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ふれる【触れる】[3]:[0]🔗🔉

ふれる【触れる】[3]:[0] [一](自下一) (一)〈なにニ―/なにニなにヲ―〉そのものに直接接した結果、即座に何かを感じ取ったり何かが交流したりするようになる。 「何か堅いものが指先に―/手を―な〔=『さわるな』のえんきょく表現〕/冷たい空気が頬ホオに―〔=…を頬の部分に感じる〕/目に―〔=たまたま目に入る〕/耳に―〔=聞こえて来る〕」 (二)〈なにニ―〉そのものとかかわりを持って、マイナスの事態が生じる。 「怒りに―〔=相手をおこらせる〕/法に―〔=反する〕/忌諱キイに―〔忌諱〕/逆鱗ゲキリンに―〔逆鱗〕」 (三)〈なにニ―〉基本的にかかわりを持つものとして取り上げる。 「さらりと―/△一端(核心・根幹・本質・問題)に―」

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