニハ[0]🔗🔉

いしにわ【石庭】イシニハ[0] せきてい。

いしばい【石灰】イシバヒ[0][2]🔗🔉

いしばい【石灰】イシバヒ[0][2] 「せっかい」の和語的表現。

いしばし【石橋】[0]🔗🔉

いしばし【石橋】[0] (一)〔土橋・板橋・鉄橋などと違って〕石で作った橋。 (二)川の瀬を渡るために置かれた踏み石。 「―を叩タタいて渡る〔=慎重過ぎるほど注意をし、絶対まちがえないようにする形容〕」

いしはだ【石肌】[0]🔗🔉

いしはだ【石肌】[0] 石の(加工していない)表面。

いしびや【石火矢】[0][3]🔗🔉

いしびや【石火矢】[0][3] 現在の大砲に当たる、昔の火器。〔火薬の力で小石や鉄片を飛ばせる〕

いしべきんきち【石部金吉】[1]‐[0]、[0]🔗🔉

いしべきんきち【石部金吉】[1]‐[0]、[0] 融通がきかず、女性などに迷ったりしない男、の擬人名的表現。

いしぼとけ【石仏】[3]🔗🔉

いしぼとけ【石仏】[3] 石で作った仏像。〔いつも黙ってばかりいる人や、無感動の人の意にも用いられる〕

いしむろ【石室】[0]🔗🔉

いしむろ【石室】[0] 石を積んで作った、登山者用の小屋。

いしや【石屋】[0]🔗🔉

いしや【石屋】[0] 石材を切り出したり 加工したり する職業(の人)。 [かぞえ方]一人:一軒

いしやきいも【石焼き芋】【石焼芋】[4]🔗🔉

いしやきいも【石焼き芋】【石焼芋】[4] よく焼けた丸い小石の中で焼いたサツマイモ。

いしやま【石山】[0]🔗🔉

いしやま【石山】[0] (一)石・岩の多い山。 (二)石材を切り出す山。

いしわた【石綿】[0]🔗🔉

いしわた【石綿】[0] 蛇紋石(ジヤモンセキ)または角閃石(カクセンセキ)が糸や綿のように柔らかく変化したもの。耐火・保温用材として用いられるが、最近では公害の発生源として使用規制されている。アスベスト。

いわみぎんざん【石見銀山】イハミギンザン[4]🔗🔉

いわみぎんざん【石見銀山】イハミギンザン[4] 〔島根県の〕石見銀山で産する砒素(ヒソ)を含む鉱物で作ったネズミ殺しの薬品。

こく[石]🔗🔉

こく[石] (一)尺貫法における容積の単位で、十斗〔=約一八〇リットル〕を表わす。 (二)材木の体積の単位。十立方尺〔=約〇・二七立方メートル〕。 (三)和船の積載量の単位。十立方尺。 (四)昔、大名や武士の知行高(チギヨウダカ)の単位。

こくだか【石高】[2][0]🔗🔉

こくだか【石高】[2][0] (一)収穫された米穀の量。 (二)江戸時代、武士に与えられた扶持(フチ)の高。

しゃくなげ【石南花】[0]🔗🔉

しゃくなげ【石南花】[0] 高山に生える常緑低木。初夏、薄赤色の花を開く。白色・黄色の種類も有る。〔ツツジ科〕 [表記]「石〈楠《花」とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

せき[石]🔗🔉

せき[石] [一](一)いし。 「石材・石造・鉱石・金石・化石・人造石・石灰セツカイ岩・玉石混淆コウ」 (二)いっせき(一石) [二](略) 石見(イワミノ)国。 「石州[2]」

せきいん【石印】[0]🔗🔉

せきいん【石印】[0] (一)石に彫った印。 (二)「石版」の意の漢語的表現。 「―本ボン [0]」

せきえい【石英】[2]🔗🔉

せきえい【石英】[2] 〔石の花の意〕(酸性火成岩の)花崗岩(カコウガン)・「流紋岩[3]」のほか、変成岩・堆積岩(タイセキガン)に含まれる鉱物で、多く六角柱の結晶を成し、先は六角錐(スイ)状。成分は「二酸化珪素ケイソ [5]」で、ガラスのような つやがある。結晶・色などにより瑪瑙(メノウ)・水晶・ひうち石などと言う。陶器・ガラスの原料。 「―ガラス[5]」

