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えんぎ【縁起】🔗🔉

えんぎ【縁起】 〔仏教で、すべての事柄は因縁によって起こるとされる、その始まりの意〕 (一)[1] 物事の起こり。〔狭義では、お寺や神社の創立の由来や、それを書いた本を指す。例、「信貴山シギサン―」〕 (二)[0] 〔何かをし始める際に経験する〕ちょっとした出来事で、いい結果になるかどうかを判断する材料となるもの。 「―が悪い〔=その物事のせいで、何か悪い事が起こりそうな感じがする〕/―をかつぐ〔=何をする場合にも、縁起のいい・悪いを気にする〕/―を祝う〔=それにあやかって いい結果になるように祈る〕/―でもない〔=そんな縁起の悪いことを言うな〕」

えんぎだな【縁起棚】[3]🔗🔉

えんぎだな【縁起棚】[3] 〔芸人や水商売の家などで〕縁起を祝うために設けた神棚。

えんぎなおし【縁起直し】エンギナホシ[4]🔗🔉

えんぎなおし【縁起直し】エンギナホシ[4] 縁起の悪いのを よくなるように祝い直すこと。

えんぎもの【縁起物】[0]🔗🔉

えんぎもの【縁起物】[0] (一)「縁起(一)」を書いた△もの(本)。 (二)縁起を祝うための品物。はま矢・だるま・招き猫など。

えんぎをかつぐ【縁起を担ぐ】🔗🔉

えんぎをかつぐ【縁起を担ぐ】 〔「御幣を担ぐ」所から〕 縁起

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