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かぶろ【禿】[0]🔗⭐🔉
かぶろ【禿】[0]
〔雅〕
(一)頭に毛が、山に木が生えていない状態の雅語。
(二)「おかっぱ」の意の雅語的表現。
かむろ【禿】[0]🔗⭐🔉
かむろ【禿】[0]
〔「かぶろ」の変化〕 遊女の雑用をした幼女。
ちびる【禿びる】[2]:[2]🔗⭐🔉
ちびる【禿びる】[2]:[2]
(自上一)
先がすり切れる。
[二]〔口頭〕
(一)〔小便などを〕少し(ずつ)漏らす。
(二)けちけちする。
とくとう【禿頭】[0]🔗⭐🔉
とくとう【禿頭】[0]
「はげあたま」の漢語的表現。
「―病[0]」
とくひつ【禿筆】[0]🔗⭐🔉
とくひつ【禿筆】[0]
先のすり切れた筆。〔自分の文章や書の謙称にも用いられる〕
「―を呵カして〔=自分のへたな文章で〕」
はげ【禿げ】【禿】【剥げ】【剥】🔗⭐🔉
はげ【禿げ】【禿】【剥げ】【剥】
禿げた△状態(人)。
「若―・つるっ―パゲ[0]」
剥げ△ること(たあと)。
はげあがる【禿げ上がる】【禿上る】[4]:[4]🔗⭐🔉
はげあがる【禿げ上がる】【禿上る】[4]:[4]
(自五)
禿げて、髪の毛の生えぎわがずっと頭の上の方まで行く。
はげあたま【禿げ頭】【禿頭】[3]🔗⭐🔉
はげあたま【禿げ頭】【禿頭】[3]
すっかり禿げた頭(の人)。
はげたか【禿げ鷹】【禿鷹】[0][2]🔗⭐🔉
はげたか【禿げ鷹】【禿鷹】[0][2]
ハゲワシの俗称。
はげちゃびん【禿げ茶瓶】【禿茶瓶】[0]🔗⭐🔉
はげちゃびん【禿げ茶瓶】【禿茶瓶】[0]
禿げ頭(の人)をからかって言う語。
はげやま【禿げ山】【禿山】[0]🔗⭐🔉
はげやま【禿げ山】【禿山】[0]
木が生えておらず、地面の見える山。
はげる【禿げる】【剥げる】[2]:[2]🔗⭐🔉
はげる【禿げる】【剥げる】[2]:[2]
(自下一)
生えていた髪の毛・山の木などが少なくなって、地肌が見えるようになる。
表面をおおっている物が△取れる(薄くなる)。
「塗りが―/メッキが―/人気が―〔=少なくなる〕」
はげわし【禿げ鷲】【禿鷲】[0][2]🔗⭐🔉
はげわし【禿げ鷲】【禿鷲】[0][2]
首の後ろが禿げている大形の猛鳥。地中海沿岸・インド・中国などにすみ、死肉を常食とする。〔ハゲワシ科〕
[かぞえ方]一羽
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