せきざい【石材】[0]🔗🔉

せきざい【石材】[0] 土木 ・ 建築 ・ 彫刻や墓石の材料にする石。 「―店[3]」

せきしつ【石室】[0]🔗🔉

せきしつ【石室】[0] 古墳の内部の、棺や副葬品を納めるための周囲を石で囲んで造った部屋。

せきしつ【石質】[0]🔗🔉

せきしつ【石質】[0] 〔材料として見た時の〕石の性質や品質。

せきじゅん【石筍】[0]🔗🔉

せきじゅん【石筍】[0] 鍾乳洞(シヨウニユウドウ)の床に石灰分を含んだ水がしたたり落ちて、たけのこ状に積もったもの。 [かぞえ方]一本

せきぞう【石造】セキザウ[0]🔗🔉

せきぞう【石造】セキザウ[0] 石材で作△ること(ったもの)。

せきぞく【石鏃】[0]🔗🔉

せきぞく【石鏃】[0] 石で作ったやじり。石器時代に使われたもの。

せきたん【石炭】[3]🔗🔉

せきたん【石炭】[3] 黒い石に似た燃料。太古の植物が地下にうずもれ、地熱と圧力のために次第に分解して炭化したもの。 「―がら[0]〔=石炭のたきがら〕」 [かぞえ方]売買単位は一叺(ヒトカマス

せきたんがす【石炭ガス】[5]🔗🔉

せきたんがす【石炭ガス】[5] 石炭を空気に触れさせずに熱した時に出来る、有毒のガス。燃料・灯火用。

せきたんさん【石炭酸】[0]🔗🔉

せきたんさん【石炭酸】[0] 防腐・消毒に使う、△無色(白色)の結晶体。特有の臭気が有り、針状。コールタールから作り、染料・ベークライトを合成する原料としても重要。フェノール。

せきちく【石竹】[0]🔗🔉

せきちく【石竹】[0] 庭に植える多年草。夏の初めナデシコに似て赤・うす紅・白などの花をつける。中国原産。〔ナデシコ科〕 [かぞえ方]一本

せきちくいろ【石竹色】[0]🔗🔉

せきちくいろ【石竹色】[0] 石竹の花のような、薄い紅色。ピンク。

せきちゅう【石柱】[0]🔗🔉

せきちゅう【石柱】[0] (一)石で造った柱。 (二)鍾乳石(シヨウニユウセキ)と石筍(セキジユン)とが連なって出来た石灰の柱。

せきてい【石庭】[0]🔗🔉

せきてい【石庭】[0] (申し訳程度に木を植えるだけで、その大部分を)石と砂だけで作った庭。多く、禅寺(の塔頭タツチユウ)に見られ、象徴的な意味合いが込められている。いしにわ。 「竜安寺リヨウアンジの―」

せきとう【石塔】セキタフ[0]🔗🔉

せきとう【石塔】セキタフ[0] 石造の五輪の塔。〔広義では、墓石をも指す〕 [かぞえ方]一基

せきばん【石版】【石盤】[0]🔗🔉

せきばん【石版】【石盤】[0] (一)平版印刷に使う原版の一つ。ドイツ特産の石灰岩に、脂肪性のインクで書いて作る。〔現在は、多く金属版を使用〕 「―画[0]〔=石版によって刷られた版画作品。リトグラフ[3]〕」 (二)「石版印刷[5]」の略。 (一)スレート。 (二)粘板岩の薄い板に枠をつけたもの。昔、子供の筆記用。 [表記][二] は「石板」とも書く。 [かぞえ方][一] (一)、 [二] (一) (二)とも一枚

せきひ【石碑】[0]🔗🔉

せきひ【石碑】[0] その 土地に関係のある人や物事を永久に記念するために、必要な事柄を彫りつけて建てた石。〔狭義では、墓石を指す〕 いしぶみ。 [かぞえ方]一基

せきひつ【石筆】[0]🔗🔉

せきひつ【石筆】[0] (一)黒色の粘土を固めて筆の形にしたもの。書画用。 (二)蝋石(ロウセキ)を筆の形に作ったもの。石盤に書く。 [かぞえ方](一)(二)とも一本

せきふ【石斧】[0]🔗🔉

せきふ【石斧】[0] おのの形をした石器。武器・農耕用。 [かぞえ方]一本

せきぶつ【石仏】[0]🔗🔉

せきぶつ【石仏】[0] 石材で作ったり 岩の表面に彫りつけたり した仏像。いしぼとけ。 「大同の―」 [かぞえ方]一体

せきぼく【石墨】[0]🔗🔉

せきぼく【石墨】[0] 純粋の炭素から成る、黒くて柔らかい鉱物。鉛筆の芯(シン)・るつぼ・電極などに用いられる。黒鉛。

せきめん【石綿】[0]🔗🔉

せきめん【石綿】[0] いしわた

せきめんすれーと【石綿スレート】[6]🔗🔉

せきめんすれーと【石綿スレート】[6] いしわたとセメントを交ぜて水で練り、薄板状にしたもの。屋根ふきや防音板などに使う。

せきゆ【石油】[0]🔗🔉

せきゆ【石油】[0] 地中からわき出る、液体・油状の燃料。炭素・水素の化合物で特有の臭気を持つ。原油を精製してガソリン・重油などを得るほか、途上に種種の合成物を作るので重要。 「―を掘り当てる/―コンビナート[7]・―こんろ[4]・―ストーブ[5]」

