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けいさん【計算】[0]🔗🔉

けいさん【計算】[0] ―する (一)一定の手順に従って加減乗除などの演算を(幾つか)行い、求める値を出すこと。〔広義では、数式を変形して求める形にすることをも指す。例、「分数式の―」〕 「△暗算(筆算・そろばん・電卓)で合計を―する/めんどうな―/人工衛星の軌道を―する/―を途中で間違える/―が合う/近似―・原価―・カロリー―」 (二)問題になるものに範囲を限って△総計(差引き)いくらになるかを求めること。 「―書シヨ [5][0]」 (三)△どう展開する(どのような結果になる)かを、予測すること。 「―に入れる〔=当然考慮すべきものとして扱う〕/次のような―〔=打算〕が働く/―通りに行かない/ストで、予定していた便が欠航するとは―外だった」

けいさんき【計算器】[3]🔗🔉

けいさんき【計算器】[3] 計算をするための器械のうちで、計算の一段階ごとに人間による操作を必要とし、自動化の程度の低いもの。例、手動式の物や四則計算程度しか出来ない電卓など。〔広義では、そろばん・計算尺の類を含める〕

けいさんき【計算機】[3]🔗🔉

けいさんき【計算機】[3] 自動的に計算する機能を備えた機械。〔狭義では電子計算機を指し、広義ではプログラム電卓までを含める〕 「電動―・アナログ―・デジタル―・―科学[6]」

けいさんしき【計算式】[3]🔗🔉

けいさんしき【計算式】[3] 具体的な数量を求める計算の手順を簡潔に表わすために、数字・文字・演算記号などを一定の約束に従って書き連ねたもの。例、(2+3)×4 〔狭義における「式(三)(A)」の称であるが、おもに具体的な数量との結びつきがある場合に用いられ、たとえば二次式を抽象的に考える場合は計算式とは言わないのが普通〕 「年金の―」

けいさんじゃく【計算尺】[3][0]🔗🔉

けいさんじゃく【計算尺】[3][0] 対数の理論を応用した、ものさし形の計算器具。〔乗除・冪ベキ・開平などの計算に用いられる〕

けいさんずく【計算ずく】ケイサンヅク[0]🔗🔉

けいさんずく【計算ずく】ケイサンヅク[0] 自分の損にならないように よく考えたり 先の先まで成行きをよく読んで行動したり すること。

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