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けいさん【計算】🔗🔉

けいさん【計算】 (1)数量を数えること。 (2)結果や展開を予測すること。「相手の反対を―に入れる」 (3)〔数〕数や式を演算の法則に従って,結果を出したり式の変形を実行すること。

けいさんき【計算機】🔗🔉

けいさんき【計算機】 (1)計算を正確かつ速く行うための機械。電卓など。 (2)〔「電子計算機」の略〕 コンピューター。

けいさんきかがく【計算機科学】🔗🔉

けいさんきかがく【計算機科学】 (1)コンピューターのソフトウエアやハードウエアに関する学問。 (2)⇒情報科学(じようほうかがく)

けいさんじゃく【計算尺】🔗🔉

けいさんじゃく【計算尺】 〔slide rule〕 乗・除・冪(べき)・根などの計算をするための物差し状の器具。2 本の目盛り尺(固定尺)に挟まれた 1 本の目盛り尺(滑り尺)を滑らせ,カーソルを移動して目盛りをあわせ,値を求める。

けいさんずく【計算尽く】🔗🔉

けいさんずく【計算尽く】 利害や損得を考慮して行動すること。「―の行動」

けいさんずひょう【計算図表】🔗🔉

けいさんずひょう【計算図表】 関数関係にある複数の因子の数値目盛りを組み合わせて作図し,この目盛り相互間の関係から必要な因子の数値を求めるようにした図表。数値計算を簡便に行う際に用いる。ノモグラム。

けいさんだか・い【計算高い】🔗🔉

けいさんだか・い【計算高い】 (形) 損得に敏感である。また,打算的だ。

けいさんりょう【計算量】🔗🔉

けいさんりょう【計算量】 計算によって問題が解けるまでの手間。電子計算機が計算に要する時間や使用する記憶領域の大きさをいう。

けいさんりょうのりろん【計算量の理論】🔗🔉

けいさんりょうのりろん【計算量の理論】 計算量を数学的に研究する分野。

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