せきゆかがくこうぎょう【石油化学工業】セキユクワガクコウゲフ[7]🔗🔉

せきゆかがくこうぎょう【石油化学工業】セキユクワガクコウゲフ[7] 石油または天然ガスからプラスチック・ゴム・洗剤・繊維などの化学製品を作る工業。

せきゆにゅうざい【石油乳剤】[4]🔗🔉

せきゆにゅうざい【石油乳剤】[4] 石油に せっけん水を交ぜて乳状にしたもの。駆虫剤・消毒剤用。

せきるい【石塁】[0]🔗🔉

せきるい【石塁】[0] 敵などを防ぐために、石を積み上げて土手のようにしたもの。

せきろう【石蝋】セキラフ[0]🔗🔉

せきろう【石蝋】セキラフ[0] パラフィン

せっか【石化】セキクワ[0]🔗🔉

せっか【石化】セキクワ[0] ―する 堆積物が埋蔵されて硬化し、堆積岩になること。

せっかい【石灰】セキクワイ[1]🔗🔉

せっかい【石灰】セキクワイ[1] 生(セイ)石灰・消(シヨウ)石灰の総称。セメント・肥料・消毒剤用。

せっかいがん【石灰岩】セキクワイガン[3]🔗🔉

せっかいがん【石灰岩】セキクワイガン[3] 方解石〔=炭酸石灰〕が集まって出来た堆積(タイセキ)岩。大理石は、これの一種。石灰・セメント製造の原料・石材用。 石灰石[3]。

せっかいすい【石灰水】セキクワイスイ[3]🔗🔉

せっかいすい【石灰水】セキクワイスイ[3] 消石灰〔=水酸化カルシウム〕の水溶液。消毒・殺菌用。

せっかいちっそ【石灰窒素】セキクワイチッソ[5]🔗🔉

せっかいちっそ【石灰窒素】セキクワイチッソ[5] カーバイドと窒素とを千度の熱で化合させて出来た灰白色の粉。肥料用。

せっかいどう【石灰洞】セキクワイドウ[3]🔗🔉

せっかいどう【石灰洞】セキクワイドウ[3] しょうにゅうどう(鍾乳洞)

せっかいにゅう【石灰乳】セキクワイニュウ[3]🔗🔉

せっかいにゅう【石灰乳】セキクワイニュウ[3] 消石灰を水に溶かした、乳白色の液。中和剤・消毒剤用。

せっかく【石槨】セキクワク[0]🔗🔉

せっかく【石槨】セキクワク[0] (一)棺を入れる石造りの箱。 (二)周囲を石でかこんで中に死体を納めた室。

せっかん【石棺】セキクワン[0]🔗🔉

せっかん【石棺】セキクワン[0] 〔古墳で〕石造りの棺。

せっき【石器】セキキ[0]🔗🔉

せっき【石器】セキキ[0] 石を簡単に加工して作った道具。 石斧(セキフ)・石鏃(セキゾク)など。先史時代の遺物の一つ。 [かぞえ方]一点

せっきじだい【石器時代】セキキジダイ[4]🔗🔉

せっきじだい【石器時代】セキキジダイ[4] 〔考古学で〕金属の使用を知らず、石器を武具や工作具として使った時代。

せっくつ【石窟】セキクツ[0]🔗🔉

せっくつ【石窟】セキクツ[0] 岩をくりぬいて作った住居。 いわや。

せっけん【石鹸】セキケン[0]🔗🔉

せっけん【石鹸】セキケン[0] あか・よごれを落とすために使う、水に溶けやすい物質。脂肪に水酸化ナトリウムを加えて作る。シャボン。 「浴用―[5]・洗濯―[5]・薬用―[5]」 [かぞえ方]一本・一箱

せっこう【石工】セキコウ[0]🔗🔉

せっこう【石工】セキコウ[0] 「石工イシク」の意の字音語的表現。

せっこう【石膏】セキカウ[0]🔗🔉

せっこう【石膏】セキカウ[0] 天然に産する硫酸石灰の結晶。白色の結晶で、セメント・白墨・彫刻材料などに使う。 「―像[3]・―細工ザイク [5]」 [かぞえ方]一片

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