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けい‐さん【計算】🔗🔉

けい‐さん【計算】 1 数量を計ること。はかりかぞえること。勘定すること。*三国伝記‐一一・二「殺生は都て計算せず」 2 見積ること。予想すること。「計算に入れる」 3 あたえられた数、量、式を一定の規則に従って処理すること。また、未知の数、量、式を公式などを用い、演算の規則に従って求めること。「円周率の計算」

けいさん‐かへい【計算貨幣】(‥クヮヘイ)🔗🔉

けいさん‐かへい【計算貨幣】(‥クヮヘイ) 商品の交換価値を表わす基準となり、円、ドル、ポンドなどの価格の尺度となる貨幣。

けいさん‐カルテル【計算カルテル】🔗🔉

けいさん‐カルテル【計算カルテル】 価格協定によるカルテルの一つ。加盟企業が原価計算の基準または原価への利潤追加に関する協定を締結するもの。

けいさん‐き【計算機・計算器】🔗🔉

けいさん‐き【計算機・計算器】 計算を速やかに、また、正確に行なうために用いる機器。そろばん、計算尺、手動式計算器、電動計算機、電子計算機など。

けいさん‐じゃく【計算尺】🔗🔉

けいさん‐じゃく【計算尺】 固定した二つの目盛り尺と、その間を滑り動く一つの目盛り尺とからなる計算器具。乗法、除法、開平、開立などの計算結果の近似値を簡単に求めることができる。スライド‐ルール。

けいさん‐ずく【計算尽】(‥づく)🔗🔉

けいさん‐ずく【計算尽】(‥づく) (「ずく」は接尾語)物事の利害関係をあれこれ考えて、自分に有利な言動をすること。算用尽。

けいさん‐ずひょう【計算図表】(‥ヅヘウ)🔗🔉

けいさん‐ずひょう【計算図表】(‥ヅヘウ) 二つ以上の変数について成り立つ関係式を図示し、変数間の対応する具体的な数値を読みとれるようにした図表。

けいさん‐だか・い【計算高い】🔗🔉

けいさん‐だか・い【計算高い】 〔形口〕 1 金銭の計算に細かく気を使う。けちである。 2 損得に敏感である。まず利害を考えて行動する。

けいさん‐ちがい【計算違】(‥ちがひ)🔗🔉

けいさん‐ちがい【計算違】(‥ちがひ) 1 計算をまちがえること。 2 初めの心づもりとは別の結果が出ること。

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